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【ニンビンの観光情報】必見スポット9選と周辺の世界遺産、ニンビンへの行き方を徹底紹介!

導入

ニンビンとは

ニンビンはハノイから南へ100キロの地点にある街です。

近郊にはベトナム初の独立王朝であるディン(丁)朝の首都が置かれた古都ホアルーや、風光明媚な景観が魅力のチャンアン、大自然が感じられるクックフォン国立公園など見どころがたっぷりです。

2014年にはタムコック、チャンアンなどの名勝、ホアルーの遺跡、ビックドン寺などの寺院群がまとめて一つの「チャンアン景観複合体」として世界遺産に登録されました。歴史的にもベトナムの成立を考える上で重要なこと、地理・地質的にも大変貴重なことがその理由だそう。自然、景観、歴史など様々な魅力がギュッと詰まった世界遺産を余すところなく満喫してくださいね。

ニンビンで絶対行きたい観光名所9選

1バイディン寺(Chùa Bái Đính/Bai Dinh Pagoda)

バイディン寺はニンビン市街地から西へ17キロの地点にある仏教寺院です。実はバイディン寺は2つあり、一千年前に開かれた由緒正しい洞窟寺院と2003年に開かれた新しい寺院とがあります。洞窟寺院には仏像や高僧たちの像が安置され、歴史の重みが感じられる佇まいです。
新バイディン寺はあらゆるものが規格外の大きさを誇る巨大な建物です。その〇〇最大・最多の記録をざっと紹介すると、
・アジア最大の釈迦金銅像※(釈迦仏殿)
・東南アジア最大の弥勒菩薩の銅像(100トン・屋外)
・ベトナム最大の梵鐘(36トン)
・アジア最長の羅漢回廊(約3㎞)
・ベトナム最多の500体の羅漢像(一体4トン)
・ベトナム最大の井戸(直径30m)
などです。
さらに、新旧バイディン寺の敷地面積を合わせるとこれまた世界最大、700ヘクタール(東京ドーム150個分)!主要な建物を見て回るだけで一仕事ですね。
バスやタクシーに乗ってバイディン寺に向かうと駐車場で降ろされますが、そこから三関門は電気自動車に乗ります。門をくぐると長〜い階段を登るのですが、どこかコミカルな印象を受ける五百羅漢像がずらりと並び飽きが来ません。
階段を登り終えるとど迫力の本堂が現れ、それまでの疲れも吹っ飛びます。とにかく迫力満点のバイディン寺、ぜひ訪れて見てくださいね。

2ファッジエム教会堂(Nhà Thờ Đá Phát Diệm/Phat Diem Cathedral)

ファッジえむ教会堂はニンビン市街地から30キロの地点にあるカトリック教会です。
一見仏教寺院なのかカトリック教会なのかわかりませんが、塔のてっぺんにある十字架がキリスト教の教会だと主張しています。
創建は1875年、大聖堂の建立は1891年と古く、ニンビンのカトリック教徒から広く信仰を集めてきました。
敷地に入ってすぐ目に入るのは鐘楼で、こちらは純西洋風なデザインです。
その奥に屹立する大聖堂の特徴は、石と木とが調和している点にあります。正面から見ると全体が石造かのように思われますが、実は側面や内部は木の柱で支えられており、非常に珍しい構造をしているんです。また、中国様式とゴシック様式がミックスされた堂々たる威容は迫力があります。側面や後方は赤茶色の瓦葺きになっており、全く違った印象を受けるのも面白いですね。

3ヴァンロン自然保護区(Vân Long)

ヴァンロン自然保護区は北部デルタ最大の湿地帯です。伝統的な竹舟に乗るクルーズが一押しで、手漕ぎのオールの音と自然のさざめきだけが聞こえる静かな舟旅はヴァンロンの大自然を体いっぱいに感じることができます。
竹舟は川に漕ぎ出すと、崖とも山とも言えぬ渓谷が切り立つ支流へどんどん分入っていきます。周りには457種類もの植物、39種類の動物が生息する自然が広がり、動物の鳴き声も聞こえてくることでしょう。
絶滅危惧種のサル、ヴォックに出会えたらラッキーな証拠。腰回りが白い毛並みで、まるでパンツを履いているような可愛いお猿さんです。

4古都ホアルー(Cố Đô Hoa Lư/Hoa Lu Ancient Capital)

ホアルーはベトナム初の独立王朝であるディン(丁)朝の首都として選ばれた由緒正しい古都です。都が置かれたのはたった40年間ですが、ベトナムの歴史において重要な役割を果たした土地なのです。
ホアルーに現存する遺跡は、重要文化財のディン・ティエン・ホアン祠とレ・ダイ・ハン祠の二つ。小さな遺跡で拍子抜けしてしまうかもしれませんが、400年以上も前に建てられたということ、ベトナムの礎を作り上げた偉大な皇帝が祀られていることを思えばしみじみとした感動が込み上げてくることでしょう。

5タムコック(Tam Coc)

タムコックはホアルーのすぐ近くにあるエリアで、小舟のボートトリップが楽しめます。石灰岩でできた山々の間を通り抜けるのですが、世界遺産ハロン湾のような風景を見ることができます。のんびり小舟に揺られて癒されちゃってくださいね。

途中に3つの洞窟の下をくぐるのがツアーのクライマックス!鍾乳石が垂れ下がり、思わず頭をかがめてしまいます。しかも中に入ると真っ暗で、ますますスリルが高まります。

舟こぎのおっちゃんはなかなかの手練れで、こぎ疲れたら足で漕いじゃうという達人芸を披露してくれます。そんなおっちゃんや記念撮影を押し売りするカメラマン、お土産売りのおばちゃん達とのコミュニケーション(値切り交渉)も楽しんじゃってください^^

