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【簡単解説】マレーシアからシンガポールへ『バスで入国』する流れ!「そんなに難しくない」

海外、特に日本からシンガポールへ入国する場合は、飛行機を利用するしかありません。しかしマレーシアからはバスを利用して陸路シンガポールへ入国することも可能となっています。時間的には飛行機の方が速そうなのですが、実際には種々の手続きや空港までの移動を考えたら同じくらいの時間になるんですよ!

流れのまとめ

マレーシアからシンガポールまでの流れをまとめると以下のようになります。飛行機に比べてやや手続きが簡略なのがわかるのではないでしょうか。ちなみに日本から飛行機で入国するときについては

【いざ飛行機に乗ってシンガポールへ!】日本からシンガポールへ飛行機で行く方法!

を参考にしてください。

  1チケットの購入

  

  2バスに乗車

  

  3出国審査

  

  4入国審査

  

  5税関

 

  6到着

マレーシアから出国する

マレーシア側はクアラルンプールから多くの高速バスが運行されています。また翌日効率よく観光することができるので、夜行便を利用するのがおすすめです。

チケットを購入する

まずはバスのチケットを購入します。チケットの購入方法は

  1. 現地のデスクで直接
  2. オンライン予約

の2通りがあります。現地のデスクについてはクアラルンプール市内の空港や駅でも販売されています。またバス乗り場近くにあるデスクで乗車前に直接購入することもできます。実際国境を越える多くの便は、クアラルンプールのTBSというバスターミナルから発着しています。便数もかなり多いため、普通に平日に利用する場合は現地に行ってから購入するので十分でしょう。

オンライでの購入については [BusOnlineTicket.com]もしくは[EasyBook.com]での予約がおすすめです。両者とも支払いはクレジットカードで行い、その後登録したメールアドレスにチケットの代わりとなるものが送られてきます。印刷したものを持って行っても良いですし、現地でスマホの画面を見せても良いです。念のため、印刷したものを持っていく方がおすすめです

EasyBook.comは、予約サイトの中でも料金が非常に安くなっており、東南アジアを旅行する際にはファーストチョイスすることをおすすめします。

運賃や出発時間による並び替えもできます!

 

BusOnlineTicket.comも同様に多くの旅行客が利用しているサイトで、他のサイトでも数多く解説されています。

右端のアメニティというところでwifiや食事つきのものに絞り込めます

バス停へ集合する

いよいよバスに乗ってマレーシアから出国します。まずは先ほど紹介したTBSなどのバスターミナルへと向かい、バスに乗車します。ここではTBSを例に挙げていますが、大きなホテルがバス停になっている場合もあります。よく他の国ではホテルの端の方や、裏側などしばしばわかりにくいところに止まりがちですが、シンガポールは比較的わかりやすい正面付近などにきちんと停車してくれます。バスが停車したら乗務員にチケットを提示してください。国境付近で入国審査があるため、この際にはまだパスポートの提示は不要です。

バス停はいろいろなところにありますね

出国手続きを行う

バスに乗ってしばらく進むと出国審査場が現れます。ここで乗客は、貴重品などを携行してバスから下車して出国審査を受けます。出国審査には

・パスポート

のみが必要です。大きな荷物はそのまま置いておきます。バスに乗車する際には提示が不要でしたが、このタイミングでは必須となります。

また通常ある国から出国する際には出入国カードを記入しますが、マレーシアは2012年にこのシステムを廃止したため煩雑な手続きは不要です。したがって、パスポートを提示して出国スタンプを押してもらえば完了です。そのままバスに戻って、シンガポール川の入国審査場を目指します。

シンガポールへ入国する

マレーシアとシンガポールとの陸路国境は橋で繋がれており、多くの場合コーズウェイという橋を横断します。とtれも長い橋で、異郷への入り口とも言えます。

長い橋です!

入国審査を受ける

コーズウェイを渡ってシンガポールに入国したら、いよいよシンガポールに入国します。この際には空港での入国と同じように入国審査を受ける必要があります。この際持ち込む荷物はキャリーなどを含めて全て持って降りる必要があります。

バスを降りるとまず入出国カードに名前・国籍・生年月日などを記入します。このカードは審査を行うカウンター近くに置いてあるのでとって書くと良いです。多くの人はすぐに列に並びがちですが、入出国カードがないと入国の手続きはできないため、未記入の場合は最悪並び直しという事態にもなり兼ねます。先にカードへの記入を済ませましょう。そしてカウンターで審査を受ける際に必要となるのは、

・パスポート

・入出国カード

の2点となります。

出入国カードです!

*注意1  集合時間

入国審査は、シンガポール人・マレーシア人・外国人の3種に分かれて行われます。おおよそシンガポール及びマレーシアの人々が多いのですが、特に夜行便になると外国人も非常に増えてカウンターが混雑します。そのため並び直しなどで時間をとるとバスの出発に間に合わない、なんていう事態も起こり得ます(十分な時間が取られているので普通に並んで審査を受けるだけなら心配は無用です)。くれぐれも集合時間には気をつけて行動してくださいね。

 

*注意2  バスの判別

入国審査場の駐車場には非常に多くのバスが駐車し、乗客が審査場へと向かいます。そのため同じような車種や色のバスが2つ3つと言わずたくさん停まることとなります。審査を終えて帰ってきたのは良いけれど、どのバスかわからなくなった、なんてことになったらシャレにならないので、あらかじめバス全体とナンバープレートの写真をとっておくことをおすすめします。もちろんメモを取っておくのでも良いです。なんとなくで覚えた気になると、本当に忘れてしまった時に困ってしまいますよ。。。

紛らわしい・・・

 

税関

入国審査を終えた後は税関で荷物のX線検査を含めた持ち物のチェックがあります。バスと言えども国境を越えるわけですからこの辺のチェックは厳しく行われます。空港と同様にたばこの持ち込みには非常に高い税金が課され、ガムは持ち込み禁止となっています。

税関の落とし穴

税関にかかるものをチェックする際に最も気をつけなければならないのは、『タバコ』と『ガム』は注意が必要です。タバコは1本からでも税金がかかりますし、ガムはそもそも持ち込みが禁止されています。また最近はやりの電子タバコも持ち込み禁止となっています。仮にタバコ1箱(20本)無申告での持ち込みが発覚した場合は、500シンガポールドル(約40000円)もの罰金が課せられます。またシンガポールで販売されているタバコには全て納税の印が押されているため、街中などで警官に持ち込んだ無印のタバコを指摘されたら税を支払ったレシートを提示する必要があります。そのため税支払い後のレシートは無くさないようにしてくださいね

タバコに厳しい国シンガポール

到着

税関での荷物検査を終えれば、再びバスに戻ってシンガポール国内の指定のバス停へと向かいます。夜行便といえども途中の出入国の審査によってあまり質の高い睡眠をとることは難しいかもしれません。ただそこは気力勝負です(笑)。所要時間はおよそ5〜6時間ほどです。

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