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【簡単解説】ワットベーンチャマボピットの観光情報:見所と歴史、行き方について [2018年]

イタリアの大理石をふんだんに使った、ラーマ5世創建のワットベーンチャマボピット。その美しさに魅了される観光客や、ラーマ5世の遺骨にお祈りを捧げる現地の人などが集まっています。

今回はそんな、ワットベーンチャマボピットの観光概要と歴史、内部の様子や周辺のオススメ観光地、ワットベーンチャマボピットへの行き方など、ワットベーンチャマボピットについて盛りだくさんで紹介していきます!

ワットベーンチャマボピットとは

ワットベーンチャマボピットは1899年にラーマ5世によって作られた大理石の寺院です。真っ白な屋根と瓦葺きの屋根から高級感が漂っており、内部も大理石がふんだんに使用されています。

内部にはラーマ5世の遺骨が納められており、偉大な彼を追悼するための現地の人々の訪問が絶えない寺院です。

ワットベーンチャマボピットの歴史

ラーマ5世 出典:Wikipedia

ワットベーンチャマボピットはラーマ5世の宮殿のそばにできた宮殿です。元々、彼が建設したアナンタ・サマーコム宮殿はイタリアのルネッサンス様式を採用し、イタリアの大理石を利用するなどイタリアの文化をもろに摂取して作られた宮殿でした。アナンタ・サマーコム宮殿はいかにも西欧を思わせる外観で、迎賓館として使用されており、現在は王室行事などに利用されています。(アナンタ・サマーコム宮殿について興味のある人は、「【簡単解説】アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)の観光と行き方を紹介[2018年]」で詳しく紹介しているので参考にしてみてください!)

話を戻して、アナンタ・サマーコム宮殿は彼の好みで建てられた宮殿でしたが、「タイ王国として西欧の真似をするだけの文化を作るわけにはいかない」という思いで作られたのがこのワットベーンチャマボピットです。イタリアの大理石などを利用しながらも、内部には52体の大仏を安置するなどタイの文化が垣間見えるような作りになっています。

寺院内部を回ってみよう!

まず大理石で作られた建物正面には2匹の狛獅子がいます。なんとこれも大理石で出来ています。模様も非常にきめ細やかで、技術の高さを感じます。

大理石でできた狛獅子

入り口を入ると建物は回廊になっています。この回廊の壁側には合計52体に及ぶ仏像が並んでいて、現地の人が祈りを捧げていたりします。

回廊の仏像

回廊を進んでいくと本堂に入る入り口があります。それほど大きな本堂ではないですが、立派な黄金の仏陀像が立っています。この仏像はチナラート仏と言い、後ろの青色の壁のおかげもあってか、幻想的な雰囲気を纏っています。

本堂の仏像

また、本尊台座にはラーマ5世の遺骨が納められています。この周辺の建物は全てラーマ5世が関わっており、彼はタイの近代化に貢献した人物です。現地の人々が彼に祈りを捧げる姿が見れるでしょう。

また、夜の寺院はライトアップされて昼間にも増して美しく見えます。館内の見学は17:00で終了しますが、ぜひ夜に訪れてみるのもオススメです。

夜の寺院

寺院周辺はどんな観光地があるの?

ワットベーンチャマボピット周辺はここまで紹介したように、ラーマ5世に関わる建造物が多いです。有名な観光地を3つピックアップして紹介します。

  • アナンタ・サマーコム宮殿
  • ラーマ5世記念碑
  • ドゥシット動物園

これら3つはラーマ5世に関わる観光地で、ワットベーンチャマボピット以上の人気観光地です。それぞれの詳しい情報は「【簡単解説】アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)の観光と行き方を紹介[2018年]」で紹介しているので参考にしてみてください。

また、南西に500mほど進むとカオサン通りやワットイントラウィハーンなど、地元の雰囲気が味わえる観光地が現れてくるのでそちらもオススメです。ワットイントラウィハーンについては「【高さ32mの大仏】ワットイントラウィハーンの観光と周辺観光地、行き方を紹介[2018年]」で紹介しているので参考にしてみてください。

ワットベーンチャマボピットへの行き方

観光地が集まる地域ともあって、市内バスが充実しています。バス5、16、23、72、157、201、503が近くを通るのでそれらを利用しましょう。

ワットベーンチャマボピットの基本情報

  • 営業時間:8:00~17:00
  • 営業日:年中無休
  • 入場料:20B(外国人料金)
  • 電話番号:02-628-7947
  • 観光時間目安:1時間
  • 場所

 

まとめ

いかがでしたか。西欧の雰囲気も楽しみながら、周辺の観光地と一緒に楽しんでみてください!

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