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【徹底紹介】パヤオの観光情報&アクセス:必見スポット5選と『観光の注意点』[2018年]

バンコクから少し離れた、田舎にある都市パヤオ。人の少ない所でゆっくりリフレッシュしたい、という人には最適です。

今回はパヤオの気候などの観光情報、観光名所5選、パヤオへのアクセス、とパヤオ観光の全てを紹介していきます!

パヤオとは

パヤオはタイ北部に位置する人口50万人ほどの街です。

かつて10世紀ごろからは、この地を中心とするパヤオ王国が勢力を伸長し、一時期はタイ北部で最も強い勢力を誇っていました。しかし、13世紀ごろからは弱体化してしまい、紆余曲折を経て現在に至っています。

現在では、街は湖を中心に広がっており、素朴な雰囲気を醸し出しています。また山地にはモン族をはじめとする少数民族が暮らしており、独自の文化を育んでいます。

パヤオの場所↑

パヤオの気候

タイ北部に位置するパヤオは、乾季と雨季があります。まずは以下の表を見てください。

雨季は5〜10月まで続き、特に7、8月あたりはゲリラ豪雨が降ることがよくあります。一方で気温は最高気温33度程度と、他の街に比べるとやや低めです。(日本に比べると十分暑いですが。。。)

そしてベストシーズンの乾季である11〜4月は、最低気温が15度前後と非常に過ごしやすくなっています。羽織る長袖を忘れずに持っていけばバッチリです。また12月はやや冷え込むので1〜3月を狙って行くのがおすすめです。

静かな朝市

パヤオでも他の街と同様に、早朝から朝市が開かれます。野菜やフルーツをはじめとして、新鮮な食品がたくさん露店に並びます。

また近くにあるクワーンパヤオ湖で取れた魚も数種類ほど並んでいます。

水揚げされたばかりの魚が売られています。

こちらは果物売り

そんな朝市ですが、人通りが少ないわけではないにも関わらず非常に静かです。活気にあふれたというよりも、それぞれが黙々と目的のものを買っている、といったほうが正しい感じです。

朝ごはんを売っていた露店

シチューや麺が多いです。

パヤオで絶対いきたいオススメ観光名所5選!

1ワット・ティローカ・アーラーム

ワット・ティローカ・アーラーム

ワット・ティローカ・アーラームは、15世紀に建てられた湖上に浮かぶ寺院です。3・6・8月の満月の日には地元の人が多く足を運んで参拝を行なっています。

湖に浮かんでいるのが分かります。

ちなみに建立された当時の寺院は湖に沈んでしまっており、今立っているものは20世紀になって再び建立されたものです。

湖上にあるため寺院まではボートに乗って行くことになります。ボート代は50B/160円ほどで、花・線香・ろうそくの3点をもらうことができます。

ボートで移動していきます。

参拝を行う僧

 

ワット・ティローカ・アーラームの場所↑

2ワット・シー・コーム・カム

ワット・シー・コーム・カム

ワット・シー・コーム・カムは16世紀に建立されたパヤオで最も有名な寺院です。白い荘厳な門をくぐると、まず両端に虎や狛犬など、奇妙な表情をした動物の像がいくつか見えます。

奇妙な顔、姿勢の像が左右に並んでいます。

さらに進んで行くと、赤と金のきらびやかな装飾がされた立派な本堂が立っています。赤一色の本堂の中には、タイ北部で最大の高さ15mにも及ぶ仏像が安置されています。

高さ15mの仏像 

境内は非常に広くなっており、20分ほどかけて一周するのがオススメです。

ワット・シー・コーム・カムの場所↑

コラム:地獄!?

ワット・シー・コム・カムの境内には地獄を再現したエリアがあります。このようなエリアは主に子供向けに作られており、タイの寺院ではところどころで見ることができます。具体的には、閻魔大王による裁きから地獄の釜茹でまで表現されており、特に人間の表情がとてもリアルです。夜に観に行くと少しギョッとしてしまうような怖い展示になっていますよ。

やせ細った人の像

3クワーンパヤオ湖

クワーンパヤオ湖

クワーンパヤオ湖は、街の代名詞ともなっている大きな湖です。ゆったりしたパヤオの街の中でも特に静かで、水平線の向こうがわずかに見える程度です。散歩をするのも良いですが、サイクリングで湖の周りをぶらぶらするのもオススメです。

水面に空が写って見えますね。

湖内はボートで移動できます。

湖畔には可愛いらしいオブジェが点在しており、若いカップルに人気の写真スポットになっています。さらに夕暮れ時には遠くに沈んで行く幻想的な夕日を見ることができます。

湖に浮かぶ龍の像と寺院

水が枯れている時はこんな感じ

クワーンパヤオ湖の場所↑

4ラット・フラ・タート・チューム・トーン

ラット・フラ・タート・チューム・トーン

ラット・フラ・タート・チューム・トーンは、中心部から車で3kmほど離れたところに位置する寺院です。

本堂は丘の上に建っているため、10分ほど歩いて登っていきます。頂上に着くと立派な金色の仏塔がまず目に入ってきます。仏塔は1年に数回金色を塗り直しており、青い空との対比が美しいものになっています。

寺院の入り口

奇妙な像の階段を上ります。

金色の仏塔が際立っています。

また山頂に位置するということもあって周囲はとても静かで、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ラット・フラ・タート・チューム・トーンの場所↑

5パヤオ文化展示館

パヤオ文化展示館

パヤオ文化展示館は、パヤオ王国から現代に至るまでのパヤオ周辺の文化を紹介した博物館です。

館内一階には仏像を中心とした仏教関連の芸術作品が並んでいます。中には頭を切られた仏像も並んでおり、侵攻された跡を見ることができます。2階には近世以後の仏教芸術が紹介されており、レリーフや石碑といったものもあります。

顔だけの仏像

歴史を語る史料もたくさんあります。

さらに中国から輸入された明・元代のツボも展示されており、歴代王朝との繋がりを感じます。また2階にはテラスも設置されていて、パヤオ湖を一望することができます。

パヤオ文化展示館の場所↑

パヤオへの行き方

今回は主要都市であるバンコク、チェンマイ、チェンライの3都市からのパヤオへの行き方について紹介します。因みに移動手段は全てバスです。

移動手段:バス所要時間料金
バンコクから10時間30分350~750B/1200~2500円
チェンマイから3時間110~230B/360~900円
チェンライから1時間30分60B/200円

バンコクからパヤオへは、1日1本運行されているバスの直行便があります。しかし直行便は本数も少ないことに加え、途中休憩などを含めて便利ではないので、チェンマイやチェンライ経由の便を利用することをオススメします。

チェンマイからパヤオへは、チェンマイのバスターミナル3から昼を中心に1日5〜7本運行されています。

チェンライからパヤオへは、チェンライのアーケードバスターミナルから1時間に2本のペースで運行されています。

まとめ

いかがでしたか。何と言っても、湖に浮かぶ寺院は魅力的ですね!タイ北部のチェンマイやチェンライを観光するついでに、ぜひ訪れてみてください!

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