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【バス、列車、飛行機】ネピドーへの行き方をヤンゴンなどの都市別、各種交通機関別に解説[2018年]

ミャンマー旅行の中心地、ヤンゴン。

今回取り上げるネピドーはヤンゴンから北におよそ300kmのところにあります。

何が言いたいかというと、ネピドーはヤンゴンから少し遠いですよね・・・。どの交通機関を利用するのが一番いいかご存知ですか?

知らない人のための記事です。

今回はネピドーへの行き方をヤンゴン、マンダレー、バガンの3種類の出発地点からそれぞれバス、列車、飛行機での移動方法で紹介していきます!

これで、ぜひ自分の計画にあった移動を選んでください!

ミャンマーの新首都ネピドー(Nay Pyi Taw)とは?

ネピドーは、ヤンゴンから北へおよそ300km、広大な平野に区画整備された人工都市で、ミャンマーの行政機関は全てここに集中しています。ヤンゴンから遷都されたのは2006年のことで、「ネピドー(Nay Pyi Taw)」とはミャンマー語で「王都」を意味しています。

ミャンマーの新首都ネピドー(Nay Pyi Taw)とは?

ネピドーの行政区を上から見た様子

ネピドーの市内は居住区と行政区ではっきりと分けられており(厳密には住宅ゾーン、軍事ゾーン、省庁ゾーン、ホテルゾーン、国際ゾーンという分け方がなされているそうです)、両者を含めるとおよそ350km2ほどの広さがあります。

ミャンマーの新首都ネピドー(Nay Pyi Taw)とは?

人口は約93万人で、これは東京都の世田谷区とほとんど同規模です。一般人観光客がネピドーを訪れることがで出来るようになったのは2012年のことで、現在では沢山の高級ホテルが営業しています。

ミャンマーの新首都ネピドー(Nay Pyi Taw)とは?

↑↑ネピドー高級ホテル

ネピドーではホテルは「ホテルゾーン」と呼ばれるエリアに集められており、電気は24時間使用可能、インターネット接続もハイスピードと、インフラの悪いミャンマーらしくない快適な環境が整っています。

ミャンマーの新首都ネピドー(Nay Pyi Taw)とは?

↑ネピドーのホテルは美しい…

街の発展とともにビジネス客や観光客が増加し、ホテルは慢性的に不足気味となったため、ホテルエリアの周辺では今でも建設ラッシュが続いています。また、地理的にミャンマーのほぼ中心に位置し、行政的需要のため陸路空路ともに非常に整備されたネピドーは、まさにミャンマー国内交通のハブと言ってよく、ミャンマー国内のどこからでもアクセスが可能です。

ネピドーは国土の中心↑

それでは、各都市からネピドーへのアクセスに解説していきたいと思います。

ヤンゴンからネピドーへの行き方

ヤンゴンからネピドーへは、バス、鉄道、飛行機の三つの手段で行くことができます。

バスで行く場合

ヤンゴンからネピドーへバスで行く場合は、アング・ミンガラー・ハイウェイ・バス・ステーション(↓地図)から7:00〜23:00の間毎正時に出発する直通長距離バスに乗ります。

運行している数社の中ではE-LiteJJ Expressと言った会社が人気で、所要時間は約5時間、料金は6300〜9000Kです。本数はたくさんあるものの需要も多いので早めに予約した方が良いでしょう。

ヤンゴンからネピドーへのバスでの行き方

↑夜のアング・ミンガラー・ハイウェイ・バス・ステーション

列車で行く場合

ヤンゴンからネピドーへの列車での行き方

↑ヤンゴン駅

ヤンゴンからネピドーへ列車で行く場合は、長距離列車の直通が一日2本出ており、料金は寝台付きが7700K、アパークラスが5600K、オーディナリーが2800Kとなっています。また、一日3本あるマンダレー行きに乗りネピドーで途中下車することもできます。所要時間約8時間ですが、どちらかというとバスの方が楽だと言えるでしょう。

ヤンゴンからネピドーへの列車での行き方

趣ある風景

飛行機で行く場合

ヤンゴンからネピドーへ飛行機で行く場合はFMエア・Iチャーターのシャトルが便利です。平日は7:15、10:45、17:00発の3本が出ており、土曜日は8:00発、日曜日は15:30発も加わります。料金は145ドル前後が目安です。他にもミャンマー航空が毎日一便、各社が合計で週に数便運行しており、いずれも運賃は100ドル程度だと考えておきましょう。

