【半日】バンコク7大寺院の観光モデルコースを紹介![2018年]

バンコクに行ったら是非ともやっておきたい、寺院巡り

正直「ワット」シリーズが多すぎて、どこに行っていいのか分からなくなってしまっている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、バンコクで絶対に行っておきたい有名お勧め寺院7選と、それらを半日で回るモデルコースを紹介して行きたいと思います!

バンコクで絶対行きたい有名寺院7選

さて、今回紹介していく寺院はこちらの7つです!(ルート順)

地図で見るとこんな感じですね↓

簡単にコースを説明すると、

1ワットポー

↓徒歩3分

2ワットプラケオ

↓チャオプラヤ・エクスプレスで川を渡る

3ワットラカン

↓チャオプラヤ・エクスプレスで川を下る(5分)

4ワットアルン

↓チャオプラヤ・エクスプレスで川を下る(10分)

5ワットトライミット

↓タクシーまたはバイクタクシーで移動(10分)

6ワットスタット

↓タクシーまたはバイクタクシーで移動(2〜3分)

7ワットサケット

という感じになります。

それでは一つ一つの寺院を紹介して行きましょう!

1ワットポー

さて、今回の寺院巡りの起点となるワットポーは、バンコクに数ある寺院の中でも「3大有名寺院」と呼ばれるほどに人気なお寺。その特徴は何と言っても、巨大な釈迦寝仏タイ式マッサージの総本山であることですね!

この寝仏は全長46m、高さが15mという本当に巨大なもので、ラーマ5世によって造られたものです。寝仏はそもそも釈迦がその姿で悟りに達した様子を表したもので、主にミャンマーやタイなど東南アジア諸国で見られる様式ですね。

ワットポーの巨大寝仏は、その黄金の輝きもさることながら、特に注目すべきなのは足の裏。長さ5m、幅1.5mという巨大な足の裏には、仏教の宇宙観を表した108もの螺鈿(らでん)細工画(貝殻の色い部分をはめ込んで作った絵)が並べられています。

美しいですね…。ちなみに仏像の足が平らになっているのは、釈迦の超人感を示しているのだとか。

また、ここワットポーはタイ式マッサージの総本山としても有名で、敷地内でマッサージを受けることができます。タイでは昔から医学といえば薬品の調合と東洋医学を元にしたマッサージが基本とされており、ここワットポーはその医学を学ぶ教育施設とされていたそうです。

時間は8:00〜17:00で、料金の目安は

タイマッサージ30分260バーツ
タイマッサージ1時間420バーツ
足マッサージ30分280バーツ
足マッサージ1時間 420バーツ

だそうです。

さて、ワットポーで寝仏とマッサージを堪能したら、次もまた有名寺院「ワットプラケオ」へ行きましょう。

ワットポーからワットプラケオへは徒歩で5分ほどの距離です。そこら辺の人に聞けば道を教えて貰えるでしょう。

2ワットプラケオ

ワットプラケオは、まさしくバンコク1の人気を誇ると言っても過言ではないほど有名寺院。境内にはみるべきポイントが沢山ありますが、ざっとまとめてしまうと

  1. 入り口の仙人
  2. プラシーラタナーチェーディー
  3. プラモンドップ
  4. プラーサートプラテープビドーン
  5. 小祠ブッサボック
  6. アンコールワットの模型
  7. 聖鳥キンナラ
  8. プラスワンナチューディー
  9. 本堂内のカンボジア獅子像
  10. エメラルド仏
  11. 境内の建物色々
  12. 回廊の絵画
  13. 回廊東側の8基の仏塔

と言ったところでしょうか。一番有名なのはエメラルド仏ですかね。見所が多すぎて、一々説明していると終わらないので、ここでは雰囲気のみ掴む為に、写真だけ載せておきたいと思います。ワットプラケオについて詳しく知りたいよという人はこちらの方でしっかり解説していますのでそちらを参考にして見てください!

入り口にいらっしゃる仙人

向かって左側の黄金の仏塔がプラシーラタナーチェーディー、真ん中の柱のあるやつがプラモンドップ、右奥に見えるのがプラーサートプラテープビドーンです。

これが小祠ブッサボック

アンコールワットの模型があって、

聖鳥キンナラがいます。

黄金のピラミッド「プラスワンナチューディー」

カンボジア製の獅子像が2匹いらっしゃって、

そして、はい。最も有名な、エメラルド仏です。

他にも、境内には様々な建造物があって、

回廊の絵画はこんな感じ

回廊の東側には、整然と並ぶ8基の仏塔があります。

ワットプラケオ、見所が多いですね…(詳しく知りたい人はこちら)。まさにバンコクに行った証となる場所なので、是非足を運んでみて下さい。

さて、お次はワットラカン。ワットラカンはワットプラケオからみてチャオプラヤ川を挟んだ対岸にあります。川を渡るにはスピードボート「チャオプラヤーエクスプレス」に乗りましょう。

チャオプラヤーエクスプレス

発着場所はこんな感じ↓

舟着き場まで行って、「ワットラカンに行きたいです」と伝えればどの船に乗ればいいか教えてもらえます。料金は14バーツだそうです。

3ワットラカン

ワットラカンは、ご利益の高い寺院として地元民に何かと人気。なんでも、ラーマ1世が即位前に住んでいた場所に建てたお寺だそうです。「ラカン」とはタイ語で「鐘」を意味し、寺院内には至る所に鐘がぶら下げてあります。

参拝客が鐘を鳴らしていますね

また、寺の近くには「功徳を積むため」として放流する魚を売る店が並んでいます。

魚を売る店

こんな感じで放流するそうです

ワットラカンに関しても、詳しくは「【ワットラカンの観光情報と行き方】黄金の鐘が出土!?「ローカルな信仰に触れよう」2018年」でまとめています。参考にしてみて下さいね!

