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【ミャンマー】パテインの基本情報(人口、場所、観光名所、行き方)

「パテインってどんな都市?」

こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。パテインはミャンマーの中で4番目に大きな都市ですが、ヤンゴンなどに比べたら知名度は全然ですよね・・・。

パテインはミャンマー最大の穀倉地帯で、伝統工芸品であるカラフルな傘が特徴的です。

今回はそんなパテインの人口、場所、観光名所、行き方などパテインを知るための基本情報をまとめました。

(※この記事は2分で読み終わります。これを読めばあなたもパテインについて観光にも役立つ情報が手に入ります。まずはご一読を!)

人口特徴観光名所行き方
29万人(ミャンマー4番目)傘が有名シュエモード・パゴダ バス(ヤンゴンから5時間)

傘作りで有名なパテイン(Pathein)とは

パテインは、ミャンマー中心部を南北に流れるエーヤワディー川辺りのデルタ地帯に位置し、ミャンマーで一番の穀倉地として、またデルタを結ぶ水上交通の要所として古くから栄えて来ました。人口およそ29万人を誇るエーヤワディー地方の州都であり、ミャンマー全体では4番に大きな都市となります。

雄大なエーヤワディー川の様子

川の辺りに位置するパテイン

川を利用した交通の便の良さから、古来からミャンマー国内のみならずインドやアラブ系のムスリム商人も多く訪れ、ビルマ語で「ムスリム」を意味する「パテイン」がそのまま町の名前になったと言われています。東南アジアとインドを結ぶ中継点として、歴史的にも重要な役割を果たしてきたのですね。

パテインの町の様子

また、パテインの伝統工芸品である色とりどりの傘は大変有名かつ世界中から人気で、1年間に10万本生産しているそうですが、それでも国内外からの需要には間に合わないそうです。

傘が名産のパテイン

パテイン市内の様子

パテインを上から見た様子

パテインは川の東岸に位置し、最も栄えているのはシュエモード・パゴダの周辺です。南側には商人通りと呼ばれる賑やかな通りがあり、たくさんの商店やレストランが並んでいます。

賑やかなパテインの様子

パテイン名産の傘もここで買うことができますし、また一本横の通りには果物から野菜、そして川でとれたての魚など食品系をなんでも扱う市場を見学することができます。

マーケットの様子

それでは早速、パテインの観光名所ベスト7を紹介していきたいと思います!

パテインの観光名所ベスト6(厳選)

1シュエモード・パゴダ
(Shwemaetaw Pagoda)

町の中心部に位置し、ランドマークとも言えるシュエモートー・パゴダは、高さ47m、上部から順に金・銀・銅製で全体が金箔で覆われているパテイン一の豪奢な仏塔です。装飾に使用されている金の総重量はおよそ20kgで、さらに829個のダイヤモンドと843個のルビーが用いられているといいます。これだけ豪華な装飾を施された建築物は日本にもなかなかないですね。

夕方のライトアップも美しい…

また、その歴史はミャンマーの中でも屈指と行って良いほど古く、建築されたのは紀元前305年のことで、インドのマウリヤ朝のアショーカ王(仏教に帰依して信心深かったことで有名です)がこの地を征服した際に創建したものだとされています。

シュエモートー・パゴダの場所↑

2マハーボディー・ミンガラー・ゼディ
(Mahabodhi Mingala Zedi)

さてお次はマハーボディー・ミンガラー・ゼディです。マハーボディーとはブッダがその下で悟りを開いとされる菩提樹を意味し、仏教の世界では一定の重みを持った言葉です。

中央にある仏塔は高さがおよそ30mほどで、先端には菩提樹を思わせるような装飾が、麓には悟りを開くため修行している時の仏陀を思わせるような仏像が4方に設置されています。

3セットーヤ・パゴダ
(Settawya Pagoda)

白を基調とした珍しいパゴダですね。セットーヤとは「仏陀の足跡」を意味する仏教用語で、仏塔内部にはそれらしき跡がうやうやしく祀られています。

仏陀の足跡として祀られている

このパゴダは、中央の仏塔の周りをまるでお城のように段々状の階段が囲っており、真っ白なデザインはパテインの中でも特に存在感があります。階段を登って境内に入ると、小さな仏像を取り巻いて四人の人が仏陀を拝んでいるちょっとしたオブジェがあり、写真スポットとして人気です。

4イエジーウー・パゴダ
(Ye Zyi Oo Pagoda)

なんとなく角ばったデザインのこのパゴダはパガン時代に建築されて近年改装されたもので、内部には小さな黄金の仏塔と、それを取り巻く7体の仏像が並んでいます。本殿はこれだけですが、関連する敷地は広大で、広々とした境内を散歩してみたり、お土産やさんで仏教グッズを買ったりすることができます。

5タガウン・パゴダ
(Tagaung Pagoda)

タガウン・パゴダは市内に位置しながら、敷地内の草地の中にポツンと佇む仏塔で、外見上は特にこれといった特徴はありません。仏陀の前世はリス出会ったとされており、西側の出入り口の上には小さな黄金のリスの像があります。

小さな黄金のリスの像

6ネッチェーシースー・パゴダ
(Twenty-Eight Pagoda)

ネッチューシースー・パゴダは英語名で「The Temple of Twenty Eight Buddhas」と呼ばれ、境内内部には28体の仏像が安置されています。近くにはなにやら修行僧の体育場のような場所があり、健康に良い運動のようなことをしています。

ヤンゴンからパテインへの行き方

最後にヤンゴンからパテインへの行き方ですが、ヤンゴンからパテインはバスで行くのが最も一般的です。ヤンゴン市内にダゴン・アヤー・ハイウェイ・バス・ステーション(下の地図参考)というバス乗り場がありますので、そこから6:30〜14:00の間にでるパテイン行きに乗りましょう。バスは数社が運行していますがほとんど1時間おきに出発しており、所要時間は約5時間で料金は4600〜6000Kです。

〜まとめ〜

いかがだったでしょうか。傘作りが名産であると同時に仏教関連の観光名所が充実しているパテイン。皆さんも是非、機会があったら行ってみて下さい!

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