【マンダレー周辺の古都巡り】サガイン、インワ、アマラプラ:美しさと壮大さに感動![2018年]

ミャンマーの王都ってどこにあるか知っていますか?

実は、今回紹介するマンダレー周辺の地域が長い間王都として栄えていました。(ヤンゴンにあったんじゃないんです!!)

では早速紹介していきます!

歴史あるマンダレー周辺

上の地図を見ると、マンダレーを含めたこの地域には、サガインやインワそしてアマラプラといった都市があることが分かりますね。

これまで幾多の自然災害の被害を受けながらも、歴史的な遺跡や仏塔を今日に受け継いでいて、ミャンマーの血を感じられる素晴らしい街々です。

そのような古典的情緒に加えて、近代化で改善された人々の暮らしをその身で感じることができます。古代と現代の融合とでも言いましょうか!

また最近では特に、中国との貿易の発展によって多くの中国人を見かけるようになっています。

街でも中国語をよく見かけます。

そしてこれら地域の中心にあるマンダレーは、現在ミャンマー第2の都市として栄えています。それについては以下のページをご覧ください。

ミャンマー最後の王都にして第二の都市、マンダレー市の観光について語り尽くしてみた

マンダレー周辺をどのようにして効率よく回るのか?

一般的なプランとしては車で1日でまわりきるというものがオススメです。もちろん各人が自分の思うままに旅をすればいいのですが、ミャンマーには観光スポットが沢山あるのでマンダレー周辺都市は一日でまわってしまって、なるべくその他の都市を楽しんじゃいましょう。

タクシーをチャーターするのがベストです。

車でどこを観光するのかというと、よくあげられるコースとしては、マンダレー→インワ鉄橋→サガインヒル→サガイン(昼食)→インワ→アマラプラ→ウーベイン橋、という感じですかね。

エーヤワディー川に架かるインワ鉄橋

チャーター費はバイクタクシーが15000k(1600円程度)、普通車32000k(2500円程度)です。3、4人で割り勘すればそう大した額にはならないので積極的に使っていきましょう笑。

続いてマンダレーを含めた周辺地域を軽く紹介していきます。

マンダレー(王都:1860~1886年)

旧王宮

現在では100万人近くが暮らしているミャンマー第2の都市です。100万人といえば、千葉市の人口と同じくらいですね。千葉に行ったことがない人はイメージできないかもしれませんが…笑。

さて話を戻すと、このマンダレーはコンバウン朝最後の王都として26年というわずかな期間、繁栄しました。王都遷移後はイギリスの統治下におかれましたが、今尚当時の様子を伺えるような建造物がたくさん残っています。日本でいう京都のイメージっぽいですかね。

京都の都に似てますね笑

アマラプラ(王都:1783~1860年)

ウーベイン橋

続いて紹介するアマラプラは絹や綿織物の生産が盛んな地域として有名です!アマラプラに来た際にはぜひ絹や綿織物に関する製品を買って見てください。

工房が街のいたるところにあります。

さて歴史を振り返ると、アマラプラはコンバウン朝時代、インワとの間で2度の遷都がありましたが、7代目のターラーワディーからは途切れることなく1860年まで繁栄を誇っていました。日本が幕末を迎える頃アマラプラも揺れていたということですね。詳しくは

ウーベイン橋とダーヨン僧院が有名な『アマラプラ』の観光名所4選を徹底紹介!

で紹介しているのでそちらを参考にしてください!

インワ(王都:1364~1841年)

3番目に紹介するインワはマンダレーから20kmほど離れたところに位置しており、14〜19世紀の間、何度かの中断はあったものの、こちらも王都として繁栄を誇りました。インワは約400年に渡って王都として栄えたので、今回のマンダレー周辺都市の中でもピカイチの歴史を有するといえますよね。

歴史を感じる建造物が沢山あります。

先ほど述べたようにコンバウン朝7代目の王による遷都を最後に王都になることはありませんでしたが、現在でも多くの仏塔や仏教施設が残されています。どこの国でも先人たちが伝えてきたものが受け継ぐということは変わらないですね。詳しくは

【徹底紹介】マンダレーの古都『インワ』の観光名所5選を現地レポートで簡単解説!

で紹介しているのでそちらを参考にしてください!

サガイン(王都:1760~1764年)

続いて紹介するサガインですが、わずか4年という短い期間ではありましたがコンバウン朝時代に王都になりました。エーヤワディー川の流域に位置していて、現在では政治・経済・文化の中心地として各方面へ強い影響力を持っています。

エーヤワディー川と夕日

やはり交通の要地というのは発展しやすいのでしょうか。少し前に戻ると、18世紀から19世紀にかけては綿花の輸出港としても栄えていました。詳しくは

【徹底紹介】マンダレーの古都『サガイン』の観光について語り尽くしてみた

のページで詳しく書いているのでそちらを参考にしてください!

ミングォン

最後に紹介するミングォンはエーヤワディー川を遡ること10kmほどのところに位置しています。その名所としては外せないものは、完成していたら高さ150mにもなったと言われるプトード・パゴダがあげられます。このパゴダの説明については

【徹底紹介】マンダレーの古都『ミングォン』の観光について語り尽くしてみた

のページで詳しく書いているのでそちらを参考にしてください。本当に「完成していればなあ、、」と悔やまれますが、現在でも十分な迫力を持っており、行く価値ありです!ぜひ行きましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。マンダレー周辺は一日で完結させることができるので、ここに書いてあるプランを是非参考にしてみてください。一言に「古都」と言っても特徴は様々なので比較しながら巡るとより面白くなりますよ〜笑。