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【2018年7月版】ヤンゴン観光に必要な日数とおすすめ観光地16選!

皆さんこんにちは、東南アジア.netです。

「さあ、ヤンゴンを満喫するぞ!」と意気込む人へ。

あなた何日ヤンゴンに滞在するつもりですか?

もしかして一週間くらい滞在するつもりじゃないですよね?結論を先に言うと、ヤンゴン観光は頑張れば丸一日で十分です。せっかくミャンマーに旅行するなら他の地域も観光するのがオススメですよ。

さあ、今回はそんなヤンゴン市内の様子と、オススメ観光地16選を紹介します!これでヤンゴンを120%楽しめますよ!

ヤンゴン(Yangon)とは

ヤンゴンは言わずと知れたミャンマーの首都で、人口はおよそ521万人(これは福岡県や兵庫県、北海道と同じ規模です)とミャンマーの中では群を抜いた規模を誇る都市です。皆さんの中で東南アジア、特にミャンマーと言えば後進的なイメージがあるかもしれませんが、ここヤンゴンに限っては全然そんなことはなく、街中には最新の4D映画館やショッピングセンター、山手線のような環状線が走っていたりします。

夕方のヤンゴンの様子

「ヤンゴン」という土地の名前の由来はミャンマー語で「戦いの終結」を意味し、これは18世紀にビルマ朝のアラウンパヤー王がこの地を征服した際に名付けたものです。その後ミャンマーはイギリスとの絶望的な戦争を経験し、植民地化されることになりますが、文明の発展や歴史的遺産の発掘という観点からするとむしろイギリス植民地時代はミャンマーの歴史になくてはならなかったのかもしれません。ヤンゴンの街並みはその植民地時代の面影を残していると言ってよく、今ある高層ビルや区画整備された自動車道はイギリス植民者たちの設計によるものです。

ヤンゴン市街の様子

道の一本一本こんな感じです

実際に歩いてみるとこんな感じですね

上の写真で分かるようにヤンゴンは大都市である一方で、町の中にはまだまだ東南アジアらしさもたくさん残っています。路上では普通にゴザが敷かれて果物が売られていたり、個人が勝手に屋台を開いていたりします。市場の活気もミャンわーならでわのものがあり、日本にはないカオスな雰囲気を味わうことができますので、ヤンゴン滞在の際は足を運んでみると良いでしょう。

夕方になると大規模な露店街が出現します

ヤンゴン観光は何日くらいがオススメ?

結論から述べると、1日半くらいでヤンゴンは満喫できます。

以下の地図を見てみると分かりますが、予想以上にヤンゴンはコンパクトな都市なのです。

今回ヤンゴンの行きたい観光スポットを16選紹介しますが、恐らく皆さんが行きたいと思うような観光地は半分もないはずです。コンパクトシティなので、1日あれば二桁くらいは観光地回れます。

なので、余裕を持って1日半あれば観光地を満喫できるのではないかと思います。

ヤンゴンの絶対行きたい観光スポット厳選16箇所

1シュエダゴン・パゴダ

シュエダゴン・パゴダ

ヤンゴンの観光名所といえば、何と言ってもシュエダゴン・パゴダを外す事は出来ません。「ヤンゴン」と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのが、のちに紹介するスーレー・パゴダか、このシュエダゴン・パゴダではないでしょうか。市内からはタクシーで行くと便利で、104段の階段を登ると空高くそびえ立つ黄金の仏塔が見えてきます。仏教文明の偉大さを感じることができるという点でこれ以上の場所はないかもしれません。境内の内部にも色々な見どころがあって、詳しく見ていると簡単に1時間くらい過ごせてしまいます。それらに関して詳しくは世界遺産『シュエダゴン・パゴダ』とは?歴史から入場料、全部見るのにかかる時間を徹底検証![2018年]で紹介しておりますので、シュエダゴンパゴダの観光についてもっと知りたい人は是非参考にしてみて下さい!

シュエダゴン・パゴダの場所↑

夜のライトアップも綺麗ですね…

2ボーチョーアウンサン・マーケット

ボーチョーアウンサン・マーケット

仏教や歴史を感じるような観光名所もいいけど、それよりもミャンマーという国の雰囲気や東南アジアのカオスな感じを体感したい、という人にはここ、ボーチョーアウンサン・マーケットがおすすめです。ここはヤンゴン最大のマーケットで、食料品から工芸品、衣類、本、お土産やその他日用品までなんでも買うことができます。ミャンマーならではのカオス的な雰囲気も味わいつつ、広い敷地内をゆっくりとみて歩くことができます。物価は全体的に安め(日本の3〜4分の1程度)で、日本で売っているストラップやブレスレッドと全く同じものを超お買い得価格で買ったりすることができます。また、お土産として定番のシャンバッグやロンギーも扱う店が多いので、ここで色々比べながら買うと良いでしょう。

