【これで完璧】チェンマイの『人気観光名所23選』と、絶対行きたい『お勧め寺院10選』

タイ北部にあるチェンマイ。バンコクからのアクセスは抜群とは言えませんが、観光客の人気は抜群です。

その魅力は何と言っても、東南アジアならではの雄大な自然と伝統文化でしょう。旅行として、異文化を知りたい人には最高のスポットです。

今回はそんなチェンマイの人気観光名所23選オススメの寺院10選を紹介します!

目次

チェンマイとは

チェンマイはタイ北部に位置する人口25万人ほどの街です。長くラーンナータイ王国の都として、発展したこの地は現在でも北部の経済・文化の中心地と繁栄しています。

国境が近いこともあり、古くからビルマ族やモン族との関わりも深く、現在も彼らの影響を受けたランナー文化が色濃く残っています。産業では主に伝統技術が重視されており、工芸品や民芸品は手作りの温もりを持っています。特に有名なのが明るく彩られた傘で、竹と紙で長い間作られ続けてきました。

カラフルな傘で装飾しています。

傘だけを売る専門店も。

一風変わったデザインもありますね。

また悠久の歴史を持つということで、寺院も充実しています。ワット・プラタート・ドイ・ステープをはじめとして派手な寺院や、独特の色使い・仏塔を持つ寺院が数多く揃っています。

チェンマイの場所↑

チェンマイの気候

山岳部に位置するチェンマイは、平野部に比べると比較的涼しい街となっています。時期別の様子については、以下の表を見てください。

平均気温は25度前後で、晩から早朝にかけては15度前後まで冷え込みます。日本の5.6月のような気温でしょう。また、グラフを見て分かる通り、4~10月は月の半分くらい雨が降ります。もしこの時期に訪れるなら、靴や服に注意しましょう。

ベストシーズンは?

チェンマイを訪れるベストシーズンは乾季の11月〜1月です。この時期は雨がほとんど降らないのはもちろんのこと、最高気温も30度に到達しないくらいでとても過ごしやすくなっています。

服装についてですが、昼間は半袖で過ごしつつ夜には薄手の長袖を羽織るという形がベストでしょう。山に入っていくことも考えると、下は長いパンツとスニーカーをオススメします。

蚊に注意しよう

長袖や長いパンツを持っていく理由の一つに「蚊」の存在が挙げられます。タイの蚊は日本の蚊と異なり、デング熱やマラリア熱を持った蚊がたくさん飛んでいます

もちろん首都バンコクなど繁華街では、ほとんどその危険性はありませんが、少し郊外に出たり山の中に入っていくなら注意が必要です。そこで虫除けスプレーが必要となるのですが、日本のものは効き目が薄いので、現地に行ってから買うようにしてください。1本100円くらいでほぼどこにでも売っているので、常に携行するのをオススメします。

チェンマイとその近郊での観光名所24選

1チェンマイ国立博物館

チェンマイ国立博物館

チェンマイ国立博物館は、先史時代から現代までの北部の歴史を幅広い分野にわたって紹介している博物館です。中でも、ランナー様式の仏像群は整然と並べられており見応え十分です。入場料は330円ほどです。

館内の様子。様々な種類の仏像があります。

チェンマイ国立博物館の場所↑

2カート・ルアン(ワローロット市場)

カート・ルアン

カート・ルアンは、チェンマイの地元民に愛される大きな市場です。ここでは生鮮食品や雑貨、お土産、民族衣装など、多様なジャンルの物を買うことができます。

中でも北部特産の花やドライフルーツが人気です。

お店が所狭しと並んでいます。

食材は量り売りが基本的です。

値切り交渉をしてみるのも楽しいかも!

カート・ルアンの場所↑

3チェンマイ市芸術文化センター

チェンマイ市芸術文化センター

チェンマイ市芸術文化センターは、チェンマイの歴史を紹介している博物館です。ジオラマがたくさん展示されており、昔の人々の暮らしや少数民族の様子がリアルに再現されています。

当時の人々の生活の様子

向かいに建つラーンナー民族博物館では宗教や文化に特化した展示を見ることができます。入場料は、300円ほどです。

チェンマイ市芸術文化センターの場所↑

4チェンマイ・ナイトバザール

チェンマイ・ナイトバザールは、旧市街の東側で毎晩行われるナイトマーケットです。通りの両端には屋台が所狭しと並び、フードやドリンク、民族衣装などが観光客向けに販売されています。食べ歩きしながら見て回るのがオススメです。

