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【歴史好き必見】タイ労働博物館の観光情報:館内の様子を紹介!「労働者の物語に触れよう」

タイの労働者の視点から歴史を紹介する、タイ労働博物館。タイの歴史について興味のある人にとっては面白い観光地であること間違いなしです。

今回はタイ労働博物館の観光概要と館内の様子、行き方など盛りだくさんで紹介します!

タイ労働博物館とは

出典:公式HP

タイ労働博物館はその名の通り、タイの労働者に焦点をあてた博物館です。近代以前のタイの奴隷労働に代表される、労働者の過酷な労働環境をを示すものが展示されており社会的に重要度の高い博物館です。

労働者目線でタイの歴史について紹介するのが特徴的で、現地のタイ人に向けたメッセージ性の強い博物館です。英語での展示もありますが、文字が小さいなどの問題があるので、訪れる外国人観光客は少ないです。

ここを訪れるような外国人観光客はタイの歴史についてに興味のある人で、普通の観光客が訪れるような場所ではありません。

タイ労働博物館の歴史

出典:公式HP

タイの発展の影には多くの労働者が汗を流すことが必要でした。

タイでは奴隷売買制度、奴隷労働、中国移民、子供の強制労働など多くの労働者関係での問題を抱えており、弱者の立場にあった労働者がその深い問題を後世に伝えるために1991年に創設されたのが、このタイ労働博物館です。この博物館には4つのコンセプトがあります。

  1. タイの歴史を後世に伝える
  2. セミナーを通して学習する
  3. 重要資料を保管する
  4. 労働者の文化活動を保存し、展示する

これら4つのコンセプトを中心に運営されています。

講演の様子 出典:公式HP

因みに博物館の運営は寄付で行われています。財団からの基金、慈善団体からの寄付や、ライブを行ったり、講演を行うことでの収入などで運営されています。労働者自身が博物館を作っていると言えるでしょう。

館内を観光してみる

タイ労働博物館の展示は基本的に7つのフロアに分かれています。それぞれ写真と一緒に紹介していきます

出典:公式HP

こちらは最初の部屋の展示です。封建制度時代の奴隷制度などを紹介しています。

出典:公式HP

2つ目の部屋。ラタナコシン時代の強制労働の歴史が展示されています。

出典:公式HP

3つ目の部屋。チュラロンコン王の時代の変化を紹介しています。

出典:公式HP

4つ目の部屋。1932年、立憲革命以後の変化を紹介しています。

出典:公式HP

5つ目の部屋。第一次世界大戦から冷戦までを大雑把に紹介しています。

出典:公式HP

6つ目の部屋。タイの伝統的文化を紹介しています。

出典:公式HP

最後、7つ目の部屋。1973年の経済危機を紹介しています。

いかがでしたか。基本的にタイの労働者が中心となって建設された博物館なので、タイの歴史を知っていることは前提での展示となっています。タイの歴史について興味のある人にとっては面白い博物館であることは間違いありません。

ただ、何度も言いますがタイの歴史を知らない観光客の人はバイヨークスカイタワーなどの有名観光地を訪れておきましょう笑。

次に行くべきオススメの観光地は?

タイ労働博物館は初めてバンコク観光をする人が訪れるような観光地ではないと思いますので、ここを訪れる人に次にオススメしたい観光地は戦勝記念塔です。

戦勝記念塔は1940年のインドシナ紛争の際に犠牲者となった将兵と警察官583名を追悼するために建てられた塔です。文化的な観光地としてぜひ訪れておきたい観光地です。詳しい戦勝記念塔の観光についてはこちらを参考にしてください。

行き方についてですが、タイ労働博物館を線路に沿って西側に進んでいきます。ラチャプラロープ駅に着いたら、北に進んで行きラチャウィティ通りを左折すれば大きな塔が見えます。それが戦勝記念塔です。

実際に行く際にはバイヨークスカイタワーの反対方向に進んでいけばたどり着けます。下の地図を参考にしてくれれば幸いです。

バイヨークスカイタワー

タイ労働博物館への行き方

基本的にはバスで移動するのがオススメです。MRTなどでも移動できますが、どの移動手段でも約10分歩くことが必要です。

バスで行く場合は11、23、60、93番が近くを通ります。バス停からは道が複雑なので必ず地図を確認してから行くようにしましょう。下の地図を参考にしてくれれば幸いです。

因みに博物館は鍵がかかっているので、ベルを鳴らしてスタッフの方に開けてもらう必要があることを覚えておきましょう。

タイ労働博物館の基本情報

  • 営業時間:10:00~16:30
  • 営業日:水〜日曜
  • 休業日:月・火曜
  • 入場料金:無料
  • 公式HP:http://thailabourmuseum.org/
  • 電話番号:02-251-3173
  • 所要時間:1時間
  • 場所

まとめ

いかがでしたか。タイの歴史に興味のある人にとっては面白い博物館であることは間違いありません。ぜひ訪れてみてください!

ただ初めてバンコク観光をする人には正直オススメできません!近くのバイヨークスカイタワーや、プラトゥーナム市場などを楽しんでください!

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