【ウボンラチャタニの観光情報】必見スポット12選、街の様子:マッサージ&ろうそく祭り!

タイ最東端の街、ウボンラチャタニ。
他国と国境を接するということで歴史的に重要な位置を占めてきました。
そのため、今では寺院や遺物など多くの歴史的観光資源を有しています。

今回はそんなウボンラチャタニの基本情報オススメ観光名所12選、そしてアクセスを徹底紹介します!

ウボンラチャタニ(ウボン)とは

ウボンラチャタニは、タイ最北部に位置する人口およそ180万人の街です。

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タイの最東部に位置するこの街は東にカンボジア、南にラオスと国境を接しており、多元的な文化が成熟を遂げてきました。
かつてはクメール王国の版図となっていましたが、タイ族による幾度かの奪回を経て今日に至っています。
現在では脈々と受け継がれてきた伝統と、手つかずの自然が魅力の街になっています。

ウボンラチャタニ市街の様子

ウボンラチャタニ市街は、道路網がかなり整備されており、比較的車通りが多くなっています。

ウボンラーチャターニーのメインストリートの様子。

一方、ムーン川沿いには観光客も訪れるような繁華街が広がっています。
繁華街ではレストランや雑貨店などを中心に観光客向けのお店が所狭しと軒を連ねています。

ホテルなども立っています。

また少し離れたところでは市場も開かれており地元の人々も含めて常に賑わっています。

ナイトマーケットの様子。

昼間の市場。

北西部にあるショッピングモール。
若者で賑わっています。

ウボンウェート・タイ・マッサージ

ウボンウェート・タイ・マッサージはウボンラチャタニでも有数のマッサージ店です。

お店の外観。

全身のあらゆる部位のマッサージを、トリートメントなどを用いてタイ式で行ってくれます。
またコースによっては、ハーブを木綿の生地で包んだハーバルボールを用いた施術を受けられるものもあります。
10種類を超えるハーブの成分が肌に透過するとして高いリラクゼーション効果が期待されています。

料金はコースによって異なりますが、1時間200B/660円〜2時間800B/2600円となっています。

お店のチラシ。


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ろうそく祭りが有名

ウボンラチャタニでは毎年7月のカオ・パンサーの日(僧侶がお寺に3ヶ月こもる最初の日)にろうそく祭りが開催されます。

このお祭りは長く伝統技術として受け継いできたロウソク作り、そして信仰心の厚い仏教徒という2つの要素が結びついたものです。
当日にはロウを用いて仏教説話を表現したり、神話上の生き物やや仏像を巨大な蜜蝋で表現した出し物を観ることができます。

涅槃仏の出し物や、

ドラゴンのような出し物。

どちらかというと展示というよりはパレード形式で行われており、国内外から多くの観光客が詰めかけるイベントとなっています。

踊りのパレードも。

ベストシーズン

ウボンラチャタニは乾季と雨季があります。
雨季は5月〜10月にかけて最低気温が25度前後と夜も暑く感じる日々が続きます。

一方で乾季の11月〜4月は1ヶ月に数日しか雨が降らないカラッとした気候で、最低気温も20度程度まで下がり、比較的過ごしやすくなっています。
もし旅行に行くなら雨季に近づく前の11月〜2月がおすすめです。

ウボンラチャタニで絶対行きたい観光名所12選

1ワット・シーウボンラット

ワット・シーウボンラットはウボンラチャタニ中心部にある西洋風の寺院です。

本堂には綺麗なステンドグラスが装飾されているほか、ラオスから伝わったエメラルド仏が安置されており、見学することができます。

エメラルド仏。

正面の入り口では二頭のゾウさんがお出迎え。

境内には屋台も出ていて、地元の人々の憩いの場となっています。

 

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2ワット・プラタート・ノーン・ブア

ワット・プラタート・ノーン・ブアは1956年にブッダ入滅2500年を記念して建立された寺院です。

1番の見所である高さ45mにも及ぶ仏塔は、インドのブッダガヤを模倣して作られたものです。
仏塔の側面には小さな仏像が安置されていたり、精密な彫刻が施されています。
そして仏塔内に入ると上下左右金色しか目に入らないド派手な様相を目にすることになります。

御本尊。

目がくらむような内装です!

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3トゥン・シー・ムアン

トゥン・シー・ムアンは、市民の憩いの場となっている公園です。

この公園で毎年ロウソク祭りが開催されており、園内にはロウソク祭りで持ちいられる山車のオブジェクトが飾られています(上の写真)。
また敷地内にあるワット・トゥン・シー・ムアンという寺院も訪れてみてください。

ワット・トゥン・シー・ムアン。

寺院内にはブッダの一生を描いた壁画が描かれており、なかなか見ごたえがあります。

一面に壁画があり、じっくりと楽しめます。

壁画の一部。

ジムも併設されており、運動している人を多く見かけます。

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4ピブーン・マンサハーン

ピブーン・マンサハーンはウボンラーチャターニーの中でも最もラオスとの国境に接している地域を指します。
この街にはバスターミナルがあり、ラオス側へと国境を超える場合はバスを利用することができます。

バスターミナルの様子。

また街には小さいながらも市場が開かれており、ラオスとの人・物の行き交いの様子を知ることができます。

↑ピブーン・マンサハーン

5パーテム国立公園

パーテム国立公園はまるで荒野のごとく手つかずの自然が残っている公園です。

公園と言いながらも荒涼とした「自然」をイメージさせる園内の最大の見所は、断崖から見下ろすメコン川です。
崖には柵もなく、風化を繰り返してできた岩石が地面に広がっており、これぞ大自然という様相をまとっています。