この奥にナイトマーケットが広がっています。

いつも観光客で賑わっています。

屋台で食事も。焼き鳥屋さん。

具材にソーセージが使われています。

洋服も売られてます。

ちょっとした雑貨屋お土産を買ってもいいですね。

チェンマイ・ナイトバザールの場所↑

5スネーク・ファーム チェンマイ

スネーク・ファーム チェンマイ

スネーク・ファーム・チェンマイは、その名のごとく40種類を超える蛇が飼育されています。黄色や緑など日本では見かけない種類も多く、中でもキングコブラの迫力には圧倒されます。また広場では蛇使いによるショーも行われ、最後には記念撮影をすることもできます。入場料は660円ほどです。

蛇使いによるショーの一部

蛇と一緒に記念撮影もできますよ。

スネーク・ファーム・チェンマイの場所↑

6ラーンナー建築センター

ラーンナー建築センター

ラーンナー建築センターは、ラーンナー建築に関する展示が行われています。貴族の館を回収したこの建物自体が非常に魅力的で、涼むのにも良いでしょう。また展示は写真と模型が中心となっています。

ラーンナー建築センターの場所↑

7バーン・ドーイ・プイ

バーン・ドーイ・プイ

バーン・ドーイ・プイは、モン族という山岳民族の村です。民族衣装を作ったり、花を育てたりと、ゆったりとした彼らの生活を知ることができます。

通りの中央には出来上がった製品を売る土産店もたくさん並んでいます。入場料は、30円ほどです。

カラフルな色の花が咲き誇っています。

写真を撮るにはいいスポットです。

現地の人の服を着て、写真を撮るのもいいですね!

8チェンマイ動物園

チェンマイ動物園は、山の斜面に沿って作られた動物園で、300種類近い動物が展示されています。一番人気はパンダで、そのほかトラやサイ、ゾウなど人気の動物を見ることができます。入場料は500円です。

園内の入り口

キリンに餌やり体験

ゾウとこの距離で触れ合えます。

チェンマイ動物園の場所↑

9フアイ・ケーオ滝

フアイ・ケーオ滝は、動物園の近くにあり、石灰でできた斜面を勢いよく水が流れています。足場はあまり整備されていないため、スニーカーがオススメです。計7つある滝を全て見ようと思うと2〜3時間かかります。入場料は、650円です。

フアイ・ケーオ滝の場所↑

10ボー・サーン

ボー・サーンは、色鮮やかな伝統工芸品が並ぶチェンマイ郊外の街です。

竹と紙で作られた傘が有名で、工房の中ではおばちゃん達が手作りしている様子を見ることができます。また直売所では明るい色をベースに綺麗な花柄が装飾された鮮やかな傘を買うことができます。

街のいたるところに、傘があります。

手作業で模様をつける職人さん。

ハンドクラフト工場では傘の製作体験も!

ボー・サーンのおよその場所↑

11チェンマイ・サンカムペーン通り

チェンマイ・サンカムペーン通りには、ボー・サーンのそばにある民芸品を中心にした、土産屋が集まっています。伝統の傘のみでなく、宝石店や皮革製品を取り扱った店も多くあります。

多少押し売りが強引なので、注意してください。

扇子の製作の様子

置物なども売られています。

12ドーイ・インタノン国立公園

ドーイ・インタノン国立公園

ドーイ・インタノン国立公園は、標高2700m近くものドーイ・インタノ山を中心とする国立公園で、園内では種々の鳥や動物、花々を観察できます。オススメは、整備されたハイキングコースを登ることで、頂上からは見晴らしの良い景観が望めます。

入場料は1000円ほどです。

山道を上がっていきます。

空が見えてくると、あと少し。

標高2700mに、こんな仏塔があるんですね。

余裕で雲の上です。

「雲海」ってやつを実感できます。

夕方や朝方の方がいい雰囲気。

太陽も一層映えて見えます。

ドーイ・インタノン国立公園の場所↑

13プー・ピン宮殿

プー・ピン宮殿は、タイの王族が現在も使用している宮殿となります。王族がいない時には、一般公開されており、カートに乗って園内の庭園や花々を楽しむことができます。池の噴水と赤いバラは特に必見です。入場料は、160円ほどです。

プー・ピン宮殿の場所↑

14メーサ・エレファント・キャンプ

メーサ・エレファント・キャンプ

メーサ・エレファント・キャンプは、ゾウの保護を趣旨に設立されたキャンプで、ゾウ本来の姿を見ることができます。園内では、ゾウ乗り体験をはじめとして、毎日3回行われるショーや、ゾウの水浴びを楽しむことができます。入場料は、400円ほどで、ゾウ乗り体験は1600円〜です。

ゾウに水をかけられてしまうことも?!