ボージョーアウンサン・マーケットの場所↑

所狭しと並んでいますね

宝石を取り扱うエリアもあります

3ミャンマー民俗村

ミャンマー民俗村

ミャンマーといえば、山岳地帯に住む不思議な格好の民族や、首に輪っかをはめた少数民族も有名ですね。ミャンマー民族村では、そんなミャンマー各地の少数民族の暮らしの様子を再現した建物が広大な敷地の中に散りばめられており、それぞれでビルマ、モン、シャン、カチン、チンなどの民族の文化を味わうことができます。お土産を買うこともできるので観光客にとっては楽しいひと時を過ごせる場所です。

↑モン族の子供

カメラに興味津々のパローン族

こちらの衣装も面白いですね。

ミャンマーの少数民族に関して詳しくは
メーサイからタチレクに入国!タチレク市内の様子を現地レポート[2018]
山岳民族の村をトレッキング!カロー(ミャンマー)の観光について語り尽くしてみた
でも紹介していますのでそちらも参考にしてみて下さい!

4カンドージー湖

カンドージー湖

カンドージー湖はヤンゴン市街から最も簡単に行ける湖で、地元の恋人たちや散歩に来るお年寄りたちが集う、のんびりとした雰囲気でリラックスできる場所です。湖にはミャンマーで伝説の鳥、カラウェイを模した巨大な船が浮かんでおり、中はカラウェイ・パレスという高級水上レストランになっています。湖のほとりにはユートピアというタワーや夕方からオープンするレストランなどもあり、1日の終わり、夕暮れ時に訪れてみるといいかもしれません。

カンドージー湖の場所↑

左に見えるのがカラウェイ・パレス

夜はこんな感じになります

5ウー・タント・ハウス

ウー・タント・ハウス

皆さんは、アジア初の国連事務総長を務めたのがミャンマー人だったということをご存知でしょうか。それがウー・タント(U Thant )で、彼の生前の家が博物館としてリニューアルされ、一般公開されているのがウー・タント・ハウスです。内部にはウー・タントの生い立ちや成し遂げた偉業に関する数々の資料が展示されています。

ウー・タント・ハウスの場所↑

生前のウー・タントさん

6スーレー・パゴダ

スーレー・パゴダ

大きさでいえばシュエダゴンパゴダには叶わないものの、ヤンゴンのまさに中心部に位置し、町のランドマーク的存在になっているスーレー・パゴダ。高さは46mで、まばゆいばかりの金箔で覆われています。地元の人にとっては観光名所というよりも交通の目安として認識されており、このパゴダから東西に伸びるのがマハバンドゥーラ通り、南北に伸びるのがスーレーパゴダ通りです。また、南東には広大なマハバンドゥーラ公園があり、ミャンマー独立紀念碑やイギリ入植民地時代建てられた元最高裁判所が見られます。

スーレー・パゴダの場所↑

夜のライトアップも美しいですね…

7インヤー湖

インヤー湖

面積的には先ほどのカンドージー湖の2倍ほどあり、市街の北西部に位置するインヤー湖。近くにヤンゴン大学があるため、ランニングや散歩をしている学生を多数見かけます。湖の周りには二人が並んで座れる屋根付きのベンチのようなものが用意されており、地元の恋人にとっては最高のデートスポットと言えるかもしれません。

↑インレー湖の場所

日本では見かけないベンチですね

8ヤンゴン日本人墓地

ヤンゴン日本人墓地

第二次世界大戦で多くの日本人兵士がミャンマーの地に渡っていたのは皆さんもご存知でしょう。ヤンゴン日本人墓地は、当時ミャンマーで殉死された日本人兵士およそ19万人を祀った墓地です。ヤンゴン日本人会が発起となり、のちに日本政府も協力して慰霊碑を立てることになりました。

ヤンゴン日本人墓地の場所↑

安倍総理夫妻も参拝しました

9インド人街と中国人街

インド人街

東南アジアの交通の中継地という位置関係上、ミャンマーには昔から多くのインド人や中国人が行き来していました。そんな彼らが自国の雰囲気を持ち込んで作ったエリアがインド人街と中国人街です(横浜の中華街と原理は同じです)。インド人街はボーヂョーアウンサン・マーケットの南側一帯からスーレー・パゴダにかけてのエリアに位置し、ナンをつけて食べる本格的なカレーやインド風のバナナ揚げを売る露店が見られます。一方中国人街はインド人街からさらに西へ進んだエリアにあり、これはご想像の通り、中国語の看板が立ち並び、このエリアだけ公用語はもはや中国語になっています。日本人でも馴染みの深い料理が出てくるレストランも多いので、ミャンマーの脂っこい食事に参ってしまった人はここに来て安らぐといいかもしれません。

