【ナコーンラーチャシーマー】行き方と、オススメ観光名所8選!『意外と発展した街』2018年

素朴な街並みや数々の古代遺跡が多くの観光客を魅了する街、ナコーンラーチャシーマー。
のんびりと古代の香りを楽しむのにぴったりな街です。

今回はそんなナコーンラーチャシーマーの基本情報アクセス、そしてオススメ観光名所8選を徹底紹介します!

ナコーンラーチャシーマーとは

ナコーンラーチャシーマーは、タイ東北部に位置する人口260万人の街です。

↑ナコーンラーチャシーマーはこちら!

かつては11世紀にクメール王国の要衝として繁栄しており、街にある遺跡からもその様子を知ることができます。
現在では新市街を中心に観光客で賑わっており、観光客向きのショップやレストランなどが軒を連ねています。

ナコーンラーチャシーマー市街の様子

ナーコンチャーラシーマー市街は、旧市街と新市街の2つに分けることができます。

まず旧市街地は全体が資格の塀で囲まれているのが最大の特徴です。
街の中にはレストランや銀行などが立ち並び、市民の生活を支えています。

夜になるとナイトマーケットが開かれ大いに賑わっています。

新市街は鉄道駅を中心に広がり、路の舗装もかなり丁寧に行われています。
街は多くのバスの乗り入れに対応しており近代的な作りです。

駅はこじんまりした作りです。

東西に延びるいくつかのメイン通りを中心にレストランやバー、お土産店が軒を連ね、朝まで観光客と地元民で賑わっています。
初めてナーコンチャーラシーマーに泊まるなら、この新市街の方が何かと便利です。

タオ・スラナリ像

ナーコンチャーラシーマーの中心部に建っているのが、タオ・スラナリ像です。

タオ・スラナリは19世紀前半にこの地に侵入してきたラオスの軍隊を撃退したことで人気の女性戦士です。
像の前は広場になっており、いつも参拝に来るタイ人や観光客がゆっくりと過ごす憩いの場となっています。

広場では冠婚葬祭のとりおこなわれるようです。

そして3月下旬〜4月上旬には彼女の功績を讃えるタオ・スラナリ祭りが開かれ、広場中に屋台が出て多くの人で賑わいます。
またソンテウの発着ポイントにもなっているので覚えておくと便利です。

タオ・スラナリ祭りのチラシ。


↑タオ・スラナリ像はこちら!

空港の様子

ナーコンチャーラシーマー空港は、民間専用にかつて軍と共用していた空港とは別に建てられました。
現在は市内から30kmほどのところに位置しており、残念ながら交通の便がよくありません。
ナーコンチャーラシーマーへ行くには可能な限りバスを利用した方が良いでしょう。

空港から市内までのアクセス

先ほども書いた通り、空港から市街地まではおよそ30kmほど離れています。
そのためソンテウ、もしくはトゥクトゥクで移動することになります。
所要時間は30〜45分ほどで、料金は運転手の話をきく形になります。

バスターミナルは2箇所ある

ナコーンラーチャシーマーには新旧2つのバスターミナルが存在しています。
古い方が第一バスターミナル、新しい方が第二バスターミナルです。

第一バスターミナル。

第二バスターミナル。

第一バスターミナルは主に近距離バスやソンテウ乗り場となっており、旧市街のタオスラナリ像まで十分に歩ける距離です。

新しい第二バスターミナルは遠近距離ともにほぼ全ての地方に発着する便の停留所があります。
ナーコンチャーラシーマーは交通の要衝ゆえに、第二ターミナルは特に長距離便が充実しています。

↑第一、第二バスターミナルはこちら!

ナコーンラーチャシーマーでスポーツを楽しむ!

ゴルフを楽しむ

ナコーンラーチャシーマーはゴルフ場が多いことでも有名で、観光客や富裕層が中心にプレーしています。

全部で20箇所近くあるゴルフ場では、緑豊かな地を切り開いたコースでのびのびとプレーできます。
値段が比較的リーズナブルということもあって週末にはタイ人も多く訪れるため、ゆっくりプレーしたいなら平日がおすすめです。

サッカー観戦

ナコーンラーチャシーマーには、ナコーン・ラーチャシーマー・マツダFCというサッカーチームがあります。

サッカーチーム自体はタイ各地にあるのですが、このチームの本拠地である80th Birthday Stadiumがとても綺麗だと評判です。

80th Birthday Stadium。

このスタジアムは日本の陸上競技場型なのですが、コンコースの部分がとても開放的で、グラウンドもかなり広く感じる作りになっています。
ほとんどの試合で2万人近いサポーターが集まっており、サッカー好きにはオススメのスポットですね。

↑80th Birthday Stadiumはこちら!