メーサ・エレファント・キャンプの場所↑

15ラムプーン

ワットプラタートハリプーンチャイ

ラムプーンは、1周2〜3kmほどの城郭都市で、かつてはモン族の王朝の都として栄えました。街は全体的に閑散としており田舎に来た感覚になります。

一番の魅力は、ワットプラタートハリプーンチャイという巨大な寺院で、閑散とした街で金色の仏塔が異彩を放っています。また寺院の中では巨大なドラを打つこともできるようになっています。

ラムプーンの場所↑

16ウィアン・クム・カーム

ウィアン・クム・カーム

ウィアン・クム・カームは、洪水によって埋もれた遺跡が1984年の工事で偶然発掘されたものです。ピラミッド型に近い遺跡は全部で5つほどあり、一つ一つが側面にたくさんの仏像を納めています。馬車に乗ってゆっくり散策するのが良いでしょう。

馬車をチャーターして優雅に観光しましょう。

ウィアン・クム・カームの場所↑

17メーリム・モンキー・スクール

メーリム・モンキー・スクールは、猿のショーや曲芸を楽しむことができるエンターテイメント施設です。施設内はそれほど広くないものの、どこを見てもサルで溢れています。

ショーの後には記念撮影をすることもでき、人懐っこいサルを抱くことができます。

猿のショーも人気です。

18メー・サー滝

メー・サー滝

メー・サー滝は、ドイ・ステープ、ドイ・プイ国立公園内にある大小10個の滝です。滝のそばは遊歩道になっており、トレッキングをする形で進んでいきます。滝に入ることもできるので、水着を持っていくといいでしょう。入場料は500円ほどです。

メー・サー滝の場所↑

19サンカムペーン温泉

サンカムペーン温泉

サンカムペーン温泉は、公園内に作られた、地熱エネルギーを利用した温泉となります。浴槽は個室タイプと3〜4人タイプに分かれています。

また温水プールや温泉卵、足湯など他のアクティビティも楽しめます。公園の入場料が300円ほどで、温泉の料金はそれとは別に200〜700円ほどかかります。

かなり高く噴き上げていますね。

見境なく、湧いています笑。

足湯

温泉卵!

サンカムペーン温泉の場所↑

20チェンマイナイトサファリ

チェンマイナイトサファリ

チェンマイナイトサファリは、夜にトラムに乗って園内を周遊するサファリパークです。

ライトアップされた園内では、虎やカンガルーなど昼間はぐったりしていることの多い夜行性動物を100種近く楽しめます。またキリンはトラックに顔を突っ込んでくるので、餌を与えることができます。料金は3000円で、ホテルまでの送迎もついています。

こんな至近距離を通ります。

トラックによってくる動物も。

近寄ってきたら、餌やりのチャンス。

 

21ロイヤルパーク・ラチャプルック

ロイヤルパーク・ラチャプルックは、国際花博覧会の跡地になっている広大な公園です。

園内には美しい花々や各国の有名な建物が並んでおり、一日乗り放題のシャトルバスに乗って移動しながら楽しめます。入場料は300円ほどで、バスのチケットは別に60円ほどかかります。

大通り

上から見た、ロイヤルパーク

ロイヤルパーク・ラチャプルックの場所↑

22アートインパラダイス

アートインパラダイスは、トリックアートを楽しめる美術館となっています。おとぎ話のような世界観で作られた美術館内には、ジャングルや海ピラミッドなど、様々なロケーションを背景に写真を撮ることができます。

入場料は、1300円ほどとやや高めですが、子供に戻った気分で値段以上に楽しめます。

その1

その2

その3

まだまだあるので、興味のある人は是非訪れてみてください!

アートインパラダイスの場所↑

23チェンマイ昆虫博物館

チェンマイ昆虫博物館

チェンマイ昆虫博物館は、その名のごとくチェンマイで見られる昆虫の標本や巣を展示しています。

また特にタイで厄介な蚊の展示は、これほどまでやるかと驚嘆するくらい細かくびっしり行われています。見ていて気持ち悪くなったら早めに退散しましょう。入場料は1300円ほどです。

ぎっしりと標本が詰められています。

チェンマイ昆虫博物館の場所↑

チェンマイで絶対行きたい10大寺院

チェンマイと言えば、寺院観光は外せません。今回は10個に厳選してチェンマイの寺院を紹介していきます!