さて、ワットラカンのお次は、川を下ってワットアルンへ行きましょう。川を下るにはさっきの手順でチャオプラヤーエクスプレスを利用しましょう。

コラム:寺院巡りの注意点

寺院巡りをする際に気をつけたい服装について。タイでは、仏教寺院は神聖な場所として露出度の高い服装はNGとされています。。短パンやミニスカート、タンクトップ、キャミソールといったものはくれぐれも避けるようにしましょうね。また、サンダルは入場できないので履物にも注意するようにしましょう。

4ワットアルン

ワットアルンは、何と言ってもチャオプラヤー川沿いにそびえ立つ巨大な仏塔で有名。その高さはなんと75mにもなるんです!ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ神」が住むカイラーサ山を模したものとされ、ラーマ3世が5年がかりで建てたそうです。中央の巨大仏塔の周りには相似形の小さめの仏塔が4基建っています。

また、本堂の回廊には120体の仏像が並べられており、本尊の台座にはその建立を命じたラーマ2世の遺骨が収められています。

ワットアルンの回廊

ラーマ2世の遺骨が納められているという本尊

さらに、ワットアルンは夜景が美しいことでも大変有名。夕方に行ってみるのもいいかもしれませんね。

夜のワットアルンはライトアップされます

さて、ワットアルンのお次はワットトライミット。チャオプラヤー川をエクスプレスで下って10分ほどです。

5ワットトライミット

他の寺院からはちょっと離れているかな、という印象があるワットトライミット。しかし、タイ全土から人々が参拝にくるだけの人気寺院として、やはり外すことはできません。

トライトミットの最大のポイントは、内部に納められている黄金の座仏。実はこの座仏、以前は漆喰で覆われていたのですが、改築工事の際に落下して漆喰が割れ、中から全重量5.5トン黄金でできた仏像が現れたのだそうです。

約700年間の間、人々に漆喰像だと思われていた座仏が黄金製だったとあって、タイでは大変な話題となり、今では屈指の人気寺院となっています。

ワットトライミットに関して詳しく述べた記事は「【完全版】ワットトライミットの観光情報(行き方、服装、入場料など)を解説」です。参考にしてみて下さい。

さて、ワットトライミットの次はワットスタットを見に行きましょう。再度、位置関係を確認すると、

この図でいう5番がワットトライミット、6番がワットスタットです。少し離れていますが、タクシーかバイクタクシーを使エバ10分くらいで行けます。

6ワットスタット

ワットスタットは、「恐怖の巨大ブランコ」で有名な第1級王室寺院で、建立はラーマ1世によるものとされています。門外にたつ赤いブランコは、過去何人も死傷者をだし、現在ではブランコの乗る部分は取り外されています。

大きすぎるワットスタットのブランコ

しかしワットスタットのポイントはブランコだけではありません。境内にはタイ屈指の大きさを誇る礼拝堂と、これまた屈指の大きさを誇る仏像(幅6.25m)が安置されています。

巨大な礼拝堂

巨大な仏像。スコータイ時代に作られた仏像の中で最大とされています。

この仏像の台座には、仏像をワットスタットに運び込んだラーマ8世の遺骨が納められており、境内の東北にはラーマ8世の等身大の銅像も建てられています。

ワットスタットについて詳しく説明した記事はこちらです>>/***記事名***/

さて、ワットスタットのお次は、今回最後となる寺院、ワットサケットです。ワットスタットからワットサケットまではタクシーで数分、歩いて行っても7分ほどの距離です。

7ワットサケット

今回の寺院巡りで最後となるワットサケットは、小高い丘の上に立つ黄金の仏塔が有名です。丘の名前は「カオトーン」で、これは黄金の山という意味。頂上に仏塔を建てたのはラーマ4世で、上まで登るのはちょっと一苦労です。

登るのが大変。

でも、登り切った仏塔からはバンコクの市街を一望することができます!

手前に見えるのが回廊です。

夜景も大変きれいで、丘の上にあるためかよく目立っています。

ライトアップされた姿も圧巻。

また、丘の東側には礼拝堂があり、ここの壁画も大変美しいことで有名です。

一見の価値があると言えるでしょう。

ワットサケットについても詳しくは「【完全版】ワットサケットへの行き方を紹介」でまとめています。よかったら参考にしてください

まとめ

今回紹介したコース通りに観光すれば半日くらいで終わります。

もちろん道中にも観光名所があるので、あっという間に1日が過ぎるでしょう。

バンコク市内の観光名所については「タイ/バンコク観光名所 一覧」のページに全て記載していますので、ご活用ください。