【徹底紹介】ナコンパノムの観光情報と行き方:メコン川クルーズ+街の様子はこんな感じ[2018年]

ナコンパノムとは

ナコンパノムはタイ東北部に位置する人口70万人の街で、ラオスと国境を接しています。かつてアンコール朝の影響下にあったこの街には当時の遺跡がいくつか点在しているほか、フランス植民地時代の影響を匂わせる建物も並んでおり、国際性豊かな町並みとなっています。

ライルアファイ

ライルアファイは毎年10月ごろに行われているメコン川に火のついた船を流すという行事です。当日夜になると綺麗な装飾を施された船が川の上に浮かびます。それは竜であったり仏像であったりと様々ですが、遠くからはそれほど細かくは見えません。言うならば夜のパレードといった感じで、幻想的な雰囲気の中浮かび上がる明かりを楽しむことになります。参考までにウボンラチャタニーのムン川でも同様の行事が行われています。

メコン川クルーズを楽しもう

クルージングというのは非常に大げさですが、遊覧船に乗って雄大なメコン川をラオスの国境近くまで移動することができます。晴れていれば差し支えなく眺望を楽しめますが、特にオススメなのが夕方から夜にかけての時間です。徐々に日が沈んでいくと綺麗な夕焼けが現れます。そして川の水面上に陽が差し掛かった時、一番の感動を味わうことになります。自然の力とは何か、日本では決して味わうことのない感動を体験できることでしょう。また夜になると、対岸のラオスの街が明るく賑わっている様子を船上から眺めることができます。どこかぼんやりとした明るさを遠くに旅愁を感じることができますよ。

プラ・タート・パノム(Phra That Phanom)

プラ・タート・パノムはナコンパノムから少し南下したところに位置する大きな寺院です。タイの独自性を強く感じる門を入ると、高さ50mを超える仏塔がどんと建っています。この仏塔は白地をベースにして金の美しい装飾が施されており、先端の雫のようなモチーフは純金でできています。仏塔自体は6〜7世紀に建立されたと考えられていますが、当時は10m程度の高さで、現在の様相になったのはごく近年になってのことです。また基底部、中部ともに金の華麗な装飾が施されているのにも注目です。

参拝方法

プラ・タート・パノムでは参拝者の多くが入り口付近にある売店でお参り用セット(線香と花)を購入してから入場します。そして仏塔の前に来ると、靴を脱いだ人々が同じ方向に歩き回っている様子が見えます。実はこれがプラ・タート・パノムの参拝方法となっており、皆一様に3周しています。3週回り終えると、花を供えて線香に火をつけます。あれやこれやで10分くらいかかりますが、郷に入っては郷に従えということで、周りの人たちを見て真似してみてくださいね。

市内の様子

ナコンパノムは人口70万人と言いながらも街中心部の規模自体で言えば歩いて回ることのできる大きさです。特にメコン川沿いは遊歩道が非常に整備されていて、時間帯に関係なく地元の人がウォーキングやランニング、サイクリングなど思い思いのことに興じています。またこの川辺から少し離れたところにはレストランや雑貨店など観光客向けの施設が軒を連ねています。観光客の多くはこの辺りのホテルに泊まり、夜遅くまで街に繰り出して遊んでいます。

時計塔

また街の中心付近には時計塔が建っています。これは19〜20世紀にかけてナコンパノムに移住してきたベトナム人によって建てられたものとなります。また夜になるとライトアップが行われ、カラフルな色に変わっていきます。時計塔があるからなんだと言われるとなんとも言えませんが、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり時を過ごしたい人にはおすすめです。

ナコンパノムへの行き方

バンコクから

バンコクからナコンパノムへはバスもしくは飛行機を利用します。バスは、モーチットバスターミナルから1日10本程度、早朝と夕方・夜に出発する便が運行されています。(所要時間:12時間 料金:400〜600B/1300〜2000円)夕方以降に出発する便は途中深夜ごろに食事休憩が入ることもあって、それほど眠れないかもしれません。飛行機はドンムアン空港からナコンパノム空港まで1日に5本運行されています。(所要時間:1時間15分 料金:900B/3000円)

その他の都市から

またウドーンターニーからもバスが運行されています。2つあるバスターミナルのうち長距離バスターミナルから1時間に1本おペースで運行されています。(所要時間:4時間 料金:150〜250B/500〜800円)またコーンケンやムクダーハーンからもバスで行くことが可能となっています。

まとめ

coming soon