【チャイントン】ミャンマーの少数民族に会おう!タチレクからの行き方と市内の様子:2018年

タイから手軽に入国することができ、少数民族と出会えるミャンマー東端の町、チャイントン。今回はそんなチャイントン市内の様子と、ヤンゴンやタチレクからチャイントンへのアクセスについて紹介していきたいと思います!

チャイントンとは

チャイントンは、シャン州東部(というかミャンマーの中でもほとんど東端)の山岳地帯の中にあり、人口はおよそ17万人(規模的には鎌倉市くらいです)です。その人口の8割をシャン系のクン族が占めており、文化的にはタイ北部のラーンナー圏に近いと言われています。

標高が787mあるため、全体的に気温の高いミャンマーの中では涼しく快適な町で、小さな湖を中心に広がる盆地状の土地には木々の緑と田舎ふうの家並みが連なり、ちらほらと仏教寺院が点在しています。

のどかな風景です…

タイとの国境の町タチレクから約160kmと比較的近く、陸路も開放されているため、タイから訪れる観光客が多い町としても有名です。逆にタチレク以外のミャンマー国内の町からは、外国人はバスなどの陸路は利用できず、空路でしか訪れることができないことになっています。

タイ側からタチレクに入国した観光客

少数民族に出会える

チャイントンは、少数民族に出会える町としても有名です。山岳地帯に位置しているので、ミャンマーの田舎にまだ残る土着的な民族臭の強い人たちに出会うことができます。

チャイントンで出会える「エン族」の子供たち

特筆すべきなのは、ここで出会える少数民族は別に観光客に向けて伝統衣装をきているわけではないということです。彼らは普段から着ている衣服を着ているのですが、都会の現代人である我々からすると大変珍しい姿をみることができるのです。

ワ族のお母さんと赤ちゃん

ここにいる少数民族の村々では基本的に食料は自給自足しており、また言語も彼ら特有のものを使っています。ミャンマーの山岳に住む少数民族に会いに行ける場所として、チャイントンは人気が高いのです。

カメラに興味津々のパローン族の女の子たち

こちらの衣装も面白いですね。

チャイントン市内の様子

チャイントンの朝は近隣の少数民族も集まるマーケットで賑わいます。見物に行くと少数民族に会えるので、外せないポイントです。

チャイントンのマーケットの様子

これはオレンジでしょうか…?

こちらはお餅のように見えます

また、チャイントンの町なかには仏教寺院が多数点在しており、町を見下ろす丘の上にも、いくつかの寺院があります。小さな町とはいえ高低差があり坂が多いので、寺院巡りをする場合はオートバイタクシーを利用すると便利です。

町の中心にある仏塔

仏塔巡りに疲れたらノントゥン湖岸沿いの道を散歩しながら、途中に何軒もある喫茶店で一服すると良いでしょう。

ノントゥン湖の様子

チャイントンへの行き方

タチレクから

タチレクからチャイントンへは、飛行機またはタクシーで行くことができます。飛行機で行く場合はエア・バガンが月・水・土曜、ヤンゴン航空が水・金・日曜の各週3便で運行しており、所要は約25分、料金は60ドルほどです。

タチレクの町の様子

タクシーで行く場合はタチレクの町外れにあるシュエヤイカン・バスターミナルから乗合タクシーで4〜5時間ほどで行くことができます。料金は4万バーツほどで、ドルで払う場合は100ドル、チャットで払う場合は15万Kが相場です。

修行僧もタクシーに乗る

(*ちなみにタイのメーサイからタチレクへの入国方法は
メーサイからタチレクに入国!タチレク市内の様子を現地レポート[2018]で詳しく解説していますのでそちらを参考にしてみてください!)

ヤンゴンから

ヤンゴンからタチレクへは、飛行機で行くことができます。ミャンマー航空が毎日運行しており、所要約1時間で料金は145ドルとなっています。

ヤンゴン空港の国内線ターミナルの様子

また、エア・バガンも月・水・土曜の週3便で運行しており、所要時間はヘーホー空港を経由して3時間30分程度、料金は164ドルです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。タイのメーサイからタチレイを経て簡単に少数民族に会いに行けるチャイントン、皆さんも是非、機会があったら行ってみてください!