バンコクからナコーンラーチャシーマーへの行き方

バンコクからナコーンラーチャシーマーへ行く際にはバスか鉄道を利用します。

バス

バスはバンコクのモーチット・バスターミナルから1時間に2〜3本のペースで運行されています。
便によって第一バスターミナルに到着したり第二バスターミナルに到着したりするので注意が必要です。
所要時間:3〜4時間 料金:150〜200B/350〜650円

鉄道

鉄道はバンコクのフアランポーン駅からナコーンラーチャシーマー駅まで1日10本前後運行されています。
早朝もしくは夜に出発する便がほとんどです。
所要時間:4〜5時間30分 料金:100〜250B/330~800円 寝台便500〜1500B/1600~5000円

ちなみに:スリンから

スリンからナコーンラーチャシーマーへはバスを利用することができます。

バスはスリンのバスターミナルから1時間に2〜3本のペースで運行されています。

所要時間:4時間 料金:120〜150B/400〜500円

ナコーンラーチャシーマーで絶対行きたい観光名所8選

1パノム・ワン遺跡

パノム・ワン遺跡は、クメール時代11世紀の建造物を復元したものです。

4つあるうちの正門を入ると、石造りの建物が見えてきます。
中に入ることも可能で、大小40もの仏像が安置されています。

お供えもされています。

遺跡全体は小さいですが、修繕されているため見所ははっきりしています。
また4つの門は回廊で繋がれており、それに沿って歩くと効率よく見て回ることができます。

正面の門から入ることが可能です。

場所によって全然違う表情を見せてくれます。

↑パノム・ワン遺跡はこちら!

2マハー・ウィラウォン国立博物館

マハー・ウィラウォン国立博物館は、ワット・スチンダーの境内に建つ博物館です。

館内には近郊のクメール時代の遺跡から発掘された仏像や石碑などが展示されています。
どこか西洋風の外観とは反対に館内は非常に穏やかな内装となっており、観光客もまばらなため静かに見て回ることができます。
入館料は50B/160円です。

ナーガ神像。

ケースに入っていないものは間近で見られちゃいます♪

↑マハー・ウィラウォン国立博物館はこちら!

3ワット・サーラー・ローイ

ワット・サーラー・ローイは19世紀にモー夫人ことターオ・スラナーリーによって建立された寺院です。

比較的近代的な作りの寺院内には彼女の遺骨が納められていたり、像が飾られていたりします。
礼拝堂はとても広々とした空間になっており、最前部には2体の仏像が安置されています。

純白と漆黒の対比が美しいですね。

境内は庭園のように美しい花々や植物が整備されています。

↑ワット・サーラー・ローイはこちら!

4カオヤイアート美術館

カオヤイアート美術館は、現代美術作品の展示を中心に行っている美術館です。

閑静な田舎に位置する美術館には多くの絵画作品が点在しています。
屋外に出ると広い庭に彫像がポツポツと置かれており、現代アート特有の空間を意識した配置が感じられます。

館内は無機質な感じがしますね。

何をイメージした彫刻なんでしょうか・・?

館内は30分もあれば見ることができるので、そのあとは青々とした芝生でゆっくりするのも良いでしょう。
ちなみに、売店ではTシャツやバック、ストラップなど様々なものが売られています。

池も木々もあって落ち着きますね♪

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5ダーン・クイアン

ダーン・クイアンは、ナーコンチャーラシーマーから15kmほど離れたところに位置する陶器の生産で有名な村です。

村には観光客向けのお土産屋を中心に、見学可能な工房や博物館が点在しています。
中には巨大なツボやレリーフも販売されていますが、持ち帰りが難しい観光客向けに小さな置物や風鈴も売っています。

焼き窯見学は外せません。

お土産が所狭しと並んでいます。

水牛に乗った子供。

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6ワット・プラ・ナーラーイ

ワット・プラ・ナーラーイは、クメール時代に建立された寺院で、現在でも僧侶が生活を送っています。

このお寺はヒンドゥー教に関係する4本の手を持つ仏像で知られていますが、一般公開されていないないため見ることはできません。
しかし、金色の仏像やブッダの壁画は見ることができるのでなかなか楽しめます。

暗めの照明が金色を引き立てます。

また境内には僧が飼っているのか、やたらたくさんの犬がフラフラしています。
吠えてくることはないので安心してください。

お坊さんの修行の様子。

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7ワット・パーヤップ

ワット・パーヤップはターオ・スラナーリー像から徒歩10分ほどのところに位置する寺院です。
寺院は白い屋根が特徴的で、大理石のタイルが輝いています。

そして何と言っても一番の見所は珍しい円形の本堂の中1階部分に位置する礼拝堂です。
鍾乳洞に覆われている礼拝堂は、かつてこの寺院を創設した僧侶が瞑想をするために作ったと言われています。

現在でも現役の僧侶が使っており、神秘的な雰囲気を維持しています。

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8ピマーイ歴史公園

ピマーイ歴史公園は、11世紀に建立されたクメール様式の寺院跡が残る公園です。

入り口を進むと架かっている十字のナーガの橋は、俗世と神界を結ぶものだと考えられていました。

橋の欄干の先端にはナーガ像が。

遺跡を奥へと進むと寺院跡が目に入ってきます。
中には建設された当時のものもあり、政治における宗教の強さを感じさせるような荘厳な雰囲気を感じます。

また公園内は比較的閑散としており、木陰で心地よい風を感じるのもおすすめです。ちなみに入場料は100B/330円です。

広々とした遺跡の中は散歩にも良さそう♪

↑ピマーイ歴史公園はこちら!

まとめ

いかがでしたか。
ナコーンラーチャシーマーはのんびりした空気感が心地よいので、余裕を持った旅程を立てるのがオススメです♪