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【インワの観光情報】必見スポット4選:マンダレー古都の美しさに感動![徹底紹介2018年]

『インワ』と聞くと何を思い浮かべますか??

「インカ帝国」は違いますよ。それは「イン」です。

『インワ』は14世紀から19世紀まで断続的ではありますが、実に500年にも渡って栄えたかつてのミャンマーの首都です。

今回はそんなインワについてと観光名所4選を紹介していきます!

インワとは

観光名所を紹介する前に、簡単にインワの基礎知識を紹介していきます。

インワはミャンマーの中部に位置する街で、14世紀半ばにシャン族の都となって以来、何度か中断を挟みつつもおよそ500年間ビルマ王朝の都として栄えました。一度はモン族の侵攻を許したものの、18世紀にはコンバウン朝の王がモン族を撃退し、再度都として発展しました。

インワの場所↑

しかし、19世紀半ばの大地震発生に伴い首都が移転するとそれを最後にインワが都になることはありませんでした。かつての都の遺構はこの地震によってバラバラに崩壊してしまい、現在ではごくわずかにしか見られません。

歴史の移ろいを感じます。

市街地も街というよりむしろ村や集落と言えるほどです。しかし、だからこそ、時折見られる歴史の名残を見つけながら、かつての繁栄に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

マンダレーからインワへの行き方

30番通りと84番通りの交差点付近に行き、サガイン行きのピックアップ(軽トラの荷台を座席にしたバス)を見つけてください。

乗心地を気にしなければ、コスパ最高です。

インワとザガインの分岐点まで行き途中下車します。そのあと、サイカーで船着場まで行きます。そして船で川を渡ればそこがインワです。(合計料金はおよそ200円)

インワ鉄橋

インワを観光する上でのポイント

インワの馬車

開放感あふれるミャンマーの馬車。

とにかく広いインワを観光するにあたっては、馬車を利用して移動するのがオススメです。体力的にも楽になりますし、少し普段よりも視線を上げることで、普通に歩いていては見つけられない古都の名残を見つけることができるかもしれません。

ちょっとしつこい?インワの物売り

物売りの女性たち

東南アジアの多くの街で、旅行客にわっと群がる物売りたちの姿を見かけることがありますが、インワは特に物売りが多いです。物売りは木陰に待機していて、観光客を見つけると一目散に売りつけに行きます。物売りの多くは若い女性ですが、女性だからと舐めては痛い目にあうかもしれません!

参考までに、売っているものは木彫りの彫刻が多いようです。

木の板を彫る職人さんたち

なかなかセンスよくないですか??

もちろん気に入ったものがあれば買うのも全然悪くないですが、いらないものを買わされていや〜な気分になるのは避けたいですね!

インワの観光名所4選

1ローカタラピェ・パゴダ

ローカタラピェ・パゴダに立ち並ぶ仏塔群。

ローカタラピェ・パゴダは1730年に建立されました。中心からやや東側にあるお堂にはかなり多くの仏像が安置されています。大理石の1枚岩から掘り出されたという珍しいこの像は、490トン近くの重さがあると言われています。

2バガヤー僧院

今も美しさを保つバガヤー僧院

バガヤー僧院は、バーボードー王によって1834年に建てられました。僧院の周りはヤシに囲まれている上に、建物は全てミャンマー特産の高級木材であるチークが使われており、大変豪華な建築物です。中央の建物の天に向かって刺さるように伸びている塔が印象的です。また建物は全体として木彫りの装飾が施されており、天井が高いお堂の内部には一体の仏像を中心に神秘的な空間が現出されています。

僧院の赤い屋根と青い空のコントラストは思わず見とれてしまうほどですから、ぜひ天気の良い日に訪れたいですね!

3マハーアウンミェ僧院

荘厳な雰囲気のマハーアウンミェ僧院。

マハーアウンメェ僧院は、前出のバーボードー王の時代にその第一夫人が建立した僧院です。当時の僧院にしては珍しいれんが造りのため、今日まで当時の状態のまま残っています。

僧院を守護する一対の獅子像。

現在は実際には利用されておらず、人と言えば観光客が訪れる程度なので、少し暗い印象を受けると思います。しかし、上の写真のように迫力ある壮大な建造物なので、むしろ人影がまばらな方が荘厳な雰囲気を楽しめるかもしれません。

4ナンミイン監視塔

ナンミイン監視塔と観光客

最後に少し変わった観光ポイント、ナンミイン監視塔を紹介します。この建物は1822年にハーボードー王によって建てられた見張やぐらで、およそ30メートルほどの高さがあります。19世紀半ばの地震によって頂上部は傾いてしまっており、「ミャンマーのピサの斜塔」とも言われているほどです。

少し斜めってる…?笑

建物が傾いていることに加えて老朽化も進んでいるため、登楼できないこともあるようです。事前に口コミなどを調べておくと、現地でがっかりすることを避けられるかもしれません。もしも登ることができれば、窓から外を眺めて当時の見張り兵の気分になってみるのも面白いですね。

まとめ

いかがでしょうか。馬車に乗り、そよ風に吹かれながら、目の前いっぱいに広がる草原を行き点在する遺跡を巡る、というスローツーリズムもなかなか乙なものですよ!

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