【カロー(ミャンマー)の観光情報】必見スポット3選:山岳民族の村をトレッキング!

ミャンマーの観光名所の中でも特に標高が高く、山岳民族との交流が楽しめることからトレッキングが人気なカロー。今回はそんなカローのトレッキングの様子観光名所3選、そして各地からカローへのアクセスについて紹介していきたいと思います。

トレッキングが有名!カロー(Kalaw)とは

タウンジーから西に(タクシーで)行くことおよそ1時間半、標高1300mのところにカローはあります。全体的に気温が高く、外国人にとっては暑苦しく感じるミャンマーにおいて貴重な避暑地とされ、イギリス統治時代はたくさんのコロニアル風の建物が建てられました。その一部は現在ホテルなどとして観光客向けに解放されています。

カローのイギリス風ロッジ

また、カローは多くのビルマ人やシャン族、パオ族といったミャンマー固有民族と触れ合うことができる町としても有名で、さらにはネパール人やインド系ムスリムといった様々な民族が混じり合って暮らしています。

頭に布を巻くことで有名なパオ族

カローの町の様子

カローの中心はマーケットの周辺で、のんびり歩き回っても町を全て見るのに数時間程度です。郊外の見どころは少し離れていてわかりにくいので、タクシーかバイクタクシーを利用するようにしましょう。

カローの場所

カローのトレッキング

カローの周辺にはパダウン族やパオ族など山岳民族の村が点在しており、これらの村を訪れるトレッキングが外国人旅行者の間で大変人気です。

山岳民族の一家

トレッキングの様子

タローのホテルでは頼めばトレッキングをアレンジしてくれるのでそれを利用するようにしましょう。相場は1日1人1万K、1泊2日なら1人2万K程度が妥当なところです。トレッキング中の食事や宿泊代も含まれているのが普通ですが、念のため何が料金に含まれるかを事前に確認しておくとよいでしょう。

頭に布を巻いて気を運ぶ人たち

日帰りなら7:30頃に出発し、14:00~16:00頃に帰ってくるのが一般的です。

カローの観光名所3選

1ナンテイン〜パオ族の五日市〜

カローから南へ30kmほどのところにある村、ナンテイン。ここには頭に布を巻くことで有名なパオ族が多く暮らしており、五日市の日にはその姿をたくさん見ることができます。

五日市の様子

様々なフルーツが売られている

色とりどりの衣装

巻いた布の上にものを乗せる

パオ族の一家

2カトリック・キリスト教会

イタリア人が建てた協会で、内部にはイタリアから持ち込まれたキリスト像が置かれています。第2次世界大戦中は日本軍の通信所として使われていたため、空襲を受けたこともある野田とか。

内部の様子

ミサには地域の人々が多く集まりますが、教会内には土足で入ってはいけないというあたりがミャンマーらしいですね。

3シュエウーミン洞窟寺院

シュエウーミン洞窟寺院は、ミャンマー特有の「洞窟の中に設置された寺院」で、洞窟は最初の10mほどが天然で、その先は手作業で掘り進めたものなのだとか。

入口付近には洞窟を埋め尽くすように多数の仏像が並んでいる

アノーヤター、チャンスイッター、アラウンスィードゥーの3人の王の時代に造られたものらしく、右奥に続く小道には薄暗い照明のなか、ところどころ壁のくぼみに小さな仏像があります。

壁のくぼみに仏像が。

この左隣にもうひとつ洞窟があり、ここにも仏像が収められています(↓写真)。

こちらにも仏像が…

さて、ここまでカローの観光名所について紹介してきましたが、最後に各地からカローへのアクセスを詳しく説明してみたいと思います。

各都市からカローへの行き方

ヤンゴン・マンダレー・バガンから

ヤンゴン・マンダレー・バガンからカローへ行く場合は、まず飛行機か鉄道、あるいはバスを使ってインレー湖エリアに入域する必要があります。

飛行機で行く場合はヘーホー空港を利用し、空港からカローまではタクシーで約1時間、2万5000K程度です。

↑晴れた日のヘーホー空港

一方鉄道で行く場合は、ヤンゴンを11:00発のシュエニャウン行きに(ヤンゴンあるいはマンダレーあるいはバガンから)乗り、カローに翌13:30着で所要約24時間、料金はアツパークラス9050K、オーディナリークラス4500Kです。

↑ミャンマーの長距離列車はみんなこれです。

また、ネーピードー、ターズイ〜シュエニャウン間の列車もカロー駅に停車します。ターズィからは所要約6時間、料金はアッパークラス2950K、オーデイナリークラスが1300Kです。車窓の山の景色はのどかなものですが、木の枝が迫ってくるので窓から手や顔を出さないように注意しましょう。カロー駅から町の中心部であるマーケットまでは徒歩約10分です。

最後に、バスで行く場合は、タウンジー行き長距離に乗ってカローで途中下車します。

長距離バス内部の様子

料金の目安は、ヤンゴンからだと2万K〜、マンダレーからだと1万6000K〜、バガンからだと1万〜1万9000Kといったところでしょう。

その他の場所から

タウンヂーからカローへは、ミニバスで所要約2時間、料金がだいたい2500Kほどです。タクシー行く場合は往復で4万K程度だと考えておきましょう。(タウンジーの観光については
気球祭りが有名なタウンジーの観光とアクセスについて語り尽くしてみたで詳しく紹介しているのでぜひそちらを参考にして下さい !)

インレー湖観光の拠点、ニャウンシュエからカローへは、シュエニャウンのジャンクションへ行きバスに乗り(所要約30分で料金は300K)、そこでカロー行きのミニバスに乗り換えます。

バスで行く場合

シュエニャウンからは所要約1時間30分で料金が2000~2500Kです。もしこれらの乗り換えがわからなければタクシ一で行くこともできますが、往復で4万K程度が相場となります。

タクシーで行く場合

カローの紹介は以上です!山岳民族に会える町カローに、機会があったら行ってみて下さい!