【カンボジアのホテル事情】プノンペンとシェムリアップ、予約方法から設備まで徹底紹介!

日本に比べてかなり後進国のイメージがあるカンボジア 。

今回はそんなカンボジアのホテル事情について、プノンペンとシェムリアップ、そして高級ホテルから安宿にまで分けて、徹底的に解説していきたいと思います!

ホテル選びのときに、参考にしてみてください!

プノンペンのホテル事情

まず結論として、近年プノンペンには外国資本による、中級程度のホテルが増加してきていると言えます。

というのも、業界が富裕層よりも、一般的な外国人観光客に対して、良いサービスを提供することを目標にし始めてきたからです。

特に中国資本関連のホテルが増えてきていて、立地・サービスともに大変よくなってきています。中級程度と言いながら、その質は高級リゾートにも負けないような、ハイレベルなホテルになっている、ということです。

快適に過ごせそうです。

ただ、設備面で問題のある場所は多いです。特に水事情とインターネット事情に関してはまだまだ整備できていないところが多いような気がします。バスタブのお湯がためている途中で水に変わってしまったり(笑)、部屋のWi-Fiの速度が異様に遅くメールチェックさえもままならなかったり…。とにかく予約する前に不安なことは、スタッフに色々尋ねておくと良いでしょう。

お金を払う前に室内を確認するのがオススメです。

シェムリアップのホテル事情

シェムリアップにある、アンコールワット

日本語が通じるスタッフのいるホテルが増えています。というのも、おそらくワンコールワット目的に訪れる日本人観光客に宿泊してもらうためでしょう。

日本のサービスをはるかに上回るような高級ホテルからゲストハウスに至るまで、様々なホテルがありますが、外国人観光客向けのサービスの質は日々良くなっていると感じます。

というのも、数年前高級ホテルに泊まったことがあって、運悪く少し体調を崩してしまったのですが、フロントに体温計の貸し出しがあるかどうかを尋ねただけなのに、30分後には風邪薬を買ってきてくれているんです!しかもここまでのやりとり、全て日本語なんですよ(笑)。シェムリアップの高級ホテルは、私の中ではかなり印象がいいですね(笑)。

ホテルの予約方法

ホテル予約サイトを必ず確認しましょう!

日本のホテルだと、ホテルの公式サイトから直接予約をするのが最低価格保証だったりするんですが、カンボジアの場合はそうでもないです。意外にも、よくあるホテル予約サイトのほうが安く泊まれることが多いです。ホテル予約サイトであれば、口コミを見ながらホテルを吟味する、なんてこともできますよね。

ただ、ホテルの公式サイトから直接予約をすると、ネット予約特典などもついてくることがあるので、よくよく確認してみるといいですね!

チェックインとチェックアウト

チェックイン時、外国人観光客向けには、どこの国のホテルでも同じかもしれませんがパスポートチェックがあります

また、チェックイン時刻やチェックアウト時刻も日本とほぼ変わらず、チェックインが15:00くらい、チェックアウトが10:00から11:00くらいです。チェックイン前やチェックアウト後に、荷物を預かっていてくれるサービスなどもある、ので利用してみると、結構便利です!

困った時には…?

旅にはトラブルがつきものですが、ホテルのスタッフは現地の観光のプロといっても過言ではありませんので、どんどん頼りましょう。体調が悪い、道がわからない、どこの市場に行けば安く飲み物が買えるか、どのバイクタクシーなら安心か・・・などなど、色々尋ねてみるといいですね!コミュニケーションを取るのは大切です。また、習慣は無いといえども、何かしてもらった時は気持ち程度で十分ですからチップを渡しましょう。

場所にもよりますが、少額で大丈夫です。

ホテル内の設備に関して

インターネット

有線LAN接続サービスは少ないです。どのホテルもインターネットを導入し始めたのはごく最近のことなので、無線LANに接続できたとしても非常に速度が不安定なため、動画などは楽しめないと思っておいたほうがいいでしょう。

あまり「Wi-Fi」という言葉が浸透していないので、英語しか通じない場合は「wireless Internet access」という英語を使いましょう。

シャワー

カンボジアで気になるのはやはり水事情です。高級ホテルであってもシャワーがタンク式の場合はとちゅから急に水が出てきたりします。何か困ったことがあったら遠慮なくスタッフに問い合わせましょう!

