【簡単解説】日本円とシンガポールドルの両替:『少しでもお得な両替』をする方法!2018年

海外旅行をする際にどうしてもきになるのが通貨の両替だと思います。「なるべく良いレートで両替したい!」、「少しも損したくない!」と考えている人も非常に多いでしょう。今回はどこでどのように両替すれば良いのか、に焦点を当てていきます。ちなみに2017年の平均相場は1シンガポールドル(SGD)=約81円となっていました。

日本国内で両替する

空港で両替する

日本国内の両替で真っ先に思いつくのが空港での両替ではないでしょうか。国際線が数多く運行されている成田空港では、出国手続き前と出国手続き後のいずれのタイミングでも両替が可能となっています。第一ターミナルには多くの銀行が両替所を開いており、好きなところで両替が可能です。GPAです

以下で第一ターミナル(出発ロビー)の代表的な両替所とその場所を紹介します

GPA北4F・南4F
千葉銀行北4F
三菱UFJ銀行北4F
SMBC信託銀行南4F
千葉興業銀行南4F

各所レートが全く同じというわけではないので、2〜3箇所だけでもその日のレートをネットなどで調べると良いでしょう。ちなみにGPAが比較的レートが良いようです。

銀行で両替する

国内で両替する際には銀行の窓口などであらかじめ両替しておくのも一つの手です。こちらも空港内の窓口と同じくらい手数料がかかりますが、あらかじめ旅の予算などが分かっているのならば現地で慌てずに済むので安心できるという利点もあります。また国内の観光地にある外国人観光客向けの両替所はそれほどレートがよくないので注意してください。

シンガポール入国後に両替する

そんなに焦って日本国内で両替していかなくても良いのでは?と考える人も多いと思います。実際、海外旅行に慣れている人ならば日本円を持ったまま現地に赴き、現地で両替するという人も多いです。シンガポールであれば空港はもちろんのこと有名な観光地などでは日本円からシンガポールドルへの両替を受け付けてくれるところばかりだと思うので安心してください。

米ドルを持って行く?

また両替する際に困らないための一つの手法として米ドルを持っていくという手段もあります。日本円を1度米ドルに両替しておく必要がありますが、どこに行っても両替可能だという圧倒的な強みがあります。また日本国内でシンガポールドルに替えようとするときよりも手数料は安く済むことが多いです(2階両替する手数料を考えると。。。ですが)。特にシンガポールだけでなく東南アジアを周遊しようと考えている人におすすめです。

米ドルも便利です!

空港で両替する

シンガポール入国後最初の両替所は、チャンギ国際空港の到着口を出てすぐのところにあります。基本的にどこの到着口から降りてもすぐのところにあるので、わざわざ探す必要もありません。どうせ両替するなら早めにしてしまいたいですよね。

また空港内の両替所のレートは市内のレートとそれほど変わらず、場所によってはむしろ空港内の方が良いということもあります。また世界各国からの便が早朝から深夜までバラバラの時間で到着するため、ほとんどの両替所が24時間開いているのも嬉しいポイントです。

ホテルでの両替は?

シンガポールではホテルに両替所、もしくは自動両替機が設置されています。これらの両替のメリットとしては、24時間いつでも利用可能であるということが挙げられます。深夜や早朝に、滞在中のトラブルや大きな買い物など予定外の出費が必要となった場合、市内の両替商や銀行はしまっていることもあるでしょう。しかし、ホテルは空港同様ほぼ24時間世界中から観光客が泊まりに来るためいつでもお金を両替したり・下ろすことが可能です。ただ、レートは空港や市内と比べるとやや悪くなってしまいます。

ホテルは便利!

ATMを使ってキャシングを行う!

24時間開かれているホテルと同じくらい便利なのがATMでのキャッシングです。キャッシングとはクレジットカードを利用してATMからお金を借りることを指しています。つまり海外のATMでキャッシングを行えば、日本円や米ドルを持っていなくても現地通貨を得ることができるのです。

DBSがシンガポールでは多いです

では具体的な順番を見ていきます。

出国前にやって置くこと!

1、クレジットカードのキャッシング機能が使えるかを確認

出国前にすることがあるの?と思うかもしれませんが、意外にも多くの人がクレジットカードのキャッシング機能を契約時につけていません。なるべくお金を使う手段を減らすことで安心したいのだと思いますが。。。ただもちろん国内でキャッシングを使う機会はそうないと思うで、海外旅行に行く前にキャッシング機能をつけると良いでしょう。1ヶ月前クラにはカード会社に連絡して、確認して見てください。また引き下ろし限度も設定できるので、おおよその目安を考えておきましょう。

現地でキャシングをする

2、ATMを見つける

旅行先でまずATMを見つけます。空港やショッピングモールをはじめとして人が集まるところには基本的にたくさん設置されています。また街角の小さなお店などにもあるかもしれませんが、防犯上はおすすめできません。

