MENU

【世界最大級】ナショナルギャラリーシンガポールの見どころとグルメ、行き方 [2018年]

シンガポール有数の観光名所であるナショナル・ギャラリー・シンガポール。ど迫力の建築と心に訴えかけてくる美術品たちは一生の思い出になること間違いなしです。

今回はそんなナショナル・ギャラリー・シンガポールの見どころやレストラン、行き方などについて徹底紹介します。

ナショナル・ギャラリー・シンガポールとは

ナショナル・ギャラリー・シンガポールは世界最大級の現代アート美術館です。

2015年にオープンしたというこの新しい建物は、旧市庁舎と旧最高裁判所を合わせて一つの巨大な美術館が構成されています。改装工事の総費用が5.3シンガポールドル(約400億円!)もかかったのも納得の素晴らしさで、外観を見るだけでかなりの満足が味わえることでしょう。

日本語ガイド

残念ながらナショナル・ギャラリー・シンガポールでは日本語ガイドのサービスはありません。博物館ではなく美術館なので、自分の目で見て自分の感性で作品を受け止めましょう。

ナショナル・ギャラリー・シンガポールを満喫する1日プラン

さらさらっと見ても半日、じっくり見たら丸一日かかってしまうほどのボリュームがあるナショナル・ギャラリー・シンガポール。ここでは朝から晩までこの美術館を満喫するプランをご提案します!魅力を全てお伝えするので、時間がない人にも参考になると思いますよ。

ど迫力の外観

ナショナル・ギャラリー・シンガポールは、遠目からでもその壮大な外観が目に入ります。向かって左側が旧最高裁判所、右側が旧市庁舎です。どちらも非常に威厳のある建物で、見ごたえがあります。

細部まで精巧に作られた彫刻や目を引くドームなどを堪能したら中に入りましょう。

ハイセンスな建築

ナショナル・ギャラリー・シンガポールのデザインがすごいのは外観だけじゃないんです!中に一足入れば、高さ20メートル以上もの巨大な吹き抜けにはっとなることでしょう。

先ほど、この美術館は旧市庁舎と旧最高裁判所からなると言いましたよね。実はその二つの建物の上をガラス張りの天井で覆ってしまい、この巨大な吹き抜けが作り出されているんです。建物の上に建物、という常識が覆される設計にただただ圧倒されてしまいますね。

それでは受付に進みましょう。受付は地下1階にあるので、階段で地下に下がります。

階段の様子。

受付の様子。広々としています。

魅惑的な展示品たち

チケットカウンターでチケットを買い(大人20$、子供15$です)、受付を通るとお待ちかねのギャラリーエリアです。ちなみにフラッシュを焚かなければ写真撮影もOKです。

一般的な美術館のように絵画が飾られていたり、

現代アートの空間が広がっていたり、様々なアートがあります。

いくつか有名な作品をご紹介します。どの絵も何か強いメッセージが感じられるものばかりで、思わずじっと見入ってしまいます。

カリル・イブラヒム 「移動」

プラ・ソララクリキット 「ナンカラオ王の肖像」(1916、タイ)

ちなみに、旧最高裁判所である、「Supreme Cort Wing」に移動するには空中通路を利用します。通路の脇はガラス張りで、高所恐怖症には辛いつくりになっています(笑)

通路は3階からと4階からの2本あります。

Supreme Cort Wingは美術品を展示するエリアと当時の最高裁判所の姿を保存するエリアの二つがあります。当時の姿は裁判所らしい何処か冷徹な印象があります。

旧最高裁判所の玄関。気が引き締まります。

旧最高裁判所のドームは??

外から見ると一際目立つ旧最高裁判所のドーム。実は2つのドームがあるんです。今まで見えていなかった方のドームには入ることが可能ですが、目立つ方のドーム(上の写真)は入ることができません。

少し残念ですが、気を取り直して入れるドームを見学しましょう。

このドームはSupreme Cort Wingの4階にあるテラスから見下ろすことができます。

元々は図書館や警察署として利用されていたんだとか。

ドームの内部。神殿の中にいるような、不思議な気持ちになります。

ナショナルギャラリーから見る夜景

日が暮れたら、ぜひ屋上に上ってください!シンガポールの夜景スポットは多々ありますが、ナショナルギャラリーシンガポールから見る夜景はトップクラスの美しさです。マリーナ・ベイ・サンズやエスプラネードなど、シンガポールの観光名所がずらりと見渡せるのところはなかなかありません。

マリーナエリアの反対側も光り輝くビル群が美しいです。

また、タイミングが良ければマリーナ・ベイ・サンズで行われる光と水のショー、「ワンダー・フル」が見られるかもしれません。ワンダー・フルの上演時間は以下の通りです。

日曜~木曜 : 午後8時および9時の2回上演
金曜・土曜 : 午後8時、9時、10時の3回上演

ワンダー・フルの様子。

さらに屋上には隠れ家的バーの「スモーク&ミラーズ」があります。こちらで美味しいカクテルを一杯いただくのもたまりません^^

スモーク&ミラーズの様子。

お疲れ様でした♪

屋上で夜景を楽しんだら1日ツアーはおしまいです。最後に美しくライトアップされたナショナル・ギャラリー・シンガポールの勇姿を目に焼き付けて、ホテルに帰りましょう。

ナショナル・ギャラリー・シンガポールにあるオススメショップ4選!

