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【徹底紹介】ベトナムの世界遺産:8つの遺産を簡単解説!全部廻るのにかかる日数は?

現在ベトナムには8つの世界遺産が登録されており、ハロン湾やホイアンなどは日本でも有名ですが、他にも隠れた名遺産がたくさんあるんです。今回はその魅力を簡潔にご紹介します!

ベトナムの世界遺産

ベトナム国内に存在する世界遺産は、以下の8つです

  1. ハロン湾(自然遺産)
  2. 古都ホイアン(文化遺産)
  3. チャンアン複合景観(複合遺跡)
  4. フエの建造物群(文化遺産)
  5. ミーソン聖域(文化遺産)
  6. 胡朝の城塞(文化遺産)
  7. フォンニャ・ケバン公園(自然遺産)

ベトナム世界遺産マップ

こちらがベトナムにある世界遺産のマップです

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1ハロン湾(自然遺産)

ハロン湾はベトナム北部にある湾で、1994年に世界自然遺産に登録され、2000年に登録範囲が拡張されました。石灰岩でできた大小3000もの奇岩や小島が美しい湾に浮かび、「海の桂林」とも呼ばれる幻想的な絶景が織り成されています。巨大なカルスト台地が沈降し、海水に侵食されることで現在の形となったんだとか。現地の伝説では、龍が吐き出した宝玉が海面に突き刺さり島々になったと伝えられています。

 

クルーズ船に乗って、真紅の夕日、満点の星空、薄もやの中から昇る朝日、角度によって全く違う印象を与える奇岩たちなど、刻一刻と表情を変えるハロン湾を満喫してくださいね♪

 

ハロン湾について詳しくはこちらをご覧ください!

【世界遺産】ハロン湾の観光情報:鍾乳洞やクルーズツアー&付近の観光名所6選![2018年]

2古都ホイアン(文化遺産)

ホイアンはベトナム中部、トゥアン川の河口に位置する街です。

15〜19世紀にアジアとヨーロッパを結ぶ交易の要として繁栄を謳歌しました。

朱印船貿易の主要港として日本人も多く渡来し、大規模な日本人町が作られるとともに、日本人の他にもオランダやポルトガル、中国の商人が来航しました。こうして形成されたホイアンの異国情緒あふれる街並みは、どこか懐かしい印象を与えます。

当時の姿のまま保存された400軒以上の古民家や日本人町の名残をとどめる石橋などが主要な観光スポットとなっています。

また、満月の夜に行われる幻想的なランタン祭りも外せないイベントです。

3チャンアン複合景観(複合遺跡)

ハロン湾が「海の桂林」なら、チャンアン複合景観は「陸のハロン湾」です。

タムコック、チャンアンなどの景勝地、古都ホアルーの遺跡、ビックドン寺などの寺院群等が、合わせて一つの文化的景観を成しています。

タムコックやチャンアンは、カルスト台地の隆起・風雨の浸食によって独特の景観が生まれました。一方古都ホアルーはベトナム初の独立王国ディン朝(丁朝)の都が置かれ、ベトナム国家の礎が築かれた地。そしてビックドン寺は洞窟の中に建立された、まさに自然と人為が一体になった寺院です。

タムコックやチャンアンで竹舟に揺られてクルーズを楽しみ、ホアルーの皇帝祠で歴史の重みを感じる、というツアーが大人気です。

フエの建造物群(文化遺産)

フエはベトナム最後の王朝、グエン朝(阮朝)の都として栄えた古都です。

世界遺産に登録されているのは王宮とその一連の建築物。北京の紫禁城をモデルに初代皇帝から2代皇帝の治世にかけて造築されました。中国の建築様式にベトナムの伝統様式やフランスの意匠も取り入れられている点が高い評価を受けています。

王宮門や即位式に用いられた太和殿、王室菩提寺である顕臨閣や歴代皇帝を祀った世祖廟などが主要な建築物です。

さらに、王宮の中では宮廷料理や宮廷音楽も高度に発展を遂げ、宮廷音楽は無形世界文化遺産に登録されているほど。

また郊外には皇帝たちの陵墓が点在し、どれも異なる趣を持った見ごたえある観光名所となっています。

5ミーソン聖域(文化遺産)

ミーソン聖域は6〜13世紀にかけてベトナム中部で栄えた古代チャンパ王国の遺跡群です。

王が変わるごとに建てられた祠堂はもともと100以上にのぼりましたが、ベトナム戦争時の米軍による空爆でその多くが失われてしまいました。

今なお残る祠堂はセメントなどの接着剤を一切使わずに組み上げるというチャンパ王国の高い技術力を示し、研究者の関心の的となっています。

苔むして自然の一部となりかけている遺跡群からは、チャンパ王国の繁栄と人間の無情さの両方が感じられ、しみじみとした感動が胸の中に広がる古都でしょう。

胡朝の城塞(文化遺産)

故朝 (ホー朝)は1400〜1407年までベトナム北部を支配した、2代7年の短命王朝です。

初代胡季犛は、前王朝、陳朝の腐敗しきった政治を皇族と重臣の粛清という形で改め、ついに自らが皇帝となりました。しかし大明帝国の永楽帝が領土的野心を燃やして故朝に侵攻し、あえなく亡び去る運命となってしまったのです。

故朝の城塞はそんな故朝の名残を歴史上に留める貴重な遺跡です。現在はがっしりした城壁と重厚な城門しか残されていませんが、目を閉じれば東南アジア最大級の城市として栄えていた往時の繁栄がまぶたの裏に浮かんでくるようです。。

7フォンニャ・ケバン公園(自然遺産)

フォンニャ・ケバン国立公園は、8万6000ヘクタールの面積に生息する568種の植物、876種の動物からなる豊かで貴重な生態系と、カルスト地形から形成された神秘的な鍾乳洞が非常に高く評価されている世界遺産です。

観光客に一般公開されている鍾乳洞は、フォンニャ洞窟とティエンソン洞窟、そして「天国の洞窟」の異名を持つティエンドゥーン洞窟(これのみ世界遺産エリアから少し外れています)の三つです。まるで別の惑星かのような不思議で美しい光景は絶景の中でも別格なので、ぜひ訪れてみてほしいスポットです。

また、生態系の一端に触れられるエコツアーも人気です。

ハノイ・タンロン王城遺跡中心地区(文化遺産)

タンロンとはハノイの旧称で、7世紀の中国の支配拠点が築かれたのが始まりです。11世紀には李朝が王城を築き、以降現在まで13世紀に渡って地域政治力の中心であり続けました。そのため李・陳朝期の考古学的遺構と黎・阮朝期の地上建築物との両方が残され、合わせて世界遺産に指定されています。

考古学的遺構は、北部の中国と南部のチャンパ王国の間に位置するという地理的特徴から、両方の影響を受けた特有の文化を反映しています。

また、阮朝期に建造されたハノイ城の諸建築物は保存状態が良好で、見ごたえ抜群です。

ハノイ市街地からのアクセスがとっても良いのも嬉しいポイントです。

まとめ

coming soon

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