ヤンゴンからネピドーへの飛行機での行き方

↑ヤンゴン空港の様子

ヤンゴンからネピドーへの飛行機での行き方

↑夜のヤンゴン空港

余談ですが、ヤンゴン空港に比べてネピドー空港はとても先進的なデザインをしています。

ヤンゴンからネピドーへの飛行機での行き方

↑先進的なデザインのネピドー空港

マンダレーからネピドーへの行き方

次にマンダレーからの行き方ですが、マンダレーからネピドーへは、鉄道あるいはバスで行くのがおすすめです。

鉄道で行く場合

マンダレーからネピドーへ鉄道で行く場合は、マンダレー駅でヤンゴン行きの長距離列車に乗り、ネピドーで途中下車することになります。列車は1日3本出ており、料金はアッパークラスが3700K、オーディナリークラスが1850Kです。

マンダレーからネピドーへの列車での行き方

↑マンダレー駅(かっこいい…)

マンダレーからネピドーへの列車での行き方

↑ミャンマーの長距離列車kはみんなこれです。

バスで行く場合

マンダレーからネピドーへのバスは、マンダレー市街の南にある長距離バスターミナル(↓地図)から一日2本出ており、所要時間は8時間で料金が1万2000Kです。

マンダレーからネピドーへのバスは特に山道を通るため、揺れが多いかもしれませんが、そうした旅を楽しむことができる神経の人にはおすすめと言えるかもしれません。

マンダレーからネピドーへのバスでの行き方

「Chan Mya Shwe Pyi Highway Station」の様子

バガンからネピドーへの行き方

バガンからネピドーへは、ニャウンウーのバスターミナル(下の地図参考)から長距離バスが一日2本出ており、所要約8時間でエアコン付きの料金が1万2000Kになっています。8時間というのは長くもなく短くもない時間ですので(他の都市間は12時間を超えるものも多いです)、ミャンマー国内を回る旅程の中でバス旅行を入れてみたいと考えている人はここで入れてみると良いかもしれません。

バガンからネピドーへの行き方

↑「Bagan Shwe Pyi Highway Bus Terminal」の様子

ネピドーの空港、駅、バスターミナルについて

次に、ネピドー市内の空港や鉄道駅、長距離バスターミナルの場所や様子について紹介したいと思います。

ネピドー国際空港

ネピドー国際空港はホテルゾーンから近く、タクシーで行けばおよそ25分のところにあります。先ほども紹介しましたが、上から見ると先進的なデザインをしており、ミャンマーらしからぬネピドーの中でも特にミャンマーらしからぬ場所と言えるかもしれません。

ネピドー国際空港

↑先進的なデザインのネピドー空港

ネピドー駅

ネピドー駅はホテルゾーンからは少し離れた場所にあり、巡回バスを使って行くことになります。駅の周辺は特に発展しているわけではなく、平野の中に駅だけが堂々と存在している感じがあります。
ネピドーに来るほとんどの外国人が空路を利用するためか、駅には英語が通じる窓口の類はありません。また、チケットを買う際は行列ができてなかなか買えないこともありますので、ネピドー駅出発でその場でチケットを買おうと考えている人は時間に余裕を持って行くとよいでしょう。

ネピドー駅

↑ネピドー駅の外観

長距離バスターミナル

ネピドーではボウガッティリ・ハイウェイ・バスセンター(Bawga Thiri Highway Bus Center)と呼ばれる歴としたバスターミナルがあるのですが、普通観光客が使うのはミョーマ・マーケット(Myoma Market/↓地図)という市場の隣にある乗り場です。

長距離バスターミナル

ミョーマ・マーケット

ミョーマ・マーケット前のバス停の様子

その理由はボウガッティリ・ハイウェイ・バスセンターが広すぎて乗りたいバスを探すのに適していないことと、少し場所が離れておりバスセンターまでのアクセスがよくないこと。ここを発着する全てのバスはミョーマ・マーケット横乗り場を経由するため、乗りたいバスが来ないということはありません。

↑ミョーマ・マーケットの活気ある様子

野菜が売られています

なお、ヤンゴンから来るバスはミョーマ・マーケットの前にホテルゾーンを通過しますが、運転手にお願いすればホテルゾーンで下ろしてもらえることもあるので、一度尋ねて見ると良いでしょう。

〜まとめ〜

いかがでしたでしょうか。今回はネピドーへのアクセスについて主に解説してきましたが、ネピドーは観光客にとって大変充実したスポットが点在する都市です。ネピドーの観光名所に関しては以下の記事(↓)

【ネピドーの観光名所】絶対行きたいお勧めスポット7選を徹底紹介![2018年]

で詳しく紹介していますのでそちらを参考にして下さい!

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