【ロッブリーの観光情報&行き方】猿とひまわりの街:『必見スポット5選』2018年

猿とひまわりの街として有名なロッブリー。観光地開発が進んでいないからこそ、楽しめるスポットがいっぱいです。

今回はそんなロッブリーへの行き方から、観光名所まで、ロッブリーの魅力を徹底解剖していきます!

ロッブリーとは

ロップリーは、タイ中部に位置する人口80万人ほどの街です。6世紀のドバラバティー朝、9世紀のクメール朝、11世紀のスコータイ朝、17世紀のアユタヤ朝と、長い歴史のなかで多くの影響を受けてきました。現在では、各王朝の遺跡を中心にとても静かな街となっています。

ロッブリーの場所↑

猿が有名!?

ロッブリーは猿が街中にいることで有名な街です。どれほどかというと、観光客と同じくらいの数です。危険なイメージのある猿ですが、ここでは人間と仲良く共存しています。餌やり場や水飲み場も整理されていて、空腹時以外は基本的に人に絡んでくることはないので安心ですよ

面白い写真がきっと撮れますよ!

ロッブリーはMonkey City とも呼ばれています。

コラム:猿の生息エリア

ロッブリーの猿は市街地にもたくさんいると書きましたが、実はバラバラにいるのではなくほとんど決まった区画にいます。これには秘密があって、地元の人がお店が閉まる時間帯に猿の餌となるものを一定のエリアで与えているのです。なので、夕方くらいになるといずれの猿もほぼ同じエリアに固まるというわけです。また観光地では、観光客が餌を与えるためそこらかしこにいます(笑)。

ロッブリーのひまわり

ここロッブリーのもう一つの名物がひまわりです。バンコクから車で2時間ほどのところにあるひまわり畑は、見渡す限り一面にひまわりが咲き誇っています。

日本では夏に咲きますが、タイでは11〜12月が見頃です。この時期になると、タイ国鉄によって、ひまわり列車なるものが運行されています。入場料は一人30円ほどです。

ひまわり列車!

ロッブリーで絶対行きたい観光名所5選

1チャオ・プラヤー・ウィチャエーンの家

チャオ・プラヤー・ウィチャエーンの家

チャオ・プラヤー・ウィチャエーンの家は、17世紀にアユタヤ朝の王がフランス大使のために立てた建物となります。当時のレンガ造りがそのまま残っており、重厚な歴史を感じます。住居・宿泊施設・礼拝堂の3つが現存していますが、パッと見た感じでは判別がつかないほど荒廃しています。

入口にはルネッサンスの影響を受けたアーチがあるなど、全体的に西洋風のつくりとなっています。唯一礼拝堂のみがタイ様式で建立されているので、残り2つとの違いにも注目して見てください。また特に博物館などはないため、敷地内は観光客はあまりおらず閑散としています。

かなり荒廃しきっている状態です。

チャオ・プラヤー・ウィチャエーンの家の場所↑

2プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿(国立博物館)

プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿

プラ・ナーラーイ・ラチャニウェートは、17世紀に建てたれた宮殿となります。保存されているレンガ作りの建物は、タイとクメール西洋(ペルシャなど)を混合させた建築様式となっています。

宮殿の一部は復元されて博物館となっており、アユタヤ朝時代の仏像からラーマ4世の遺品をはじめとしてクメール美術品まで幅広い年代の品々が展示されています。入場料は600円ほどです。

また、宮殿のそばには純タイ式のチャンタラ・ピーサン宮殿や、ドゥシット・サワン・ターニャ・マハー・プラーサート・ホールといった同時代の建築物が、多く建っており、そちらも合わせて訪れると良いでしょう。ちなみに前者がナーラーイ王の住居跡で、後者がナーラーイ王時代に大使のために建てられた館です。

建物の様子

プラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿の場所↑

3ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータートは、全体がクメール様式の大乗仏教寺院です。この寺院は、中央の塔がアユタヤ様式、仏像がスコータイ様式、仏塔がモン様式と、各時代の文化を複合的に取り入れています。そのため、複重な芸術に飽きることなく楽しめます。