①ワット・プラシン〜チェンマイで一番格式のある寺院〜

ワット・プラシン

ワット・プラシンは、14世紀に建立されたチェンマイで最大の寺院です。ライカム礼拝堂内には、ランナー文化を如実に反映した壁画が綺麗に描かれている他、中央には3体の仏像が荘厳な雰囲気の中で安置されています。これらの仏像は四月のお祭りの際に外で見ることができます。

本堂の仏像

②ワットチェーディールアン〜欠けた仏塔が大迫力〜

ワットチェーディールアン

ワットチェーディールワンは、15世紀に建立されたチェンマイ最大の仏塔を持つ寺院です。

こちらの仏塔は50m四方の壁に囲まれた独特の形をしており、高さも40mと他とは一線を画するものになっています。また入口の獅子(蛇)の像も重厚感たっぷりでかなりの歴史を感じます。

入り口の獅子

③ワットチェンマン〜チェンマイで一番歴史のある寺院〜

ワットチェンマン

ワットチェンマンは、13世紀の建立された寺院で、かつては王宮として利用されていました。

本殿中央の仏像の背後には、2000年近くの歴史を持つ「水晶の仏像」と「大理石の仏像」が安置されており、四月の祭りの際にしか見ることのできない貴重なものとなっています。また外に並んでいる15頭の巨大なゾウの像も必見です。

④ワット・チャーム・テーウィー(ワット・ククット)

ワット・チャーム・テーウィー

ワット・チャーム・テーウィーは、8世紀に建立された「チャム・テーウィー」という女王を祀った寺院です。本堂横の仏塔は、独特なピラミッド型をしており、その側面には60体を超える仏像が納められています。本堂も比較的色使いが明るく、金色の仏塔が際立っています。

⑤ワットスアン・ドーク〜本堂の大きさは随一〜

ワットスアン・ドーク

ワットスアン・ドークは、14世紀に建立された白を基調とする寺院で、上品な雰囲気を漂わせています。

本堂にある青銅製の仏像はタイでも1、2を争う巨大なものです。また外には、たくさんの真っ白な仏塔が金の仏塔を中心に整然と並んでいます。

白い仏塔が、中心の金色の仏塔を囲んでいます。

⑥ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ

ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ

ワット・プラ・タート・ハリプンチャイは、12世紀初めに建立された寺院で、ランプーンの町中央に位置しています。

本殿は、金と赤を使った派手な装飾になっており、中央の仏像は高さ10mにも及びます。また外には、高さ46mの超巨大な仏塔もあり、こちらも必見です。

⑦ワット・ウモーン

ワット・ウモーン

ワット・ウモーンは、12世紀に建立された修行僧の瞑想のための寺院です。

周囲を山に囲まれたこの寺院は洞窟に沿って作られており、内部には仏像及び関連資料が経路の途中のいたるところに展示されています。洞窟を抜けるとパゴダがある屋上へと出ることができます。開放感があって非常にひんやりとしています。

周りは森に囲まれています。

⑧ワットクー・タオ〜奇妙な造形の仏塔〜

ワットクー・タオ

ワットクー・タオは、17世紀に建立されたお椀のような仏塔が特徴的な寺院です。

本殿中央には中小サイズの仏像が10体近く並んでおり、時間によってはたくさんの僧を見ることができます。外には独特のお椀型をした仏塔が堂々と立っており、地元の人が多く訪れています。

⑨ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

ワット・プラ・タート・ドイ・ステープは、標高1080mのステープ山の山頂に建つ寺院です。300段の階段もしくはケーブルカーを利用して訪れる、山頂の本堂には22mの立派な仏塔が立っています。

また曜日毎の仏像も並んでおり、参拝者は自分の生まれた曜日の仏像に手を合わせています。

この階段を上る必要があります。

⑩ワットチェットヨート〜緑に囲まれた寺院〜

ワットチェットヨート

ワットチェットヨートは、15世紀に建立された寺院で、緑豊かな地に建っています。インドの寺院を模したと言われており、仏塔の上部に立つ7本の尖塔が特徴的です。また仏塔周りの外壁にはインド美術の影響を受けた打つぞいう彫刻が綺麗に施されており、こちらも必見です。

チェンマイの寺院まとめ

今回10種類の寺院を紹介しましたが、それぞれの寺院の更に詳細な情報や場所は、「【完全版】チェンマイで絶対に訪れたいオススメ有名寺院11選を徹底紹介![2018年]」で紹介しています。

興味を持った方はこちらも、是非参考にしてみてください!

まとめ

いかがでしたか。今回は人気観光名所24選と広範囲に渡って紹介しましたが、流石に一度に全ての観光は難しいです。興味を持ったものをさらに調べて、訪れてみてください!