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【徹底紹介】クチトンネルへの行き方と観光情報:自力でも簡単に行く方法「地下トンネルがとにかく凄い」

ベトナム戦争で激しいゲリラ戦が繰り広げられた街、クチ。最大の見所地下トンネルは、辛いベトナム戦争の記憶であるとともにアメリカへの勝利の象徴でもあります。

今回は、様々な思いが込められた地下トンネルやそのアクセスについて徹底紹介します!

クチとは

かつてクチは南ベトナム解放戦線の中心地でしたが、現在では欧米人や日本人など観光客で活気付いています!道路もちゃんと舗装されていますし、街路樹も整備されています。

また、ここクチは長距離バスや各方面へのツアーの出発点としても栄えているんです。クチを拠点に色々と足を伸ばしてみるのも良いですね。

クチは日本人でも比較的観光しやすい街なんです!

パンフレットも日本語表記のものが多く、観光ツアーに日本人ガイドがつくことも。海外旅行の辛さはやはり言語の壁にあるでしょうが(それも醍醐味とも言えますが笑)、ここクチではそんな不安がなくなるのが嬉しいですね!

↑クチの所在地です^^

クチの地下トンネル 

それではここからはクチ一の観光名所となった長さ200kmにも及ぶクチトンネルの紹介をしていきたいと思います。

↑クチトンネルはこちら!

クチの地下トンネルとは

このクチトンネルは、ベトナム戦争の際に北ベトナムの民族解放戦線(いわゆる「ベトコン」)がゲリラ戦の拠点や生活の場として使用したものなんです。

トンネルといえども中は非常に狭いです。立って歩くことなんかできません!かがんで縦も横もいっぱいいっぱいになりながら歩くんですよ

小柄な女性でもこんなに窮屈!

その一方で、トンネル内のひらけたところには、病院や学校などもあったそうです。ここまで徹底したトンネルを掘っていたのかと、感嘆にも近い気持ちになります。

トンネルには開けた部分も。

現在では、観光客向けに10mほどのトンネルが体験可能になっていますが、少し大きい方は詰まってしまいます(笑)。おそらく重装備をしたアメリカ兵たちもたとえトンネルを見つけても入ることはできなかったのでしょうね。

巧妙に作られたトンネル内

わずか10メートルしかない距離といえども、トンネル内は非常にむさ苦しいです。当時のベトナム人がどれほど苦しい生活をしながら生き抜いてきたのかが感じられることでしょう。

とっさの襲撃の時、すぐに身を隠すための穴。

またトンネルとは別に小さな穴が点在しています。これは枯葉が敷き詰められたように積もっているところで、兵士たちが緊急時に隠れるために掘られたものです。多分ガイドさんに言われるまで気づかないと思います。

射撃体験ができる!?

なんと観光地「クチトンネル」では射撃の体験ができるんです!射撃ができる観光地といえばグアムなどのイメージがありますが、クチトンネルでもできるんですね。

こんなにたくさんの銃を撃てるんですね〜

弾は一発あたり何円という形で販売されており、現地の専門インストラクターがとても丁寧に教えてくれます。初心者でも安心して撃てますね。軽機関銃に装弾して撃ってみると、経験したことのない「兵器の重み」を感じられることでしょう。

クチトンネルへの行き方

クチトンネルへ行くには、ツアーへの参加か自力での訪問が一般的。自力で行くのは少し複雑ですが、料金が安く済むのが魅力です。

ツアーに参加する場合

ツアーには旅行会社を通じて申し込むことが可能なので、現地のホテルや旅行会社のカウンターで聞いてみてください。ツアー料金の相場は8万〜10万ドンほどです。

自力で行く場合

まずホーチミンのミエンタイバスターミナルへ行きましょう。

↑ミエンタイバスターミナルはこちら!

ミエンタイバスターミナルからはクチバスターミナル行きのバスに乗ってください。(所要時間:1時間30分 料金:7000ドン(約40円)

↑クチバスターミナルはこちら!

クチバスターミナルに着いたらクチトンネル行きの便に乗り、下車して少し歩くとクチトンネルにたどり着きます。(所要時間:小1時間 料金:6000ドン(40円弱) 

クチ博物館

クチ博物館は、ベトナム戦争の惨禍を現在へと伝えている博物館です。

皆さんご存知の通り、ベトナム戦争による惨状は戦中、戦後共々深い爪痕を残しています。そんな深い爪痕を後世へと伝えていくために作られたのがここクチ博物館です。

ベトコンの地雷で動けなくなり鹵獲された米軍の戦車。

クチ・トンネルの近くにあるこの博物館は、主に南ベトナム解放民族戦線のことを取り扱っています。彼らがいかようにしてアメリカ軍に対抗していったのか、どのようにしてアメリカ軍の不発弾から爆弾を作ったのか、などなどベトナム戦争を肌身で感じ、学習できる博物館となっています。

米軍の兵器をリサイクルして作った爆弾です。

日本語ガイドもあるようなので、可能であればそちらを聞いてみるのが良いと思います。

まとめ

いかがでしたか。ベトナム戦争の過酷さがひしひしと感じられるクチトンネル。ベトナムの歴史を肌で知るという貴重な体験ができる必訪スポットです。

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