3、クレッジトカードを挿入、パスワードを入力

ATMを見つけたらクレジットカードを機器に挿入します。やはり防犯上の観点から周囲には注意を払ってください。

4、金額を指定

下ろす金額を打ち込みます。機器によっては10ドル単位での引き下ろしにしか対応していないものもあるので注意してください。

5、最終確認・引き下ろし

最後に日本円でいくらになるのか、レートがいくらなのかを確認して引き下ろしは完了です。

公認両替商を使う

シンガポールをはじめとして東南アジア各国のショッピングモール内には『(Authorized) Change Manager』と書かれた両替所があります。これらの両替所は日本語で『公認両替商』といわれており、その名の通り正規レートで両替を行ってくれています。

こんな様子です

そしてこの公認両替商が最も良いレートで両替を行なってくれます。そのレートは、各両替商でほぼ同じくらいに設定されていますが特にレートが良いというところを以下で紹介します。

・ラッキープラザ BABA EXCHANGE

大型ショッピングモールであるラッキープラザ内にある『BABA EXCHANGE』は観光する上でも非常に便利な場所に位置しています。

 

・ラフッルズプレイス『The Arcade』

同じく大型ショッピングモール内にある『The Arcade』もシンガポール有数の高レートでの両替が可能となっています。

・ピープルズパーク

またピープルズパーク内にある両替所も高レートでの両替が可能だとして人気を集めています。チャイナタウンにある特異な形をしたこの建物の中にはぜひ入ってみたいですね。

なんとも言えない形。。笑

 

結局どのくらい変わってくるの??

今までなるべくお得に両替しようと訴えてきましたが、結局のところいくらほど変わるのか気になっている人も多いでしょう。そこで10万円あたりどのくらい変わってくるのかを、日本国内で両替した場合を基準に紹介していきます。

シンガポール市内公認両替商(5000円お得)>チャンンギ国際空港(4000円お得)>日本

以上のようにシンガポール市内の両替所で両替するのが最もお得になります。ただ、土地勘のない市内で両替するのは不安だったり、いろいろ神経をすり減らしてしまうことも多いでしょう。そんな人も多いでしょうから、初めての人にはチャンンギ国際空港での両替をおすすめします。

 

シンガポールの簡易な両替とその注意点

シンガポールは世界中から多くの観光客が訪れるということもあって、両替時にパスポートの提示や書類への記入が不要となっています。つまり最悪お金を出して『Please exchange!』と言えば両替してくれます。ただ、このように両替が非常に簡易になっている一方で、注意しなければならないこともあります。それはお金が正確に両替されたか否かです。両替を受け取った後は、いくらのレートで換算されていくらになったのかをきちんと確認しましょう。両替時にこちらからのお金の提示が不要だとしても、両替後はきちんと何かしらの書類が提示されると思います。故意・過失に関わらず、不正確に両替されていたら悲しいですよね。

シンガポールで日本円を使用する

またシンガポールほどの有名観光地になると場所によっては日本円での会計が可能なレストランやショップもあります。お釣りは基本的にシンガポールドルで返ってきますが、非常に楽なシステムだと言えます。ただ難点としてはレートがあやふやだということです。何が何だかわからない間に会計が済んでお釣りだけ返ってきていたという状況にもなりかねないので、せめてレートがいくらかくらいは聞いておくと良いでしょう。大方の場合はそれほど良いレートではありません。

日本円が使えるレストランも

コラム〜模造品・コピー品には十分に注意を〜

東南アジアには多くの模造品・コピー品が溢れており、発展したシンガポールでも今尚販売されています。ことに夜市で露天に並べられているものはまがい物が多く(そもそも露店に正規のブランド品など売ってないですよね)、日本円で1万円以下で販売されています。これらの偽ブランド品は現地で購入して現地で楽しむ分にはなんら問題はありませんが、日本に持ち帰ると商標法78条により、10年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金という罰則を受ける場合があります。また仮に意図的に持ち帰ったかけではない場合でも、税関で没収されてしまいます(販売目的が疑われる大量購入が見つかれば別室行きです)。旅の最後に悲しい思いをしないよう、コピー品には十分に注意してください。

イメージです

そもそも両替すら面倒!という人には・・クレジットカードを使おう

これまで長くどこでどのように両替すれば良いかを紹介してきましたが、そもそも両替自体が面倒だという人もたくあんいるでしょう。そんな人にはぜひクレジットカードの利用をおすすめします。日本国内と同じように、シンガポールでもホテルやショッピングモール、レストランなど様々な場所でクレジットカードの使用が可能となっています。

クレジットカードは便利ですよね

  1. Master Card
  2. Visa Card
  3. American Express

といった日本でもしばしば使われるこれらのカードは、シンガポールでも使えるお店がたくさんあります。

両替する時の注意

シンガポール両替する際にはいくつか注意点があります。まず第一に、クレジットカードのスキャニングは自分で行います。海外の場合は店員にクレジットカードを渡すのではなく、自らの手でカードリーダーに通して暗証番号を打つのが基本になります。無用なトラブルを起こすのを防ぐためにも、むやみに店員にカードを渡さないようにしましょう

カードは自分で扱いましょう

また、カード利用後に渡される利用明細票はその場で確認するようにしましょう。あってはならないですが例えば個数の入力間違えなどは、その場で行うようにしましょう。日本にいる時でさえ修正手続きは煩雑になっているので、「海外ではいわんや」です。