まさに絶景です。

またその崖の下には数千年前の人々によって描かれた壁画を確認することができます。

素朴ながら豊かな表現力が伝わってきます。

さらに奥に進む荒涼とした岩石地帯が広がっており、まるで野生動物が出てきそうな雰囲気を楽しめます。

奇岩がニョキニョキ。

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6コ・ハート・ワット・ターイ

コ・ハート・ワット・タイはムーン川に浮かぶ中洲です。

中洲は白い砂浜のビーチとなっており、現地の若者が日光浴をしたり川の中で泳いでいます。

茅葺の民家も並んでいます。

また中洲へと渡る際に通る竹製の橋がかなりスリルあるものとなっています。

中洲へと渡る竹橋。

水面スレスレで作られたこの橋は、増水期には一部が浸水してしまうなどアトラクション要素が強く、親子連れに人気のスポットになっています。

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7ケーン・サプー

ケーン・サブーはムーン川の一部で岩肌が露出しているところを観光地化したスポットです。

どこか日本の渓流のような雰囲気を持っており、川遊びをしている人も散見されます。

暑い日などは大にぎわいです。

水深も浅くて安心です^^

またケーン・サブー周辺には屋台が充実しており、イサーン料理に舌鼓を打ちながら穏やかな川の流れを見るのがおすすめです。

出来立て料理を頬張る幸せ♪

ちなみに、雨季には増水によって風流など微塵に感じなくなるので気をつけてください(笑)。

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8ワット・スパッタナーラーム

ワット・スパッタナーラームは19世紀前半に建立されたタマユット派最初の寺院です。

タマユット派は、ラーマ4世が中心となってパーリ仏典への回帰を主張した一派です。
高さ20m超の本堂はタイ・ヨーロッパ・中国と各地域の特徴を取り入れた複合的なもので、正面はギリシャの神殿を想起させるものになっています。

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9ワット・プー・カオ・ケーオ

ワット・プー・カオ・ケーオは20世紀に建立された瞑想を目的とする寺院です。

門を入ってまず目につくのがオレンジの外観を持つ本堂です。周囲を守りで囲まれているということもあって、特徴的な屋根が神聖さを印象付けます。

正面からの一コマ。

お寺を守護する神獣の像。

ぞして中に入ると仏像や経典が所狭しと並んでおり、とても荘厳な雰囲気を感じます。

お寺の中は開放感があるつくりです。

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10ウボン国立博物館

ウボン国立博物館は、かつて試薬支所だった建物を利用して作られた博物館です。

館内には先史時代からのウボンラチャタニ周辺遺跡から発掘された考古品を中心に様々な展示がなされています。

ガネーシャの像や、

機織り機、

昔の戦いを描いた絵画など、様々な展示があります。

また一風変わった展示として、宇宙や生命の誕生など直接はこの地域に関係ないものも詳しく解説されています。
なお、入場料は100B/330円となっています。

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11チョーン・メック

チョーン・メックはタイ・ラオス間の国境に位置する街の一つです。

ここでは陸路を利用した越境ができるとして、多くのバックパッカーが訪れています。
ラオス側も含めて国境付近で市場が開かれており、そこで密輸品も含めて両国の物品が盛んに取引されています。

マーケットの様子。

また、ビザなしでラオス側へと渡れるので異国を体験してみるのもおすすめです。

前衛的なデザインの国境管理所。

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12ウボンラチャタニ動物園

ウボンラチャタニ動物園は、2012年にオープンした親子連れで楽しめる動物園です。

園内はカートで移動することができます。

ホワイトタイガーやライオンなどの肉食動物やキリンといったポピュラーな動物が多数飼育されています。
また餌やり体験もできるほか、全体的に柵が低いより身近に動物を感じることができます。

キリンさん。

ちなみに料金は25B/80円です。

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バンコクからウボンラチャタニへの行き方

バンコクからウボンラチャタニへはバス、鉄道、飛行機のいずれかを利用します。

バスで行く場合

まずバスを利用する場合はモーチット・バスターミナルから早朝7、8時台に数本ずつと、17時以降1時間に3〜5本のペースで運行されています。
所要時間:10〜11時間 料金:450〜700B/1500〜2300円
ほとんどが夜行便なので睡眠アイテムなどを忘れずに持って行ってください。

鉄道で行く場合

鉄道はフアランポーン駅から早朝と夕方以降を中心として1日8本程度のペースで運行されています。
所要時間:8〜12時間 料金:200〜400B/650〜1300円 寝台:600〜1800B/2000〜6000円

飛行機で行く場合

飛行機を利用する場合はバンコクのドンムアン空港から1時間に1本のペースで運行されています。
所要時間:1時間15分 料金:1000B〜/3300円〜
またスワンナプーム空港からも1日数便が運行されています。

バスターミナル諸情報!

バスターミナルから市内へのアクセス

ウボンラチャタニ・バススターミナルは市街中心部から5kmほど離れたところに位置しています。

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バスターミナルからはなにかの乗り物で移動するのがベストです。
オススメは2番乗り場からソンテウに乗って行くことです。
料金は1回10Bで、市街中心部を通って鉄道駅まで運行されています。
また、集団で移動するならばメータータクシー(70B/230円)、トゥクトゥク(150B/500円)などがあります。

強引な客引きには注意を

バスターミナルでバスを降りると待っていたかのようにタクシーやトゥクトゥクの運転手が押しかけてきます。
そして自分の車に乗るよう強引に客引きをしてきます。

彼らはほとんどの場合、道も分からず右往左往している観光客を目当てにふっかけてやろうとする悪質な業者です。
繁華街の客引きと同じく、付いて行ったらどれだけぼったくられるかわかりません。
きっぱりと断るようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。
ウボンラチャタニは様々な寺院や自然スポット、博物館や動物園など盛りだくさんの街です。
是非みなさんもこの街の魅力を堪能してくださいね!