[2018年7月]未開の大自然ミャウーへの行き方とオススメ観光名所7選を紹介!

皆さんこんにちは、東南アジア.netです。

ミャウー観光を考えている人「今回のミャンマー旅行はミャウー観光を楽しもう!ミャウーは東南アジアならではの自然が沢山な地域なのは知っているんだけど、具体的におすすめ、人気の観光地とかを教えてほしいなあ。ついでにミャウーへの行き方とかも教えてくださいな。」

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • ミャウーとは
  • ミャウーへの行き方(バスと船で解説)
  • ミャウーのおすすめ観光名所7選

この記事は2分で読み終わります。これを読めば、ミャウーの観光名所など基本的な知識が完全網羅できます!

ミャウー(Mrauk-U)とは

ミャンマーの中でも特に西端に位置すると言えるミャウーは、人口約19万人のジャングルに囲われた田舎町で、ヤカイン州の古都として15〜18世紀まで都として栄えていたため、今でも多くの歴史的遺跡が残っています。ミャウーにアクセスする際の交通の便は悪く、観光開発もなかなか進んでいませんが、そうした田舎さというか天然さ(?)のような部分がかえって魅力的と言えるかもしれませんね!

↑ミャウーの場所

ミャウーの民族問題

かつてアラカン王国の首都であったミャウーは、約15万人以上が住んでいたと言われ、交易地として栄えていました。雄大な自然に囲まれ時間の流れを忘れて落ち着くことができる場所ですが、21世紀現在ミャウーのあるラカイン州ではイスラム教徒のロヒンギャが迫害を受け続けており、9割が仏教徒のミャンマーではこの迫害の鎮静化には消極的でロヒンギャ難民と呼ばれる難民が50万人以上いるのが現状です。

ミャウーに行くには?

ミャウーに行くにはシットウェーからボートを使う方法と都市からバスで行く方法があります。ほとんどの観光客はボートを利用するので以下では具体的な行き方を紹介していきます。

シットウェーからミャウーへの行き方

シットウェーからミャウーへ行くボートの待合所

ボートの待合所の様子

ミャウーに行く方法として主流なのがボートです。火、金、日曜の朝の便でミャウー行きのボートが運行しており、月、木、土曜の朝の便でミャウー発シットウェー行きのボートが運行しています。料金は1000円のドル払いで、シットウェーの港から出発して川を上ってミャウーまで約5時間から6時間で到着します。筆者が実際に去年の1月に訪れた際は川を上りながら東南アジアらしいジャングルなどの自然風景を体験できたので時間を長く感じることはなく、いつの間にか到着していました(笑)。

ミャウーへと川を上っていきます

ボート手配で騙されないように!

ミャウー、シットウェー間を往復する船はガバメントボートと呼ばれる船で、先ほど記載した料金や運航日もガバメントボートのものとなります。このガバメントボートに乗船できなかった場合、特に観光客の少ない雨季などではガバメントボートは運航していないとウソの発言をしてお金をだまし取ろうとする業者がいる場合があります。雨季にミャウーに行くこと自体がおススメではないですが、その際にはガバメントボートの運航状況を確認してから船着き場まで向かってください。

シットウェーの場所↑

バスでミャウーへいく方法

ミャンマーは国土が広いこともあってバスの移動が主になります。VIPバスというミャンマー人の金持ちなどが利用するバスを使えば、ヤンゴンからミャウーまで20時間で到着できます。料金はなんと2500円。日本では考えられない乗車時間の長さと料金の安さですね。そのほかにもマンダレー、マグウェなどからバスが運行していて各都市のバスターミナルから予約して乗車が出来ます。ただ、バスの本数はどの都市も一日数本と少ないので事前に何時に出発するか確認して計画的に行動してください。

ミャウー観光の心得

観光客に人気なバガン遺跡と違って、ミャウーは山間部にあり全体を上空からでないと把握できないほど大規模な遺跡です。この巨大なミャウーのなかにも多くの観光名所があり、歩いて回っていては日が暮れてしまいます。そこで活躍するのがレンタサイクルです。自転車を使えば半日ほどで観光することができるので朝の便でシットウェーを出発し、ミャウーに到着。自転車で観光をして夜はミャウーの繁華街で食事をとり、翌朝の便でシットウェーに戻るという一泊二日のプランが定番のようです。

ミャウーの観光名所7選

1王宮跡

由緒正しき王宮跡

ミャウーに行って欠かせない観光スポットがこの王宮跡です。ミンブン王が建設し、王宮の面積は1.2平方マイルと巨大な王宮となっています。現在では雑草やカビが生えて当時の荘厳な姿を見ることはできませんが、隣接する博物館でアラビア人、ポルトガル人、イギリス人、など多くの民族と関係を持っていたことが分かる資料があり長い歴史を感じることができます。

シッタウン・パゴダ

パゴダの入り口

ミャウーの王宮跡から北に約1キロに位置するのがこのシッタウンパゴダです。ポルトガル人を国から追い出した後にその成功をたたえて建立されました。そこには84000数の仏像が安置されていて、寺院の内側が迷路のようになっていてそれもまた人気の一因となっているようです。

コウタウン・パゴダ

無数のパゴダが並んでいます

王宮の北部にある寺院で先ほどのシッタウンパゴダにはおよそ80000体の仏像がありましたが、このコウタウンパゴダには90000体の仏像があり、中央部には大きな仏塔がありその周りを無数の仏塔が囲んでいます。

コウタウン・パゴダの場所↑

セッチヤマンアウン・パゴダ

他のパゴダとは一線を画す大きさです

ミャウーの東にあるこのパゴダは数あるミャウーのパゴダのなかでも有名なパゴダの一つで1693年に建設されました。直径は73m、高さ35mで大きめのパゴダです。

アンドゥティン寺院

寺院内の色白の仏像

アンドゥティンとはミャンマーでは仏の歯が納められたパゴダのことを意味します。ミンビン王の時代にスリランカから寄贈されたと言われています。

ヤダナーボン・パゴダ

中央にある大きな仏塔が特徴

ミンカマウン王らの寄付でできたとされているのがこのヤダナーボンパゴダで先ほど紹介したアンドゥティン寺院の北部にあり、特徴的なのは中央の巨大な仏塔です。

7ヤダナマンアウン・パゴダ

趣深い雰囲気のヤダナマンアウンパゴダ

ヤダナボンパゴダの東にある八角形のパゴダがこのヤダナマンアウンパゴダです。ヤダナというのはミャンマー語で宝石や宝物を意味し、仏塔のなかは洞窟が広がっており神秘性を感じさせます。

まとめ

本記事を読んで頂いた方はお分かりだと思いますが、ミャウーは観光地化は進んでいないのが現状です。

特にアクセスに関しては正直なところ不便なので、旅行の予定は計画的に立てましょう!

因みに今回紹介した、ミャウーに行く途中に通過するシットウェーについては「シットウェーの観光情報とアクセスを徹底紹介![2018年]」で紹介しているので参考にしてください。

【シットウェーの観光情報&アクセス、ミャウーへの行き方】まだ行ったことがないの? 2018年