入り口にある看板

寺院内の仏像

駅前という絶好の立地にも関わらず、それほど観光客はいないので、休憩がてら訪れてみるのも良いでしょう。また、ピッサロヌークにある美しい仏像で有名な同じ名前の寺院とは違うので気をつけてくださいね。入場料は50B(170円ほど)です。

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータートの場所↑

4プラ・プラーン・サーム・ヨート

プラ・プラーン・サーム・ヨート

プラ・プラーン・サーム・ヨートは、ロッブリー駅から数分のところにある、12〜13世紀に建てられた3つの仏塔です。3つはぞれぞれブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァのヒンドゥー教の神を表しています。レンガと砂が元となった岩を積み上げた塔は、内部で繋がっていて、内部に入るとより細かい装飾が見学できます。

また寺院内にはサルが放し飼い状態でたくさんうろついているので、カバンなどをひったくられないように注意してください。入場料は50B(170円)ほどです。

普通に仏塔前の広場にもいます。

ここでイベントが行われることも多いです。

プラ・プラーン・サーム・ヨートの場所↑

5サーン・プラ・カーン

サーン・プラ・カーン

サーン・プラ・カーンは、500匹を超える猿が住んでいるとして人気の寺です。入り口を入るとすぐにグレーを基礎に赤と青の装飾を派手に施した本殿が見えてきます。

猿の像。可愛いです。

本堂にある4本の腕を持つプラカーン像は、夜を守る神として崇められています。この像は仏像ではなく、小さな子供のような語りをしています。こちらの新しい本堂は20世紀半ばに建てられましたが、少し奥に行くと10世紀ごろに建てられたと言われる神殿も隠れています。神殿は付け加えられたようでクメール様式、アユタヤ様式が随所に見られます。

寺院内の仏像の様子

サーン・プラ・カーンの場所↑

バンコクからロッブリーへの行き方

バンコクからロッブリーへの行き方ですが、バスと鉄道の2通りがあります。以下の例を参考にしてみてください。

移動手段:バス料金所要時間
通常のバス340円2時間30分
ロットゥー400円2時間

バスは駅の北口から20分おきで運行されています。ロットゥーというのは、いわゆるミニバスのことです。ただ、このロットゥーですがドライバーの運転が荒いことで有名です。安全面を気にするなら、通常のバスに乗りましょう。

ロットゥー

次に鉄道のデータも載せておきます。

移動手段:鉄道料金所要時間
クルンテープ駅から100~300円2時間30分
フアランプール駅から100円2時間30分~3時間

両方の駅から1時間に2本程度運行されています。

注意!

上記のデータでは料金、所要時間ともにバスと鉄道に大差はありません。しかし、バスは乗る時間帯(特に朝)によっては、交通渋滞がひどく、所要時間がグンと長くなることがあるので気をつけてくださいね。

交通渋滞が日本の比じゃないです。。。

アユタヤからロッブリーへの行き方

アユタヤからロッブリーへの行き方も、バスと鉄道の2種類あります。まずは以下のデータを見てください。

料金所要時間
バス100~160円1時間20分
鉄道30~60円1時間弱

バスはプラ・プラーン・サーム・ヨート、もしくは新市街地のバスターミナルから乗りましょう。頻繁に運行しているので、便を気にする必要はないでしょう。

鉄道についても、1時間に2〜3本程度発着しています。

ロッブリー市内の様子

ロッブリー市街は、駅とバスターミナルとホテル・市場街が中心で、あまりゴミゴミすることなく、適度に人が歩いています。むしろ歩いていると人よりも猿の方を多く見かけるかもしれません。

少し歩いて遺跡群を見に行くとさらに、人も猿もその数が増えます(笑)。旧市街地はあまり開発されていない一方で、名所が徒歩圏内に集中しているので観光には便利です。

コラム:ロッブリーのナイトライフ!

ロッブリーにはカラオケ店が点在しています。タイのカラオケは日本のカラオケと異なりお持ち帰りできるようになっています。そのため、現地人のみならず観光客も頻繁に訪れて、おり夜は人で溢れています。店には20人以上女の子がいて、異聞の好みの子を横につけることができるシステムになっています。羽目を外しすぎずに楽しんでくださいね。

まとめ

いかがでしたか。

歴史好き、動物好き(猿好き)には楽しいこと間違いなしですね!バンコクからも近い、ロッブリー。ぜひ訪れてみてください!