6クックフォン国立公園(Vườn Quốc Gia Cúc Phương/Cục Phuong National Park)

クックフォン国立公園はニンビン省、ホアビン省、タインホア省にまたがる広大な自然林です。その面積は約2万2千2百ヘクタール(東京ドーム4750個分!)もの広さで、2200種以上の植物、2600種類の動物が生息しています。
クックフォン国立公園はエコツアーでの観光で楽しむことになりますが、3〜4時間のものから2、3日かけた長めのものまでニーズに合わせて様々なプランが提案されています。
半日のトレッキングツアーなら原生林の中を歩き、先史時代の遺跡を見学し、ガイドさんの詳しい説明を聞く、という濃密な体験ができます。
宿泊ありのツアーであれば、原始林の中でのキャンプや森林湖でのカヤッククルーズ、野生動物を観察するナイトツアーなどなどこれまた密度の高い体験ができます。どちらのツアーも、ここでしかできない大充実のものであることは間違いありません^^

7チャンアン(Tràng An/Trang An)

チャンアンは世界遺産「チャンアン景観複合体」の一部をなすエリアで、石灰岩からなるカルスト地形が景観的にも考古学的にも高い価値を認められています。
チャンアンの観光は2時間ほどのクルーズツアーがメインです。こちらも5人乗り(漕ぎ手含む)の小舟に乗ってのんび〜り進んでいきます。
ツアーで巡る鍾乳洞は9つ、寺院は3つとチャンアンの自然と歴史をお腹いっぱい楽しむことができます。特に、お酒が醸造されていたナウジウ洞窟や迫り来る鍾乳石から頭をかがめなければ通れないトイ洞窟などが見所です。
ヴァンロンやタムコックでもボートツアーが行われていますが、どれか一つしか選べない!となったらやはりチャンアンのツアーがオススメです。

8ビックドン寺(Chùa Bích Động/Bich Dong Pagoda)

ビックドン寺は洞窟の中に作られたお寺で、11世紀創建と伝えられています。
お寺は下寺、中寺、上寺の3つからなり見ごたえは十分。多少洞窟や石段を登りますが、普段履きの靴でOKです。
門をくぐるとまず下寺にたどり着きます。こちらはまるで神社のような作りですが、背後の山かべが堂々たる印象を与えます。洞窟の中には中寺があり、神秘的な雰囲気が漂います。
洞窟の中をくぐって石段を登った先にある上寺は完全に下界と隔てられており、どこか霊的なものを感じるスポットです。

9チューキーズビアガーデンChookie’s Beer Garden

ホイアン名物はヤギ肉料理。ここチューキーズビアガーデンはホイアン伝統のヤギ肉料理とオーストラリア出身のオーナーによる西洋料理とがミックスされた、オリジナルなヤギ肉料理が食べられます。
オーナーオススメの一品はヤギ肉バーガー。隠し味にはベトナムの調味料ニョクマムを使っているんだとか。がぶりとかぶりつくとジューシーなパテとふわっとしたバンズが口の中で渾然一体となり、美味しさがぐわっと広がります♪

ニンビン周辺の世界遺産

ベトナムは世界遺産の宝庫!自然遺産も歴史遺産も、多種多様な魅力を持つ世界遺産が盛りだくさんなんです。

ではニンビン付近の世界遺産には何があるのでしょうか?

「海の桂林」ハロン湾

ハロン湾はカルスト地形が作り出す不思議な絶景で有名な世界遺産。そしてチャンアン景観複合体は「陸のハロン湾」と呼ばれています。どちらもカルスト地形がその景観の秘密なのですが、カルストが陸にあるか海にあるかの違いで全く違う魅力が生まれているんです。ぜひハロン湾とチャンアン景観複合体の両方を訪れて、その違いを比べてみてください。

古都ホイアン

15世紀から17世紀にかけてベトナムの中心であったまち、ホイアン。素朴で質実剛健な印象を持つ古都ホアルーと、交易の中心地として繁栄を極めた古都ホイアンとの雰囲気の違いから、ベトナムの歴史の変遷を感じてみるのも一興です。

ニンビンへの行き方

列車を利用する場合

鉄道(統一鉄道)はハノイからニンビンへの便が一日6便運行しています。

(所要時間:2時間30分 料金:ハードシート;58000ドン/280円、ソフトシート;80000ドン/380円)

ホーチミン、フエ、ダナン方面からは一日5便運航しています。

バスを利用する場合

バスはハノイのザップバット・バスターミナルから30分間隔で運行しています。

(所要時間:2時間 料金:7万ドン〜/330円〜)

また、バスよりも快適で車内サービスも高品質なミニバスも、ザップハット・バスターミナルから運行しています。

(所要時間:2時間 料金:8万ドン〜/380円〜)

ハイフォンからも一日1便のみ運行しており、朝8時出発です。

(所要時間:2時間40分 料金:3万ドン/140円)

リムジンバスを利用する場合

ワンランク上の移動手段を使いたいあなたには、セ・ベトナム社が運行しているリムジンバスがオススメです。ホテル・ニッコー・ハノイの向かいにあるバスストップから出発しており行き先はニンビン市街地中心部です。なんと一回の定員がたったの9人で、空調もしっかり効き、所要時間も短く、乗り心地も良い!良いことづくめのリムジンバスですが、ただ一つお値段がお高めなのはご注意ください。

5:00〜21:00まで30分間隔で運行しています。前日までに予約してください。

(所要時間:1時間20分 料金:13万ドン/620円)

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まとめ

coming soon

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