エアコン

エアコンはフロントでの集中管理になっていて、各部屋で温度をコントロールできるところは少ないです。風量のコントロール程度ならできます。

トイレ

日本の感覚ともっとも異なるのがトイレでしょう。日本のトイレは世界で最も美しく、それが当たり前と思っている私たちにとっては、カンボジアのトイレには少し戸惑うかもしれません。ホテルだからといって必ずしも水洗式というわけではなく、使用したペーパーを付属のゴミ箱に捨てなければいけなかったりします。水洗式であっても、日本のように洗浄力が強くないので、すぐに詰まることを覚えておきましょう。

金庫

これの存在には幾度も助けられました(笑)。カンボジアは治安が著しく悪いという訳ではありませんが、盗難などの被害は、結構報告されています。ゲストハウスなどでも鍵のかかるロッカーや小さな金庫を設置してくれるところが増えてきたので安心です。財布やパスポートはこの中に入れてうまく危険を乗り切りましょう。

貴重品は必ず金庫へ!

テレビ

高級ホテルでは必ず備わっています。最近ではゲストハウスのラウンジにも設置されるようになり始めたようです。高級ホテルなどでは標準的に衛星放送の設備が整っているようで、NHK WORLD(在外邦人向けのNHK番組)や、設備のかなり整っているところだと、日本の民放も見られるようですね。

クリーニングサービス

日本と同様、有料サービスであることがほとんどです。高級ホテルだと洋服1着単位での会計になることが多いです。一方で中級ホテルであれば衣類の重さ単位での会計になります。フロントに問い合わせてみましょう!

アメニティ

環境保護に配慮したホテルだとフロントから必要なぶんをとっていくタイプになっていることもありますが、ほとんどは部屋に備えつけてくれています。最近では格安ホテルでも歯ブラシ・シャワーキャップ・綿棒などを当たり前のように置いてくれているところが増えてきたような気がします。

ズボンプレス

意外にも使うのが、ズボンプレスなんですよね。英語では「trouser press」というので覚えておくと便利です。高級ホテルではだいたい部屋に備えられていますが、中級ホテル以下のホテルでは、数量限定の貸し出し式であったり、置いていなかったりするのでフロントに確認してみましょう。

ランク別ホテル事情

ゲストハウス

だいたいは民家を改装した宿になりますが、バイクタクシーの手配をしてくれたり、観光の穴場スポットを教えてくれたりと結構便利です。値段によって設備が変化しますが、10アメリカドル(日本円で1,100円ほど)を切るところでは、だいたいエアコンがないので、「カンボジアの暑さに慣れてきたよ」、という人は利用してみてもいいかもしれません。

安宿

20アメリカドルから30アメリカドル(日本円で2,200円から3,300円程度)の間で泊まれるホテルは、日系人の方や日系企業が営業していることが多く、館内設備は中級ホテルに及ばないものの、宿泊には全く問題ない程度です。エアコンは当然のように付いていますし、衛星放送対応のテレビが付いているというようなホテルも、数は少ないにせよあります。快適に過ごすことと節約することを兼ね備えたホテルを探しているなら、このランクがオススメです!

中級ホテル

設備・立地共に申し分のないホテルを希望するなら、中級ホテル以上のホテルを選ぶようになります。バス・トイレの設備は当たり前、冷蔵庫も金庫ももちろんあります。テレビはほとんどが衛星放送対応です。高級ホテルに比べると、水回りの設備に遅れがあるような気がするのと、Wi-Fiのスピードが遅いように感じますが、普通に滞在する分には、あまり不便さは感じないでしょう。

高級ホテル

ホテルオークラの「オークラプレステージプノンペン」

暑さなど忘れて、プールでゆっくりと泳いで夢のような旅行がしたい...」そんなあなたには、高級ホテルをオススメします。

市内通話専用iPhoneが渡されたり、国際電話が無料だったり、気づいたら自分専用のプールが目の前にあったり…自分でさえ気づかないところに気づいてくれる最高のサービスが受けられます。このままカンボジアに住みたくなってしまうかもしれません(笑)。

ホテル選びのコツ

「どこを見ていいかわからない…」という人はまず水回りから見てみましょう。

トイレや風呂の掃除など水回りを清潔に保つのはお金のかかることですが、「衛生状態が良いと旅行も楽しい!」ということをわかっているホテルなら、少しお金がかかったとしても水回りの整備をきっちりとしているはずです。私がカンボジアを旅行するときは、このポイントに注目していました。こうすると、安くてもいいホテルをたくさん探すことができますよ!

まとめ

予算に合わせて、旅行選びを楽しみましょう!