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【簡単解説】シーサケートの観光情報と行き方:『必見スポット4選』&ナイトマーケットとボクシング

タイ−カンボジア間国境にほど近い都市、シーサケート。
クメール文明の影響が深い遺跡やユニークな寺院など、興味深い観光スポットが盛りだくさんなんです。

今回はそんなシーサケートの基本情報オススメ観光名所4選、そしてアクセスを徹底紹介します!

シーサケートとは

シーサケートは、タイ東北部に位置する人口およそ140万人の街です。

↑シーサケートはこちら!

この街はカンボジアと国境を接しており、国境付近ではクメール文化の影響を受けた遺跡が数多く残されています。
現在では、駅をはじめとする街の中心部は綺麗に整備されていますが、少し離れると古き良き田舎といった印象を受けます。

シーサケートの街並み

シーサケート駅。

シーサケートの街は鉄道駅を中心にいつも非常に賑やかです。
というのも市場をはじめとしていたるところに屋台が集中しており、人々の生活と密接に関わっているからです。
また駅中心には観光客向けのホテルやレストランも軒を連ねており、ナイトライフも充実です。

ナイトライフに繰り出しましょう!

駅の反対側は旧市街に相当し、現在では主に人々の住居が並んでいます。
生活風景を知りたいならばこちらを訪れてみるのもおすすめです。

比較的閑散とした街並みが続いています。

早朝から夕方までのマーケット

シーサケートは、その生活の中心にいつも市場があります。
早朝、まだ街中が寝静まっている時間帯でも、駅近くの市場ではすでに生鮮食品を売る人の姿が見られます。

新鮮な食材がよりどりみどり!

明るくなると朝食用に串焼きや炒め物を作る屋台が市場周辺に現れ始め、ご飯を食べにきた現地の人々であっという間にあふれかえります。
タイは全国的に朝食から外で食べる慣習があるようで、ラインナップもかなり豊富なんです。

次第に市場も活気付き始め、生鮮食品や惣菜はもちろんのこと、肉や魚も売られ始めます。
市場内は笑い声と熱気につつまれ、移動するのも大変なほどです。

地元のおばちゃんのご飯にハズレなし!

美味しい朝ごはんで朝から元気!

観光客向けのお土産も。

ナイトマーケット

そして夕方になると駅の広場に大きな路上マーケットが開かれます。
シーサケート自体はこじんまりとした町ではあるものの、このナイトマーケットの迫力は、街の閑散さをはるかに凌駕します。

ナイトマーケットの一コマ。

観光客の姿も。

そして夜の中心はやはりフードとドリンクです。
フライドチキンやパッタイなど各地で食べられるものや芋虫、コオロギといったゲテモノまで様々なジャンルのものが並びます。
もちろんビールをはじめとしたアルコール類も充実しているので、楽しい夜を過ごせることでしょう。

チキンに、

ビールに、

虫フライ(笑)

サッカーとボクシングが有名!?

シーサケートは、スポーツが非常に盛んな街です。
まずサッカーについてですが、この街にはシーサケートFCというタイ1部リーグに所属してプロクラブがあります。

シーサケートFCのロゴ。

シーサケートFCは2009年の1部昇格後、クラブ内のゴタゴタで一時出場停止になりましたが、現在は再び復活しています。
また、かつては日本人プレーヤーが所属したこともあります。
週末には試合が行われ、収容人数1万人の大きなスタジアムには地元の人々が詰めかけます。

本拠地のシー・ナコーン・ラムドゥン・スタジアム。

↑シー・ナコーン・ラムドゥン・スタジアムはこちら!

偉大なるボクサー

シーサケート出身のボクサーに、現WBCスーパーフライ級(アンダー約52kg)の王者シーサケット・ソー・ルンヴィサイがいます。
現在31歳のルンヴィサイは2013年、当時のWBCスーパーフライ級王者の佐藤洋太にTKO勝利を収めて新王者となりました。
またこの挑戦以前には後楽園ホールで八重樫東とも対戦しており、ボクシングファンなら一度は耳にしたことのある名前だと思います。
王座獲得後は二度の防衛戦にいずれも勝利しており、いずれ日本人の挑戦者と戦う日が訪れるかもしれません。

