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【簡単解説】ミャンマー人の女の子が顔に塗ってる『白い粉』とは?『タナカ』の意味と作り方

皆さんこんにちは!東南アジア.netです。

ミャンマーの女の子と言えば↑の画像にもある、白い粉!

これは「タナカ」と呼ばれるミャンマー独特の化粧です。

本記事の内容

  • タナカを塗ったミャンマーの人たちを一挙大紹介!
  • タナカを塗る意味とは
  • タナカの原料を詳しく見てみよう!

今回は「タナカ」について基礎的な知識を網羅しました。この記事は2分で読み終わります。これを読めばあなたもミャンマーの人たちの顔の謎が丸わかりです!

「タナカ」を塗るミャンマー人たち

ミャンマーでは「タナカ」と呼ばれる化粧が一般的で、女性や子供の顔に薄く白い粉のようなものを塗っている姿をよく見かけます。これは、ゲッキツ(ミカン科の腰の高さくらいの木で、現地名をタナカという)の木の樹皮の部分を粉状にすり潰したもので、肌の弱い女性や子供に多く用いられてきました。

タナカを顔に塗った女の子

↑こんな感じです

塗るには主に額や頰といった顔の全部位で、腕に塗っている姿もたまに見かけます。塗る意味としては、日焼けを防ぐことが第一の目的なのだそうです。

タナカを顔に塗った男の子

おしゃれかどうかは別として、ミャンマーでは大変多くの人が日常的に使っています。塗り方は単純で、日焼け止めを塗るのとほとんど変わりません。一定量を手に取ったら、肌に馴染ませるように塗りつけて広げていきます。

タナカを顔に塗ったミャンマー人のお母さんとタナカをお母さんから塗られている女の子

↑タナカを塗るお母さん

日焼け止めと大きく違うのは、タナカでは模様が描けるということです。塗った後も白い色が残ることから、おしゃれにデコレーションしている子もよく見かけます。渦巻き模様や花の模様、部族に伝わる装飾の文様など、表現は様々です。

オシャレにクローバーっぽくタナカを顔に塗った男の子

こんな感じです

葉っぱの形を顔に塗った少女

葉っぱ模様が人気なのですね

頬と鼻筋にタナカを塗った女の子二人組

こちらもおしゃれです

珍しい模様を顔に塗った女の子

珍しい模様ですね

色鮮やかに顔にタナカを塗った女の子と夕日

そうかと思えば「お母さんが急いでやりました」的な感じの塗り方の子もいます。実用性が一番、ということなのでしょうか。

模様もなく、ただ顔に雑にタナカを塗られただけの子供

↑急いでやりました?笑

タナカを塗る意味は?

ミャンマー人がタナカを塗る意味は、まず第一にタナカに日焼け止めの効果があるとされているからです。さらにタナカには保湿や殺菌、肌荒れ予防など女性が喜びそうな実用的機能が詰まっています。また、香りも天然の木の匂いが心地よく、まさに自然から取れる天然化粧としての役割を果たしています。

大きく頬にタナカを塗った女の子

↑清涼感が漂っていますね…笑

また、女性観光客の中には現地でタナカを塗ってもらう人もよく見かけます。皆さんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

ミャンマー人にタナカを塗ってもらっている外国人観光客

タナカを塗ってもらっています

キリッとした顔が特徴的なタナカを塗った女の子

ミャンマーはタナカの名産地!

タナカをすりつぶしている様子

↑タナカをすりつぶしてるところ

冒頭で紹介しました通り、タナカとは日本名でいうところのゲッキツで、日本の気候でも育つことは育つのですが、ミャンマーは特に名産打つといってよく、いたるところにゲッキツが生えています。

日本のゲッキツという植物

これが日本のゲッキツです

そのゲッキツがカットされたものが町のマーケットでよく売られており、非常に簡単に手に入れることができます。

出荷前のタナカ

↑出荷前のタナカ

出荷前の田中その2

↑こんな感じです

すり潰すための石も一緒に売られていますね。

ミャンマーのお店で普通に販売されているタナカ

↑普通に売られている

文明の発達した近年では、最初から粉状になって缶詰状態で買うタイプのものもあります(ミャンマー伝統のお化粧として、天然のものをすり潰して使うからいいのではないかと筆者は思ってしまうのですが…)。お土産として持って帰る分にはこっちの方がいいですね。

お土産としても適切なタナカ

↑お土産にいいですね

まとめ

ミャンマー人の特に女の子が顔に塗っている白い粉は「タナカ」というものです。

ミャンマー人男性にとっては、頬に少し塗っているくらいがベストなんだそうです。

因みに最後に紹介したタナカは楽天やアマゾンの通販サイトでも購入できるので興味を持った方はぜひ購入してみてください!日本にいながら、ミャンマー人の気分になれます!笑

アマゾンでタナカの紹介ページを見てみる

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