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【カンボジアの通貨事情】要するに米ドルを持って行け:現地通貨「リエル」はどうなっているのか

カンボジアで生活に使われている通貨はほぼ米ドルです。

しかし、カンボジアには、現地通貨の「リエル」というものもあります。

今回はそんな、ちょっと変わったカンボジアの通貨事情について説明していきます!

カンボジアの通貨事情

現地通貨のリエル

カンボジアの通貨は、「リエル(Riel)」と言います。

リエルはクメール・ルージュという反政府組織が実権を握った時期を除いて、およそ60年ほど前から使われています。

1000リエル

リエルは全て紙幣で、硬貨はありません。100, 200, 500, 1000, 2000, 5000, 10000リエルが主に使われていて、レートは、およそ1ドル=4000リエルです。

なぜ、「およそ」となるのかというと、リエルは通貨として成立はしているものの、レートが非常に不安定で、店によって1アメリカドルを何リエルとするかが違ってくるからです。

観光客向けの店では「1アメリカドルを4100リエルとします」といったレートについての但し書きもあるくらいです。

レートの但し書き

出回っているのは米ドル!

実はカンボジアは、生活で使うのは9割、米ドルです!

というのも、

・リエルのレートが不安定
・1リエルの価値が低い

がその理由です。

トゥクトゥクの運賃・屋台・商店・レストランなど、ありとあらゆる場所でアメリカドルの利用ができます。シェムリアップ、プノンペンといった観光都市でドルが使えないというケースはほぼありません。

ドルで支払いができます。

ただし、アメリカドルの硬貨は流通していないので、セントの代わりにリエルが使われています。

注意点として、高額紙幣はお釣りが出せないとして断られることが多いので、1ドル紙幣や5ドル紙幣といった小額紙幣を多めに持っていくことをオススメします。シェムリアップ、プノンペンといった観光都市でドルが使えないというケースはほぼありません。

カンボジアにチップはあるの?

カンボジアにこれといったチップの文化はありません。ただ、特別なサービスを受けた時や、何かをお願いしてやってもらった時は、チップを渡すと以降のサービスが良くなるという印象があります。

ホテルのスタッフならば、何かをしてもらったら2000リエル(日本円で40円くらいです)を渡しましょう。トゥクトゥクなどで観光のために1日回ってもらったというような場合も、3〜5アメリカドルを渡しましょう。

トゥクトゥク

両替に関する注意

外貨からリエルに両替する必要はありません!

というのも、日本でドルに両替してからカンボジアに向かえば、カンボジアでドル払いをしたときに、リエルでお釣りが出るからです。

再両替

リエルからドルをはじめとする外貨への両替は大損になります。

外貨からリエルへの両替を利用したレシートがないと両替に応じてもらえなかったり、一部では10%とも言われる、高い手数料を取られることもあるので、リエルから外貨への両替をしないことをオススメします!

まとめ

カンボジアの通貨についてわかりましたか?要は米ドルを持って入れば大丈夫ってことですね!笑

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