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【シンガポールへ飛行機で行く】日本出国からシンガポール入国までの『流れ』を簡単解説!

シンガポールに旅行する際に最もメジャーな手段は飛行機の利用です。今回は空路での入国に焦点を当てて、紹介していきます。

日本から出国しよう!

まずは日本からの出国です。これはシンガポールに関わらず、外国に出るとき一般に適用できるので参考にしてください。国内便とはやや勝手が違うところもありますよ。

1搭乗券の発行

出発時間に余裕を持って空港に到着した後は、まず搭乗券の発行を行います。現在ではオンライン予約などについてはQRコードを用いた電子チケット化が進んでいます。また自動発券ではない場合や不慣れな場合は利用航空会社のカウンターに行って搭乗券の発行を受けてください。

2チェックインと荷物の預け入れ

搭乗券を入手した後にはチェックインを行い、手荷物を預けます。搭乗券を提示することで荷物の預け入れができるようになっています。通常キャリーバックや大きなリュックなどは機内に持ち込まず、預けた方が賢明ですよ。また逆に機内に持ち込みはできないものもあるので、それらは預けましょう。

3手荷物検査

荷物の預け入れが終わったら保安検査場に行って、手荷物検査を行います。なるべく自分の搭乗ゲートの近くの保安検査場を利用しましょう。その方が後から迷うことも少ないでしょう。手荷物はカゴなどに入れてX線の検査を受けます。また自らも金奥探知ゲートを通ります。この際、身につけているものは全てX線チェックのカゴに入れるように指示されます。ポケットの中のものは全て出しましょう。また金属のベルトを外すことも忘れないようにしてくださいね。

コラム〜機内に持ち込み可能な荷物〜

機内に持ち込むことができる荷物は原則1つまでとなっています。シンガポール航空の場合は、重量が7kg以下、3辺の長さの合計が115cm以下と定められています。正直、通常サイズの荷物であれば、この基準をオーバーすることはまずありません座席クラスによっても多少異なるので、詳しい基準などについては以下のシンガポール航空の記事を参照してください。

必要なものだけ詰め込みましょう

座席クラス持ち込み可能数
スイート・ファースト・ビジネス2個
プレミアムエコノミー・エコノミー1個

シンガポール航空より引用

4税関

そして保安検査を終えた後には税関を取る必要があります。税関では「100万円相当の現金」「外国製品の腕時計や貴金属」については税関カウンターで所定の用紙にその内容を記入する必要があります。税関でこれらの記入を行わなかった場合は、帰国後に輸入製品として余分な課税が発生しうるので注意してください。

こんな厳しい人はいないでしょうが。。笑

5出国審査

出国審査はとても簡単なのもので、パスポート搭乗券を係員に差し出して、本人確認を行います。無事終わればパスポートに出向印が押されて、返ってきます。また近年では成田空港や、中部国際空港をはじめとして出国審査までも自動化が進められています。自動ゲートを利用するためには事前の申請が必要ですが、一度してしまえばパスポートの有効期限までは常に利用可能となります。ちなみに自動ゲート利用者でも係員に申告すれば、出国印を押してもらえます。

コラム〜海外旅行保険と両替〜

シンガポールを含めて海外旅行をする際には必ず保険に入ってきましょう。空港にはこのような保険会社のデスクが数多く設置されており、すぐにその場で申し込むことができます。保険料は一般的に1週間ほどの旅行ならば、3000〜5000円くらいになります。またクレジットカードによっては契約時に自動的に旅行保険に加入するものもありますが、補償の範囲がどこまでなのかはしっかり把握するようにしましょう。

保健は加入しておいた方が安心ですね

また空港内には両替所がいくつかあります。シンガポールに行ってからの両替が不安なのであれば、こちらで両替をしてから行くのも一つの方法です。手数料が高いのはネックですが、安全に両替できるというメリットもあります。

米ドルも便利です

6出発ゲート

出発時刻の30分前ほどから飛行機への搭乗が始まります。必要であれば売店などで軽食などを買ってから搭乗券に記載されているゲートへと向かいます。くれぐれも時間に遅れないようにだけは気をつけてくださいね。

【空の旅も終わり!】飛行機でシンガポールに入国する

無事日本から出国!そして長い空の旅を終えた後、シンガポールに上陸します。

チャンギ空港はどんなところ?

いよいよチャンギ空港に到着です。これまでの説明は海外旅行一般に当てはまるものでしたが、ここからはチャンギ空港に合わせて紹介していきます。まずチャンギ空港についてですが、チャンギ空港は世界200都市以上から多くの観光客・ビジネスマンが乗り込んでくる空港です。また「空港都市」を目指しているという港内は、ホテルやレストランショッピングモール、ジムなどが含まれた超複合型施設となっています。正直日本でいえば新千歳空港が一番近いですが、その比ではありません。市街地に赴かなくても空港だけで丸一日も二日も楽しむことができるんです。もし余裕があれば最終日に空港の滞在時間を長めに取るのもオススメです。

日本では見れない大きな空港!