ちなみに、日本人の最有力選手は怪物との異名を持つ井上尚弥です。

シーサケートで絶対行きたいおすすめ観光名所4選

1サ・カムペーン・ノーイ遺跡

サ・カムペーン・ノーイ遺跡は12世紀にアンコール朝の王によって建立された寺院です。

レンガ造りの神殿は緑豊かな芝生に屹立しています。

近くに寄ってみるとその一つ一つのブロックが大きいことがよく分かりますが、最大の魅力は壁面や上部に施されたレリーフです。

風化が進んでいるようです。

基本的には神話に登場する神様とその情景を描いており、その繊細な技術には心打たれるばかりでしょう。

中に入ってみることも可能です。

ちなみにサ・カムペーン・ノーイ遺跡にはロットゥーを利用していきます。
所要時間:15分 料金:20B/70円

↑サ・カムペーン・ノーイ遺跡はこちら!

2サ・カンペーン・ヤイ遺跡

サ・カンペーン・ヤイ遺跡は11世紀に建立されたクメール様式の寺院です。
はじめはヒンドゥー教寺院として建立されましたが、のちに仏教寺院に変わったという背景を持っています。

遺跡内ではサンスクリット語で書かれた碑文や精巧な技術で彫られたレリーフをみることができます。

レリーフは神話を表現しています。

彫りが深く、見事です。

またこの遺跡は、20世紀なって新たに建立された寺院内にあるためそちらも合わせて訪れるのがおすすめです。

新しい方の寺院はモダンなデザイン♪

ちなみにサ・カンペーン・ヤイ遺跡へは車やモーターサイ(バイクのこと)をチャーターしていくのがおすすめです。

↑サ・カンペーン・ヤイ遺跡はこちら!

3パー・モーイデーン

頂上には石碑が。

パー・モーイデーンはタイとカンボジアの国境付近にある絶壁です。
この絶壁からは眼下にカンボジアを雄大な自然を見下ろすことができます。
そして遠くに目をやると、かすかに世界遺産カオ・プラ・ウィーハン遺跡(当サイト内の紹介ページへ飛びます)の姿が見えます。

心もとない木橋を移動します。

山頂からの風景。

かつては国境紛争などもあったようですが、現在では多くの観光客が訪れる平和なスポットになっています。
入場料は200B/660円です。ちなみにパー・モーイデーンには車をチャーターして行くのが便利です。

↑パー・モーイデーンはこちら!

4プラ・タート・ルン・ルアン

プラ・タート・ルン・アンはどこかサファリパークのような奇抜な寺院です。

園内には様々な表情をした動物や人間の像が建っており、いずれも奇抜な表情をしています。
仏教説話を表現したそうですが、私たちがイメージする荘厳で年季の入った寺院とは少し違います。

奥に進むと赤と金の豪華絢爛な本堂が見えてきます。

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中に入ると再び仏画が数えきれな日ほど並んでおり、いずれも興味深いタッチで描かれています。
この本堂は3階まであり、最上階からは町並みを綺麗に見渡すことができます。
ちなみにこちらへは、モーターサイを利用して行きます。
所要時間:20分 料金:20B/70円

お堂の乗った車を引く牛の像。

ゾウの像。上に登れちゃいます。

赤い毛並みの馬の像。

↑ワット・プラタート・ルアン・ロンはこちら!

 

シーサケートへの行き方

バンコクから

バンコクからシーサケートへはバスもしくは鉄道を利用して直行することができます。

バスはモーチット・バスターミナルから1日に2〜3本、主に夜行便が運行されています。
所要時間:10時間 料金:400〜600B/1300〜2000円

鉄道はフアランポーン駅か1日5〜7本のペースで運行されています。
所要時間:10時間 料金:200〜550B/660〜1800円 寝台600〜1800B/2000〜6000円

ウボンから

ウボンからシーサケートへもバスで行きます。
バスはウボン・バスターミナルから1時間に1本のペースで運行されています。
所要時間:1時間 料金::40B/130円

スリンから

スリンからシーサケートへはバスやロットゥーが1時間に2〜3本のペースで運行されています。
所要時間:2時間 料金70B/230円

まとめ

いかがでしたか。
シーサケートのユニークな観光スポットをめぐり、美味しいビールと屋台料理を食べ、楽しい旅にしてくださいね!

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