【ミトーの観光情報とアクセス】メコン川でクルーズと蛍観光!ベンチェーにも行ってみよう

「ミトー=メコン川クルーズ」

のような印象もあるのではないでしょうか。

しかし、ミトーには魅力たっぷりの観光スポットが他にもあるんです!

今回は、そんなミトーの観光名所4選アクセスについて紹介していきます!(もちろんメコン川クルーズも紹介しますよ!)

ミトーとは

ミトーはホーチミンより南に40kmのところにある、メコン川河口の都市です。

ミトーの場所↑

ミトーは、「フー・ティウ麺」という、米粉が原料の麺の本場でもあり、トロピカルフルーツの生産地という一面もあります。

しかし、ミトーと言えば、なんといっても、メコン川クルーズが大人気です!観光客の9割のミトー観光の目的は、このメコン川クルーズなんです!

メコン川クルーズを楽しもう!

観光客に大人気のメコン川クルーズ、その理由はズバリ、ディズニーの「ジャングルクルーズ」さながらの体験ができるからでしょう!

手漕ぎの小舟でミトー川に漕ぎ出し、トイソン島、フン島、ロン島、クーイ島を巡るジャングルクルーズは、日本ではできない貴重な体験です!

危うく小舟同士がぶつかってしまいそうな水路で、うま〜く避けながら進む舟旅は、ディズニーの「ジャングルクルーズ」よりもワクワクすること間違いなしです。

子供に戻った気分で、楽しめますよ!

ミトーで絶対行きたい観光名所4選!

1ヴィンチャン寺院

ヴィンチャン寺院

「ヴィンチャン寺院」(漢字では永長寺)は、金色の外観と白い大仏がトレードマークの、ミトーの由緒あるお寺です。

当たり前ですが、日本の大仏と近いものを感じます。

中国とフランスの建築様式を取り入れたこのお寺は、ヨーロッパの宮殿のような威厳と、中国の寺院のようなエキゾチックさを、兼ね備えた見応えのある造りになっています。何体も立っている大きな仏像も見所ですよ!

ヴィンチャン寺院の場所↑

2美しすぎるサンセットとホタル鑑賞

メコン川クルーズのシメは、サンセット&蛍に尽きます。

静寂に包まれた黄昏時のメコン川は、徐々にオレンジから紫へと移り変わっていき、息を呑むばかりの美しさです。

東南アジアならではの風景を楽しめます。

サンセットの余韻に浸ったら、「カイバン」の木立まで移動しましょう。「カイバン」とは、コルクの木の一種で、一本に何百何千もの蛍が群がり、さながらクリスマスツリーのように光って見えるのです。現地のガイドさんによると蛍は時期を問わず見られるそうなので安心です。

運がよければ、こんな光景も見れるかも?

3ヤシ教団寺院

ヤシ教団寺院

メコン川クルーズで廻るフン島には、カラフルなテーマパークのような施設が目に入ります。これは廃墟、それも「ヤシ教団」という新興宗教の寺院なんです。教団の名前にもある、「ヤシ」はヤシの実のことで、なんと「ココナッツだけしか口にしてはいけない」というのがこの教団の教義です。

ヤシ教団寺院の場所↑

フランスに7年留学した教祖「ダオユア」は、ココナッツだけ食べていれば世界平和が訪れると説いたそうです。教団にはベトナム戦争への徴兵を恐れた人々が、1万人以上集まり、大教団に膨れ上がりました。そんなこともあってか、ヤシ教団は当時の南ベトナム政府に危険視され、ダオユアは幾度も投獄される憂き目にあいました。1990年に彼が(ココナッツだけで!)81歳で死んだ後、教団は解散、現在では、寺院は荒廃が進み、観光客向けのテーマパークとなっています。

4ミトー市場

ミトー市場は、河口部という特徴を活かして獲れた、新鮮な魚や、ベトナムの独特の気候で栽培された果物が所狭しと並んでいます。

水上に面している、珍しいマーケットです。

日本では見たことのない魚もあります。

残念ながら特産の米粉麺、「フー・ティウ麺」などの麺類は、量り売りでしか販売しておらず、市場で食べることはできないようです。しかし、この「フー・ティウ麺」、絶品なので、食堂などに行って是非食べてみてください!

豚骨風味が特徴的です!

ミトー市場の場所↑

ミトーへの行き方

実はなんと、魅力満点のメコン川クルーズを、日帰り旅行で、楽しめちゃうんです!

移動方法はバスになります。以下に具体的な参考データを載せておきますね。

ホーチミンから料金:3万ドン(140円所要時間:1時間30分
カントーから料金:5万3千ドン(240円所要時間:2時間

注意)ボッタクリのバス業者がいます。事前に相場を調べて、悪質な業者に引っかからないようにしましょう!

ミトー近郊の町『ベンチェー』

ミトーから船で30分ほど移動すると着く「ココナッツ王国」、ベンチェー省。

メコン川河口部にあるこの省では、ココナッツの栽培が盛んです。その秘密は、この土地の土壌にあるそう。メコン川の河口にほど近いということは、つまり海が近いということ。そのためベンチェー省の土には適度な塩分が含まれ、それがココナッツの木の生育に格好の好条件となっているのです。

ベンチェーは、ココナッツの生産量がベトナムトップクラスです。

省都、ベンチェーはこじんまりした町なので、1〜2時間の軽い散策に向いています。ココナッツキャンディ工場や、蜂蜜農家の見学が人気ですが、町のそばを流れるベンチェー川沿いには、ナイトマーケットもあり、夜の観光も楽しめます。

ナイトマーケットの様子

ベンチェー省の場所↑

ココナッツが有名!

ベンチェーの特産品ココナッツを使った名物、ココナッツキャンディーの工場があるのが「タンタック村」。工場とはいうものの、家内制手工業の形態をとっているため、家族とその従業員数名が大規模な機械は使わずに、手作業でこじんまりと生産しています。

「工場」とは名ばかりの手作業ですね。

メコン川クルーズの立ち寄り先として人気があり、製造過程の見学やキャンディーの試食などを楽しめます。ココナッツキャンディーはベトナム土産としても人気なので、この機会にまとめ買いするのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。

「早朝にホーチミンを出発して、昼ごはんにフー・ティウ麺を食べて、その後は優雅にトロピカルフルーツを飲みながら、メコン川クルーズを楽しむ」なんていう日帰り旅行、オススメですよ!