【徹底紹介】チェンセーンへの行き方と観光情報:対岸はラオス!『必見スポット4選』とは

タイ北部の街、チェンセーン。メコン川を挟んで見える対岸はなんと、ラオスです。クルーズで国境を越えてラオスに行くこともできます!

今回はそんなチェンセーンの観光情報チェンセーンへの行き方を徹底紹介します!

チェンセーンとは

チェンセーンは、ラオスとの国境沿いに位置する人口5万人ほどの小さな街です。

かつて14世紀にはチェンセーン王国の都として繁栄していました。現在でもメコン川を利用してラオスやミャンマーと貿易が活発に行われています。

チェンセーンの場所↑

気候

チェンセーンの気候ですが、まずは下の月別平均気温と降水量のグラフを見てください。

チェンセーンの気候

乾季の11月〜3月ですが、最高気温30度前後、最低気温15度前後と比較的過ごしやすくなっています。朝夕は少し冷えるので、羽織る長袖を持っていくと良いでしょう。

一方で雨季に入ると、最低気温も25度に近くなり、非常にジメジメした気候になります。グラフを見ても分かるように、特に7〜9月は降水量が群を抜いて多いので、観光は控えたほうが賢明です。

ナイトマーケット

チェンセーンでは毎週土曜日の夜にナイトマーケットが開かれます。アユタヤやチェンマイなどの大都市と比べると小規模ですが、地元の人を中心にかなりの人が集まります。炒め物や麺類、ビールなどのドリンクはもちろんのこと、ステージでは美しい舞踊も楽しめます。

川沿いでビール片手に食事。

メコン川クルーズで国境越え?

チェンセーンはメコン川沿いに位置しており、クルージングを楽しむことができます。クルージングといっても実際には中型ボートに乗る体験となります。

まず川沿いに行くと手配してくれる会社がいくつかあるので、そのうちの一つに申し込みましょう。ラオス国境近くまで行くものや、ラオスに上陸するものもあります。

山々の間を進んでいきます。

時間は30時間〜1時間30分くらいで、料金は1台1500円ほどで、前払いもしくはパスポートを預けた上での後払いとなっています。パスポートを預けるのは少々不安なので、前払いがオススメです。

チェンセーンで絶対行きたいおすすめ観光名所4選!

1ワット・プラ・タート・パーン・ンガオ

ワット・プラ・タート・パーン・ンガオは、チェンセーン中心部から少し離れた山の上にある小さな寺院です。高さ7mほどの金と赤で立派に装飾された本堂の中では、今も僧侶が生活を送っています。

また美しい白い仏塔が天高く伸びるように建っており、空の青と綺麗な対比を見せています。

白い仏塔。天気のいい日はより綺麗に見えます。

寺院付近からも十分にメコン川や向こう岸のラオスを見渡すことができますが、仏塔をさらに上に登るとその倍くらいの雄大な風景を眺めることができます。上部に行けるかどうかはその時々で変わるようなので、寺院で確かめてみてくださいね。

向こう岸はラオスです。

一面の緑で、癒されます。

ワット・プラ・タート・パーン・ンガオの場所↑

2パーサック歴史公園

パーサック歴史公園

パーサック歴史公園は、13世紀に建立されたワット・パーサックという寺院の遺跡を中心とした公園です。

東京ドーム5個分に相当する25万㎡もの広大な敷地には地区の木々がポツポツと屹立しており、比較的涼しく過ごせます。

遺跡以外には木々があるだけです。

また中央には13世紀に建立されたワットパーサックという寺院の遺跡が残っています。特に高さ約12mのパゴダはスコータイ様式やビルマ様式が混合した独特のものとなっており、側面に注目すると仏像だけでなく女性の像が埋め込まれています。この女性像は一体何を意図しているのかは謎のままです。入場料は、150円ほどです。

ワットパーサック

側面に女性の像が見えます。

この像はなんなんでしょうか。

パーサック歴史公園の場所↑

3チェンセーン博物館

チェンセーン博物館

チェンセーン博物館は、ラーンナー・タイ王朝時代にチェンセーン周辺で発展してきた、文物や文化の紹介をしている博物館です。博物館の外観は、木造で非常に温かみのある作りになっていますが、内部は白を基調として淡白な装いになっています。

正面の看板

内部は白を基調に作られています。

中には仏像や陶器を始め、民族衣装や楽器など様々なジャンルのものが紹介されています。これらは主に14世紀ごろのラーンナー・タイ様式を反映したものとなります。また近年では、アヘンの歴史を紹介するオピウム・ホールもできました。

大きな石に刻まれた顔

チェンセーン博物館の場所↑

4ワット・プラ・タート・チョーム・キッティ

ワット・プラ・タート・チョーム・キッティ

ワット・プラ・タート・チョーム・キッティは、中心部から離れた山の上にある小さな寺院です。

迫力あるナーガが建つ入り口からレンガの階段を上ると、金と白を基調とした美しい寺院が見えてきます。

入り口のナーガ

お土産を買えるところ。

道中にある、仏像と猿の像

本堂

本堂内には黄金の仏像が鎮座しています。

本堂のそばには、高さ10m近い仏塔が金色を輝かせながら堂々と建っています。山頂からはチェンセーンの街を一望できるようになっています。注意点として、山の麓には廃墟がいくつか残っているため不安になるかもしれませんが、ナーガを目印に入り口を探してください。

金色の仏塔

チェンセーンの街並み

ワット・プラ・タート・チョーム・キッティの場所↑

チェンセーンへの行き方

チェンセーンへ行くとして、出発地点はバンコク、チェンライ、メーサイらへんかと思われます。これらどの都市からもバスが運行されているので、まずは下の表を見てください。

移動手段:バス所要時間料金
バンコクから12~13時間2500円
チェンライから1時間30分150円
メーサイから45分150円

バンコクからはモーチット・バスターミナルから1日数便運行されていて、深夜便もあるので、車内での食事などの準備が必要です。

チェンライからは、チェンライ第1バスターミナルから30分に1本のペースで運行されています。

メーサイからは、メーサイ・バスターミナル付近から青ソンテウを利用して行くことができます。メイン通りから外れた乗り場から1時間に1〜2本のペースで運行されています。

モーチット・バスターミナル

チェンセーン市内の様子

チェンセーン市内は、南北に3kmほど東西に1.5kmほどの非常に狭いエリアに人が集まっています。

特に繁栄しているのはより国境に近いメコン川付近で、朝からマーケットが開かれて多くの人が訪れているほか、観光客の往来も多く活気にあふれています。

屋台の様子

夜ご飯には困りませんよ。

一方で、川から離れて行くと少しずつ静かになり、寺院や遺跡など昔の面影を残すものが現れてきます。道は舗装されていますが、車の往来は穏やかで散策がてら市内の名所巡りをすることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか。国境の街にふさわしい、穏やかな雰囲気がありますね。

チェンセーンまで来たら、せっかくなのでゴールデントライアングルにも訪れることをオススメします!