【徹底紹介】ピンダヤ(ミャンマー)のアクセスと観光情報:洞窟寺院とトレッキングが人気![2018年]

ミャンマーを代表するような洞窟寺院をもつ、ピンダヤ。山岳民族と触れ合うトレッキングでも有名ですね。今回はそんなピンダヤの、トレッキングから市内観光、そして2つの洞窟寺院について紹介していきたいと思います。

ピンダヤ(Pindaya)とは

ターズィからもシュエニャウンからもアクセスが良く、両都市から北に約40kmほどもところに位置するピンダヤは、標高1176mの山岳地帯にあります。こうした立地の関係からピンダヤは、山岳民族と触れ合えるトレッキングが観光客に人気であり、またミャンマーを代表するような洞窟寺院を有することでも有名です。

山岳地帯に位置するピンダヤ

「ピンダヤ」とは「広大な平原」という意味で、町の中心部は古い伝承をもつ湖の辺りにあります。

ピンダヤ市内中心部の賑わっている様子

ピンダヤの場所

トレッキングが人気

ピンダヤ周辺はなだらかな丘陵地帯で歩きやすく、絶好のトレッキングスポットとなっているため、特に欧米人観光客の間では人気を博しています。

トレッキングの様子

ホテルに参加者の好みや体力に合わせてコースをアレンジしてもらうよう依頼することができ、料金は1日コース10ドルほどです。

山岳民族の一家

この付近の主要な民族ダンヌーのほか、パオ族やダンユー族、パダウン族の村を訪れることができます。

頭に布を巻くことで有名なパオ族

トレッキングでは色んな人に出会える

ついてくる…?笑

ピンダヤ市内の様子

ピンダヤ市内で最も賑やかなのは湖の北西に位置するマーケットで、食堂なども数件あります。洞窟寺院はは歩いていくには遠いので、マーケットのあたりでピックアップをひろうと良いでしょう。

ピンダヤ市の中心部

ピンダヤのマーケット

洞窟寺院がとにかく有名ですが、町を高台から見渡すといくつもの仏塔や寺院が点在しているのがわります。

湖のあたりがピンダヤ市内

湖の北東には白い小仏塔群のあるカンタオン僧院、黄金の尖塔をもつシュエゼディチイ・パゴダ、西の丘陵の中腹にはたくさんの若い修行僧が生活するシュエボンダ僧院があり、色あせたトタン屋根の建物が見えます。マーケットのあたりから西の丘を見上げると、黄金のチャウドーザー・パゴダが一段と映えて見えます。

ピンダヤのお土産

ピンダヤはお茶の名産地としても有名です。ミャンマー人のなかには「ピンダヤのお茶しか飲まない」とこだわる人もいるほど。

ピンダヤの茶畑

お茶っぱはピンダヤ洞窟入口のみやげ物屋やマーケットで売っており、150g入りでひと袋300K〜、質のよいものは1000K以上しますが、せっかくなので買って行くと良いでしょう。

ピンダヤへの行き方

カローから

カローからピンダヤまでは、ピンダヤ付近のアウンバンまでピックアップ(客が集まりしだい出発というスタイル)で約30分ほどで、料金が500Kです。アウンバン〜ピンダヤ間は別のピックアップに乗り換えて約1時間30分、料金は1500Kです。

カローで出会える民族衣装をきたミャンマー人

五日市の日を除いて本数は少なく、特に午後はほとんどないので、4万Kほどで車をチャーターする方が無難でしょう。バイクタクシーならば1500〜2000Kで行くことができます。

(カローの観光については山岳民族の村をトレッキング!カロー(ミャンマー)の観光について語り尽くしてみたで詳しく紹介しているのでそちらを参考にして下さい)

タウンジーから

タウンジーからピンダヤへは、バスが12:00と13:00発の日本でており、それぞれピンダヤ16:00、17:00頃着です。

気球祭りが有名なタウンジー

ピンダヤ発は5:00、5:45、14:00の3本で、タウンジーに9:00、9:45、18:00頃着きます。料金はどちらも片道4000Kです。直通バスでのタウンジーからの日帰りは不可能だと考えた方が良いでしょう。

タウンジーの観光については気球祭りが有名なタウンジーの観光とアクセスについて語り尽くしてみたで詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてみて下さい。

タクシーをチャーターする

タウンジー〜ピンダヤ間には、1日2本直通バスが運行しています。ほかの町からの直通バスはなく、鉄道でもバスでもアウンバンで下車し、そこからピンダマ行きのピックアップを利用しなければいけません。

ピックアップの様子

洞窟寺院を見るだけなら日帰りで十分ですが、村の中心からは離れているので、公共の交通機関を利用しての移動は難しいでしょう。

洞窟寺院からみたピンダヤの町

以上のことから、時間を有効に使いたければタクシーをチャーターして行くのがベストだと言えます。人数が集まればさらに経済的です。カロー〜ピンダヤ往復なら3万5000~4万K、アウンバンからなら3万K程度が相場だと言われています。

タクシーを利用しよう

カローからピンダヤを観光してシュエニャウンやニャウンシュエなどのインレー湖方面あるいはタウンチーへ向かう、もしくはその逆は6万~7万K程度と考えておきましょう。いずれにしろ交渉が必要になりそうです。

ピンダヤの洞窟寺院

何と言っても洞窟寺院が有名なピンダヤ。そのどう洞窟寺院が、ピンダヤ洞窟(Pindaya Caves)です。

観光客で賑わう入り口付近

町の中心からは少し離れた山岳中腹にあり、全長150mの比較的広い鍾乳洞です。

鍾乳洞になっている

石管が発達し、アラバスター(雪花石膏)、大理石、チーク材などを素材とする8094体のさまざまな仏像が収められています。

とにかくすごい仏像の数

観光名物として有名なのは、2体の「汗をかく仏像」(Perspiring Statue)です。この仏像の顔に浮いた「汗」を体に塗ると、幸福な未来と美しさが手に入ると信じられています。

2体の「汗をかく仏像」

ピンダヤの観光名所に関する紹介は以上です。洞窟寺院とトレッキング、一生のうち一度は、機会があったら行ってみたいものですね。