こちらが中国人街です

10ヤンゴン動物園

ヤンゴン動物園

ヤンゴン市内で最大の動物園です。めぼしい動物のいくつかは、2006年にネピドーに遷都した際ネピドー動物園に映されてしまいましたが、それでもヤンゴン市民からの人気は十分維持してしています。週末には小さな子供を連れた家族づれが多くなるところは日本と同じですね。広大な敷地の中にある湖では遊覧ボートに乗ることもできます。

ヤンゴン動物園の場所↑

鹿に餌をやっています

11バハードゥル・シャー・ザファーの墓所

バハードゥル・シャー・ザファーの墓所

バハードゥル・シャー・ザファーとは、インドのムガル帝国最後の皇帝で、当時イギリス植民地支配下にあったインドで反乱が起こった際、その首謀者となったもののイギリスに敗北して追放され、ヤンゴンのこの地に到りました。そのバハードゥル・シャー・ザファーが最終的に亡くなって祀られたのがこの墓地で、現在は観光客向けに解放されています。

バハードゥル・シャー・ザファーさんです

12ストランド通り

ストランド通り

観光名所と言っていいかわかりませんが、ヤンゴンは西、南、東の3方を川に囲まれた地に位置しており、そもそもここに人が集まって街として発展したのも川のおかげだったとされています。ヤンゴン川はミャンマーを南北に貫くーヤワディー川(イラワジ川)の支流で、川沿いの通りはストランド通りと呼ばれています。川沿いにはイギリス植民地時代に建てられた建物が並んでおり、ちょうど上海の外灘のような感じになています。

ストランド通りの場所↑

13ボーチョーアウンサン博物館

ボーヂョーアウンサン博物館

先ほどもボーヂョーアウンサンという言葉が出て来たと思いますが、これはイギリスからミャンマーが独立する際に大きく寄与したアウンサン将軍の名前から来ています。この博物館はそのアウンサン将軍が暗殺される直前まで約2年間に渡って住んでいた洋館を一般人向けにリニューアルして公開したもので、中にはアウンサン将軍にまつわる様々なものが展示されています。世界に名の知れた女性政治家アウンサンスーチー邸もこの敷地内にあり、人気のスポットとなっています

ボーヂョーアウンサン博物館の場所↑

Bogyoke Aung San将軍

14ミャンマー国立博物館

ミャンマー国立博物館

ヤンゴン最大の国立博物館です。中でも人気なのは1階にある「獅子の玉座」で、これはマンダレー王宮内8ヵ所に設けられていた王のための腰かけのうちの一つです。他の7つはイギリス軍によるマンダレー攻撃の際に焼けてしまったのだとか…他にもミャンマーの歴史的な建造物の一部や国宝級の資産が沢山展示されており、全部見たい人は2時間くらいかかると考えておくと良いでしょう。

マンダレーにあった「獅子の玉座」です

15ヤンゴン人民公園

ヤンゴン人民公園

シュエダゴン・パゴダの西側にあるこの公園は、ヤンゴンで最も大きい公園で、広さはなんと55ヘクタールもあります(代々木公園が54ヘクタールなのでほとんど同じ大きさですね)。園内にはジェットコースターなどを含むアミューズメントがいくつか設置され、スケボーやダンスを練習する若者からのんびりした雰囲気を頼むお年寄りまで様々な年齢層の人が集まっています。

ヤンゴン人民公園の場所↑

週末には人が集まります

16モーゼ・ヨシュア・シナゴーグ

モーゼ・ヨシュア・シナゴーグ

シナゴーグとはユダヤ教礼拝堂という意味で、ヤンゴンにあるこの唯一のシナゴーグは、1852年に創建されたものです。その後火災で消失するなどしたものの現在では再築され、一般公開しています。作られた当時はヤンゴン市内に約2000人ものユダヤ人が暮らしていましたが、現在ではほとんど残っていません。内部にはミャンマー独立時の初代首相のパネルも展示されており、なんらかの政治的な関係があったと考えられています。

モーゼ・ヨシュア・シナゴーグの場所↑

有名なユダヤ教の星型マークです

まとめ

結論をもう一度述べると、ヤンゴン観光は1日程度で済ますのがおすすめです。

ミャンマーには他にも観光して楽しい地域がかなりありますので、程々にして色々回るのがいいということです。

因みにヤンゴン近郊のビーチについては、「【果てしなき空と海】ヤンゴン近郊のビーチ厳選3選!ここで決まり!

ミャンマーで有名と言える観光地については、「【徹底紹介】バガン観光のモデルコース:エリア別の必見遺跡!「美しさと壮大さに感動」」「【日帰りで行ける感動の景色】ヤンゴンからゴールデンロックへの行き方!」などがあります。それぞれ併せて参考にしてください!

【日帰りで行ける感動の景色】ヤンゴンからゴールデンロックへの行き方!

 

 

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