【徹底紹介】ラーショー(ミャンマー)へのアクセスと観光情報:対中国交易で賑わう温泉街

ミャンマーの中でも北部に位置し、中国と国境を接することから対中国貿易の賑わう街、ラーショー。今回はそんなラーショーへの行き方と観光名所である温泉の様子について紹介していきたいと思います!

ラーショー(Lashio)とは

ラーショーの町の様子

ラーショーはミャンマーの中でも特に中国との国境に近いところに位置する街で、日中戦争の際に連合軍が建設した道路の起点となりました。第二次世界大戦に際しては日本軍の侵攻・占領を受け、その後、連合国軍による奪回の動きによって爆撃を受けたため、当時の焼け跡を感じる建物が今でも残されています。

賑わっていますね

戦争が終わってからも長らく現地民による対立が生じていたため、なかなか観光できるような状況になれませんでしたが、70年代になってやっと外国人の一般観光客向けに解放され、今では戦争の爪跡も一つの観光名所となっています。

戦時中のラーショーの様子

また20世紀以前に遡ると、中国とミャンマーの陸上交易の中継地点として繁栄し、インド系の人々の流入もあり、様々な文化や宗教の共存・混合都市としても知られています。特別ここといった見所はないですが、のどかな土地で文化の流れを感じ流トゥラマジとができます。現在でも中国との交流はとても盛んで、地元の人もビルマ語のみならず中国語を話せる人も多いです。交通機関にも中国語が併記されている場合もあります。

中国からラーショーに入ってきた交易トラック

マンダレーからラーショーへの行き方

マンダレーからラーショーへは、バスと鉄道を利用して行くことができます。バスを利用する場合は、バスターミナルを早朝の6:00~8:00頃に出発し、7〜8時間で到着します。料金は6000K(480円ほど)です。

バスで行く場合

長距離バス内部の様子

またシェアタクシーはShwe Nan San社のものをホテルで手配可能です。こちらの場合所要時間は約8時間で、料金はおよそ15000K(1200円ほど)です。

↑ミャンマーのシェアタクシー

その一方で、鉄道を利用する場合は早朝4:00に出発し1日1便しかありません。ラーショーに着くのは予定では19:35ですが、頻繁に遅延するので余裕を持った予定を立てましょう。逆にラーショーからマンダレー行きは、ラーショー発が5:00で、マンダレー着が20:40になっています。

↑マンダレー駅(かっこいい…)

↑ミャンマーの長距離列車はみんなこれです。

ラーショーの観光名所

ラーショー観光のポイント

ラーショーの賑わう町の様子

ラーショーの駅は市街地からおよそ3km離れたところにあります。徒歩で行くには若干遠いかもしれませんね。またバスターミナルも市街地から少し離れたところありますが、こちらは歩いていけます。ラーショーはラーショー・デー(Lahio Gyi)とラーショー・レイ(Lahio Lai)の2つのエリアに分けて呼ばれます。マーケットがあるのは後者の方で、食料品から日常雑貨まで様々なものが売られています。

マーケットの様子

個人個人が自由に出店している感じで、活気がありますね

さらにこの街は中国との関わりが深いゆえに、マーケットでは民族衣装や中国産のものも売られています。また前者のラーショーデーの方が比較的新しい街ですが、観光客向けという意味ではラーショー・レイの方が良いでしょう。

ラーショー温泉(Lashio Hot Spring)

ラーショー温泉

マーケット以外で行けるところとしては、ラーショー温泉が挙げられます。肌がサラサラになるという評判が多あり、観光客にも大変人気です。解放的なプールのようになっており、入るには水着が必要ですが、もちろん貸し出しの設備があります。またここにはレストランなども併設されているので、ゆっくり浸かった後には最高の一杯を楽しむこともできます(笑)。

こちらは足湯です

〜まとめ〜
対中貿易で賑わい、温泉にも入れる町、ラーショー。皆さんもぜひ、機会があったら行ってみて下さい!