ナショナル・ギャラリー・シンガポールには4つのレストラン、2つのラウンジ、1つのカフェに1つのバー、そして1つのお土産屋さんが入店しており、グルメな人も楽しめる施設となっているんです。その中でも特にオススメのショップを4つご紹介します。

1 ナショナル・キッチン・バイ・ヴァイオレット・ウン

ナショナル・キッチン・バイ・ヴァイオレット・ウンは、料理研究家ヴァイオレット・ウンさんの監修するレストランです。

ジャーナリストや文化保存局の調査員など多彩な経歴を持つウンさんは、その経験や発想力を生かして伝統的なニョニャ料理をモダンに洗練していく一方、失われつつあるローカルな食文化を受け継いでいくという対照的な取り組みを行なっています。

バイオレット・ウンさん。

お料理は伝統的なニョニャ料理が中心ですが、ミートレス・ミートボール・レンダンやタラ・ラクサなどの創作料理もセンスが光ります。ミートレス・ミートボール・レンダンはおなじみビーフレンダンのソースをクルミとチーズの肉なしミートボールにかけたもので、特にオススメの一品です。

ミートレス・ミートボール・レンダン。

2 オデット

オデットはミシュラン2つ星を獲得しているモダンなフランス料理レストランです。

メインシェフのジュリアン・ロイエさんは古典的なフランス料理の技術を用いて、最高級の季節の食材を最も純粋な形と味わいで提供しています。季節性とテロワール(自然環境の特徴のこと)とを尊重していることが、この最高級の芸術的な料理を作り出しているのです。

ジュリアン・ロイエさん。イケメンですね〜

芸術のような料理の数々・・・

正統派フレンチではありますが、比較的軽めの料理となっているためランチにも気軽に使えるお店です。座席数は40と比較的広めですが連日満席の人気店なので、予約しておくのがオススメです。

奥に見えるのはキッチン。高級フレンチとは思えないデザインです。

3 アウラ・スカイ・ラウンジ

アウラ・スカイ・ラウンジは地中海料理を中心としたスタイリッシュなラウンジ&バーです。マリーナベイの壮大なスカイラインに面したそのロケーションは最高で、いつまでも眺めていたくなってしまいます。

ランチタイムにはハイティーメニューもあるので、ブッフェ形式で何種類ものパンやサラダを味わいながらゆったりお茶を飲むのも良いですね。

充実したブッフェメニュー。全部制覇したくなりますね!

ランチをとって美術館見学に戻り、また夕方に訪れると素晴らしい夜景が見られる究極の屋上バーが待っています。それほど高い建物ではないのにも関わらず、マリーナ・ベイ・サンズなどの超高層ビル群を遮られることなく見渡せちゃうんです♪

夜景はこんな感じです♪

4 Gallery & CO

Gallery & CO(COの読み方がわからずアルファベット表記にさせていただきます)はナショナル・ギャラリー・シンガポール1階にあるお土産屋さんです。

展示品をまとめた写真集や展示品とのコラボレーショングッズなどのミュージアムショップらしいアイテムももちろん充実していますが、可愛い雑貨やTシャツ、キャップなどのファッションアイテムなど幅広い品揃えが人気です。

シンガポール風風呂敷。万能アイテムです。

靴下もあるんです。

またカフェテリアのエリアもあり、朝からしっかり食べることもできます。そのため、美術館の来館者だけではなく町歩きやランニングなどの途中で立ち寄る人も多いです。

 

ナショナル・ギャラリー・シンガポールの基本情報&行き方

ナショナル・ギャラリー・シンガポールの基本情報

・営業時間:10:00〜19:00(金曜は21:00まで)

・休業日:無休

・料金:+65 6271 7000

・観光所要時間:半日〜一日

・問い合わせ電話:

・公式サイト:nationalgallery.sg

・場所:

MRTで行く場合

MRTの最寄駅はシティ・ホール駅です。駅からは徒歩5分で着きます。ルートは下の写真を参考にしてください。

バスで行く場合

195,961,961c番のバスが通る「Supreme Ct」停留所が最寄(徒歩1分)ですが、

1N,2N,3N,4N,5N,6N,51,61,63,80,124,

145,166,174,174e,197,851,961,961C,

NR1,NR2,NR5,NR6,NR7,NR8

と多数のバスが止まる「Opp The Treasury」停留所を使うのも便利です。こちらの停留所からは徒歩2分です。

また、美術館の近くにはタクシーの停留所もあるのでタクシーで行く人も多いです。運転手さんに「National Gallery Singapore」といえば100パーセント通じますよ。

まとめ

いかがでしたか。

ナショナル・ギャラリー・シンガポールはシンガポールの美術館・博物館の中でも群を抜いて面白いスポットです。普段アートからアートに触れている人もあまり触れていない人もどちらも楽しめるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

おまけ(動画)

ナショナル・ギャラリー・シンガポールをざっと紹介した3分弱の短編動画です。めちゃめちゃ綺麗です。感動が薄れるのでネタバレしたくない人はやめておいてください。

SHARE