【バンコクの泥棒市場】クロントム市場の観光情報(様子、行き方、豆知識)を解説

中古品のアンティークや電気製品が販売されている、バンコク中心部にあるクロントム市場。その無法地帯感のある市場の雰囲気から、「泥棒市場」とも呼ばれています。

今回はクロントム市場の観光概要と市場の様子、市場への行き方を中心に紹介していきます!

クロントム市場(泥棒市場)とは

クロントム市場はバンコク市内中心部にある市場です。この市場は別名「泥棒市場」とも言われており、第二次世界大戦終了前まではその名の通り盗んだものを売買していたと言われています。その雰囲気は日本で例えるならば、秋葉原に近いと言えるでしょう。ただ、秋葉原よりは治安はかなり悪いですが。

現在でも靴や洋服、おもちゃ、時計の中古品などから、かつて使用されていた紙幣、昔流行ったCDレコードなど、歴史を感じさせる商品が販売されています。市場は毎日開かれていますが、特に金曜と土曜の夕方からは何に使うのかよく分からない、「どっかから盗んできたのか?笑」と思わせるような商品が並びます。

所狭しとお店が並んでいます。

そんな良くも悪くも無法地帯なクロントム市場でしたが、2015年に地元の警察部隊との衝突があって以降、市場の規模は縮小気味になってきています。行くなら今がオススメです。

市場の様子を紹介!

泥棒市場とも言われる、クロントム市場のお店の様子を紹介していきましょう。

まずは最初の1枚。DVDが3枚100Bで販売されています。泥棒市場と言うだけあって、もちろん海賊版の違法DVD。

電気屋さん。レコーダーなどが日本の5分の1くらいの格安で販売されています。

おもちゃ屋さん。商品がありすぎて、店内が綺麗に整っていません。

こちらはナンバープレートを作ってくれるお店。600B払えば、偽物のナンバープレートを作ってくれるらしい。最近ではこうした完全な違法な店はなくなっているとか。

サングラス屋さん。メイドインチャイナの中古品などが多く、100円以下のものばかりです。

最後は靴屋。所狭しと商品が並べられています。1足200Bと書かれていますが値切り交渉はもちろん可能です。50Bくらいで交渉を始めると、100Bくらいで購入できます。

市場の雰囲気はこんな感じです。実際にはもっと面白いお店がきっとあるので、これ以降は自分の目で確かめてみましょう!

土日は営業時間が深夜まで!夜のクロントム市場

先ほども少し触れましたが、クロントム市場は土日の夜になると普段以上に通りに露店が並び、活気付きます。夜の露店では商品の陳列もまともにされないまま、販売されています。

用途も全く分からないものが多く、清潔感のないので、全く購入する気にはなりませんが、見てみる分には楽しいのでぜひ訪れてみてください。

何を売っているのか分かりません。

土日だけはこの露店が出店することもあって、日が変わる頃まで市場は営業しています。しかしここまで読んでくれた方は分かると思いますが、はっきり言って治安が悪いです。

今回は特に紹介していませんが性産業に関する商品が販売されていたりと、ダークな一面もありますので、女性が深夜に一人で訪れたりするのは控えましょう。

深夜の営業終了後の市場の様子。汚いです。

観光後の空いたお腹を満たすのにピッタリ!周辺観光地の中華街

クロントム市場とセットでよく観光されるのが、中華街(ヤワラート)です。基本的には

  • 中華街(ヤワラート)→クロントム市場

の流れでの観光プランが多いです。

因みに中華街の紹介を少しすると、世界でもトップクラスの規模を誇るチャイナタウンがこのバンコクの中華街(ヤワラート)で、横浜の中華街などの比ではありません。

中華料理店に始まり、中国式マッサージ店、現地の華僑(中国人)が利用する寺院など、スポットが盛りだくさんです。興味のある人は「バンコクの中華街ヤワラートの観光と行き方、人気レストラン厳選5選を紹介![2018年]」で詳しいオススメのレストランなどを紹介しているので参考にしてみてください。

【ヤワラートの観光情報】バンコクの中華街:人気のレストラン5選はここだ![2018年]

また、中華街からクロントム市場までは中華街を北西に200m進んだ所あたりなので、歩けば5分程度で着きます。

ただ両方を観光するとなると足も疲れますので、クロントム市場を観光してから中華街で中国式マッサージを受ける。つまり、

  • クロントム市場→中華街(ヤワラート)

の観光プランもオススメです。

クロントム市場(泥棒市場)への行き方

クロントム市場への行き方ですが、基本的に

  • バス
  • 地下鉄

の3種類になります。結論から言うと、バスでの移動が一番便利です。バス15、35、40、47番などが近くを通るので、それを利用しましょう。

2番目の船ですが、ラーチャウォン船着場から徒歩10分です。少々歩くことが必要になります。

そして3番目の地下鉄ですが、フアラムボーン駅の1番出口から徒歩18分です。徒歩18分となると大変なので、バスやトゥクトゥクに乗るのが無難でしょう。

クロントム市場(泥棒市場) の基本情報

  • 営業時間:8:00~18:00(店によって異なる)土日は~25:00くらいまで
  • 営業日:年中無休
  • 入場料金:なし
  • 所要時間:2時間
  • 地図

まとめ

近代化の進むバンコクで、クロントム市場は今でもかつての東南アジア感を残しています。

有名寺院やショッピングセンターの観光だけでは満足できない人はぜひ訪れてみてください!