0 チャンギ空港到着後は、まず1階で出入港手続きを行います。飛行機内で出入国カードが配布されるので流れに沿って、名前・生年月日などの基本情報を記入していきます。記入はールペンに限られており、鉛筆や消せるペンを使うと再度書き直しを要求されるので注意が必要です。

英語が苦手な人は。。添乗員に聞いて見ましょう

 

1入国審査

その後入国審査所で『パスポート』『出入国カード』を提示します。またこの際に親指の指紋認証が行われます。その後パスポート共に出入国カードの半券が返却されるので貰えばそれでおしまいです。たまに帰りの航空券の提示を求められるので、もし持って行く場合には取り出しやすいところにしまっておくと良いでしょう。持っていない場合は正直にその旨を伝えれば良いです。

コラム〜入国時に指紋認証を利用する〜

海外から入国する人に対しては指紋認証を行うことでその管理を行っています。入国時の指紋スキャンによって一度だけ自動出国ゲートを通ることができます。つまり入国時はあまり関係ないと思うでしょうが、出国が少しだけ楽になるのです。ちなみに観光客にも適用されるようになったのは近年で、今まではシンガポール人や永住者のみがこのシステムを利用可能でした。

 

免税店

入国審査が終わったタイミングで免税店が現れます。宝石や時計などの高級品からドリンクなど幅広く売っているため時間つぶしなで眺めていても楽しいでしょう。もちろん購入することも可能です。ちなみに日本円の使用も可能となっています。

2預けた荷物の回収

続いて預け荷物の回収を行います。出発地と搭乗便の番号を確認して場所を確認します。荷物は、日本と同じようにターンテーブルに乗って回ってくるので間違いないように回収してください。

ターミナル

チャンギン空港には全部で4つのターミナルがあり、世界の様々な航空会社が離着します。参考にまでに代表的な航空会社を紹介しておきます。

        ターミナル番号       航空会社
          T1 日本航空、デルタ、ジェットスター、タイ国際航空など
          T2 ANA、シンガポール航空、マレーシア航空など
          T3 シンガポール航空、中国東方航空、カヤール航空
          T4 ベトナム航空など

3税関

荷物を回収したら税関へと向かいます。税関は『赤のゲート』と『緑のゲート』の2つに分かれています。持ち込みが制限されているものなど申告すべきものを持っている場合は赤いゲートの方に向かいましょう。ゲートを通るとデスクと自動支払機の2つがあるので慣れているなら自動機の方を利用すれば良いでしょう。また特に申告すべきものがない人は緑のゲートを通って入国完了です。ちなみに緑のゲートの方でも抜き打ちチェックが行われることもあり、もし申告すべきものが見つかったら罰金が課せられます。

左が赤、右が緑ですね

 

自動支払い機

課税対象のタバコや酒などは、赤のゲートを通った先にある『Tax Payment Kiosk』という緑色の機械を利用して納税します。タッチパネルに沿って品物と量を入力して最後にクレジットカードで支払うシステムとなっています。支払い後はレシートを受け取り、カウンターで係員に見せればいです。

画面に沿って進みます

税関の落とし穴

税関にかかるものをチェックする際に最も気をつけなければならないのは、『タバコ』と『ガム』は注意が必要です。タバコは1本からでも税金がかかりますし、ガムはそもそも持ち込みが禁止されています。また最近はやりの電子タバコも持ち込み禁止となっています。仮にタバコ1箱(20本)無申告での持ち込みが発覚した場合は、500シンガポールドル(約40000円)もの罰金が課せられます。またシンガポールで販売されているタバコには全て納税の印が押されているため、街中などで警官に持ち込んだ無印のタバコを指摘されたら税を支払ったレシートを提示する必要があります。そのため税支払い後のレシートは無くさないようにしてくださいね

タバコは注意が必要です

免税の範囲

身の回りの品やお土産目的で買ったものうち300シンガポールドル(約24000円)を超えないものは基本的に免税となります。アルコール類については持ちこめば即課税というわけではありません。以下の3パターンで示す量以下ならば免税となります。1、ビール2L+ワイン1L

2、ビール1L+ワイン2L

3、ビール1L+ワイン1L+蒸留酒1L

仮に超過するとアルコール1Lにつき60シンガポールドル(約4800円)が課されます。ただ正直そこまでして持ち込まなくとも、現地で購入すれば良いと思います(笑)。

麻薬

わざわざこう書く必要もないでしょうが、麻薬の持ち込みは完全に違法です(おそらく出国の際に検査で引っかかるはずですが)。誰かに頼まれた荷物だと言っても通用しません。日本の場合有期・無期の懲役か罰金、もしくはその療法ですが、シンガポールでは一発で『死刑』です。もちろんこのサイトを見ている人が故意に持ち込むとは全く考えいていませんが、友人から頼まれた荷物の中に・・といった事にならないように中身のわからないものを持っていかないように気をつけてください。

長い手続きの終わりに・・

税関を通り抜けるとようやく入国完了です、自動ドアの向こう側には大きな到着ロビーが広がっています。観光客向けのツアー参加者を待つ多くの添乗員が立っているため、ツアーを利用する人は少々紛らわしいです。

また個人旅行の人は空港から市街まで移動する必要があります。空港から市街へ移動する際にはバス・タクシー・MRTの3つが便利です。

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