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【簡単解説】王室象博物館の観光情報:館内の様子と白い象の意味、行き方を紹介![2018年]

タイで神聖化されている「白い象」についての展示が行われている、王室象博物館。

今回は王室象博物館の観光情報から、白い象にまつわる話、館内の様子、博物館周辺の観光地、博物館への行き方と、王室象博物館観光の全てを紹介します!

王室象博物館とは

王室象博物館はかつての王室の象小屋を改築して出来た博物館です。この博物館では象牙などの展示や白い象の等身大の模型の展示などが行われています。博物館内は入場料金が無料なことに加え、ドゥシット動物園やラーマ5世記念像、アナンタ・サマーコム宮殿など、人気観光地のすぐ近くにあることもあって、観光客もそこそこ訪れています。

白象は当たり前ですが、日本の動物園などでは見ることが出来ないので近くに来た人はぜひ訪れたいスポットです。

白い象にまつわる歴史

我々日本人からすれば、「普通の象ではなくて白い象を、わざわざ王室が飼育する理由」など少々疑問に思うことがあると思います。

この疑問についてですが、古くからタイでは白い象が神聖化されており国王の象徴として、歴代国王は持てる限りの白い象を保有する歴史があります。

白い象を飼育するには莫大なコストがかかりますが、多くの象を飼育すればするほどその王の威厳が強くなるとされています。

因みに「白い象」という定義は、完全に頭から足まで白い、アルビノ固体や白変種である必要があるわけではなく、一部が白い箇所があればいいとされています。

コラム〜上野動物園に白い象?〜

プミポン国王(ラーマ9世)の時代、彼が上野動物園に白い象の「はな子」を贈りました。先ほどのタイにおける白い象の意味からすると、白い象を他国に贈るという行為は非常に重大な行為でした。戦後の日本とタイの友好関係や、プミポン国王の優しさが伝わってきますね。

 

王室象博物館館内の様子

博物館内部ですが、2つの建物に分かれています。1つ目の建物には象牙に始まり、象のアクセサリー、白い象が発見されるまでの話、白い象に関するイベント行事について、など白い象に関する展示がされています。

象牙

注目すべきは2つ目の建物です。等身大の白い象の模型が展示されています。先ほど説明したように、「白い象」というのは完全に頭から足まで真っ白である必要はないですが、こちらの博物館で展示されている模型の象は純白の肌を持つ象になっています。

ただ、博物館成立が20世紀なこともあって真っ白な像の模型も少し色が変色してしまっています。キラキラの真っ白の像の模型がいると想像すると、少し期待はずれになるかもしれません。

等身大の象の模型

王室象博物館周辺の観光地

王室象博物館自体が王族と深く関係している観光地ですが、博物館周辺は王族に関係する建造物ばかりです。今回は

  • アナンタ・サマーコム宮殿
  • ドゥシット動物園

を簡単に紹介します。

1つ目のアナンタ・サマーコム宮殿はラーマ5世によって建てられた宮殿でかつては国会議事堂として利用されていました。何と言ってもその外観が特徴的で、イタリアから輸入した大理石を利用しています。バンコクにいながら、西欧の雰囲気を味わうことができる宮殿です。 (アナンタ・サマーコム宮殿について興味のある人は、「【簡単解説】アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)の観光と行き方を紹介[2018年]」で詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてください。)

アナンタ・サマーコム宮殿

2つ目に紹介するのが、ドゥシット動物園です。こちらも王族の植物園を改築して出来た動物園で王族と深い関わりがあります。ただ、動物園ということもあって餌やり体験や、子供の遊べるプールなど体験型の展示が豊富で、家族づれにオススメです。(ドゥシット動物園について興味のある人は、「【近日移転!】バンコクのドゥシット動物園の観光と行き方、料金など徹底解説[2018年]」で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。)

ゾウへの餌やり

子供用のプール

王室象博物館への行き方

バスが充実しているので、市内バスを利用しましょう。バス5、18、28、70、108、510、515、542番などが近くを通るので、それらを利用すれば大丈夫です。

王室象博物館の基本情報

  • 営業時間:9:00~16:00
  • 営業日:年中無休
  • 入場料金:なし
  • 電話番号:02-282-3336
  • 所要時間:1時間
  • 場所

まとめ

いかがでしたか。ドゥシット動物園などの超人気観光地のすぐ隣にある博物館なので、時間が余ったりしたときに訪れるといいですね!

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