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【完全版】シンガポールから出国する

楽しいシンガポールでの旅も終わり、いよいよチャンギ空港から帰路に日本へ!と言いたいところですが、空港で出国手続きを済ませなければなりません。予想だにしない出費が生じてしまうかも。。。なぜ出費が生じる可能性があるかについては持ち出し品のところを参考にしてください。

それではシンガポール出国そして日本入国までの流れを追っていきましょう。

シンガポールから出国する

コラム〜消費税が返ってくる〜

出国手続きに移る前に、一つお得な情報を教えます。実はシンガポールでは消費税(GST)が一部返却されるという制度がります。これは基本的に、免税店での100S$(約8000円)以上の買い物に対して2〜6%に相当するGSTを返却するというシステムです。利用するためには買い物の精算時に自分でGSTリファンドを希望する旨を伝えましょう。大きなホテルやレストランでは何も言わなくても作ってくれます。

 

チェックインカウンターもしくは保安検査前にあるGSTリファンドで端末にパスポートなどの情報を入力します。日本語で利用できる端末もあります。

奥に端末が見えています

 

その後、税関カウンターに行って購入したものの中身を見せます。確認が終われば出国手続きが終わった先にあるカウンターで、書類を提示して現金の還付を受けます。ちなみにクレッジトカードにいれてもらうことも可能です。

 

チェックイン&大きな荷物の預け入れ

シンガポール市内からバスやMRTなどでチャギン空港に到着すれば、出国のための手続きを始めます。まずは各旅行会社のデスクに向かい、チェックインを行います。出発時からチケットを持っている人はチケットを提示して、電子チケットの人も同様にしてチェックインします。同時に大きな荷物は預け入れます。この辺は日本と同じです。

もちろん日本人スタッフもいるでしょう。

出国審査

チェックインが終われば出国審査へと移ります。出国審査は通常通り有人のカウンターで行う場合と無人の指紋認証自動ゲートで行う場合の2通りがあります。有人カウンターではパスポートとともに出国カードを提出します。出国カードは入国時に書いた入出国カードの右側となります。ちなみに自動ゲートを通る場合には出国カードは回収されません。

 

コラム〜指紋認証による自動出国〜

旅行客は皆、入国時に指紋認証による入国を行なっていルため、出国時自動の機会を利用することができます。駅の改札のような感覚で出国審査を通過できるのです。その手順ですが

  1. パスポートの顔写真を読み込ませる
  2. 親指の指紋を読み込ませる

の2点です。

一つ一つの手順が終わると同時に一つのゲートが開き、2番目の方が終わると審査は完了です。

非常に簡易なシステムとなっており、多くの旅行客が珍しさも含めてこちらを利用しています。正直、カウンターもそれほど混んでいないので、どちらでも速さの面ではそう変わりませんが・・・(笑)

 

保安検査

出国審査が終われば搭乗ゲートへと向かいます。その際機内への持ち込み品を確認するために、手荷物検査と本人の検査が行われます。荷物も人もゲートを通ることで最終チェックを受けます。この時持ち込み禁止のものを持っていれば、ブザーがなって個別のチェックが入ります。あらかじめ該当品を持ち込もうとしていないか、要チェックです。

 

*シンガポールから国外への持ち出しが禁止・制限されているもの

・30000S$以上の現金

・お酒、タバコ一定量以上

現金の持ち出しは多くの国で制限されており、シンガポールとて例外ではありません。30000S$は約24万円と非常に多い現金量です。記念に効果を持って帰るくらいならいいですが、あまりにも多くの札束を持って帰ろうとすると不審がられます。お酒やタバコについては、一般的に不適当な量の持ち出しが禁止されています。

コラム〜免税店にて出国前最後のショッピング〜

保安検査まで終われば出国準備は整いました。最後に時間があるならば免税店を中心位最後のショッピングを楽しんで見るのはいかがでしょうか。お土産を買うのは大きな荷物を預ける前の方が良いでしょうが、小さなコスメなどはこのホッと一息つけるタイミングで購入するのがオススメです。洒落た紙袋を片手に、旅の思い出を振り返って見るのも趣深いですね。もちろん軽食やドリンクも販売されています。

免税店はいたるところにあります!

 

搭乗 バイバイ、シンガポール

飛行機に搭乗すればしばし長い空の旅です。楽しかったことに思いを馳せながら長いフライトを楽しんでください。出国関連でいうと、「携帯品・別送品申告書」が配布される可能性もあります。この申告書については以下の入国手続きのところで説明します。

日本に入国する

7時間近い飛行機の旅を終えるといよいよ日本へ帰国です。日本に帰ったらもうやることなんてないでしょ!と思いがちですが、もう少しだけ必要のある手続きが続きます。

入国審査と預け荷物の回収

海外から帰国した場合は検疫を行う対象の国もありますが、シンガポールは当てはまらないため、到着後すぐに入国手続きへと向かいます。入国審査の場合は特に記入すべきカードもなく、係員にパスポートを提示してスタンプを押してもらえばそれで完了です。その後自分の便のターンテーブルへと向かい、荷物を受け取ります。

それほど混みません

税関

帰国時に最も手間取るのは、この税関です。海外から必要以上に多くのものを持ち帰った場合に税金を課すための施設です。

日本入国時に免税される量を超えるものを持ち込む場合は、別途「携帯品・別送品申告書」に記入の上検査を受けます。この紙は空港に備え付けられていますが、便によっては機内で配布されることもあるようです。ちなみに免税範囲は以下の通りです。

税関 http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/index.htm より

この表を見てわかるようにお酒はかなり課税対象になりやすいです。またブランド物のバックなどの購入も同様にすぐに課税対象になるでしょう。ただ一般人の感覚からすれば、お土産で20万円分も買って帰ることはないし、思いお酒もそこまでして持ち帰らないですかね。。。

お酒の持ち込みには注意!

さて自分が課税か免税かわかればカウンターに進みます。課税対象の人は赤の免税対象の人は緑のカウンターへと進みましょう。赤のカウンターでは申告に基づいて課税額が決定します。支払いは税関のそばにある銀行で行なってください(銀行がない場合は別途支払い指示が出されます)。

免税という緑の表示が見えます

最後に

税関をきちんと通過すれば無事入国完了です。帰ってからも意外と長いですが、これも含めてシンガポール旅行です。家までも安全に帰ってください。

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