【徹底紹介】ロンスエン観光情報とアクセス:必見スポット6選!「水上マーケットが凄い」[2018年]

メコン川最大の支流「ハウ川」の上流にある、自然豊かな街ロンスエン。

今回はロンスエンで行きたい観光名所6選ロンスエンまでのアクセスを紹介します!

ロンスエンとは

ロンスエンは南部最大の都市、カントーから北西30kmのところにある都市です。

ロンスエンの場所↑

ベトナム民主共和国(いわゆる北ベトナム)第2代国家主席トン・ドゥック・タンが生まれた街として、また、ホアハオ教(*)の総本山があることで有名です。自然豊かなこの街でのんびりと観光&散策を楽しみましょう。

*ホアハオ教=1939年に作られたベトナムの新宗教。信徒数は100万〜300万人と言われる。教義は仏教をベースにしているが、儒教や土着宗教からの影響も強く受けている。僧侶や寺院がなく、信仰対象が紫色の布であるのが特徴的。

ロンスエンで絶対行きたい観光名所6選!

1ロンスエン水上マーケット

ロンスエン水上マーケット

開発されきっていない、昔ながらの水上マーケットを観光できるのもロンスエンの魅力です。

ロンスエン市街の船着場からから10分ほどフェリーに揺られると、交易が行われる水域に到着します。マーケットでは大型の貨物船から、小型の小売舟まで様々な舟が浮かんでおり、現地の人々が活発に取引しています。

長い竿にくくりつけられた商品を、その舟は売っているようです。

観光地としての開発が進んでいないので、英語は通じませんが、その代わりにロンスエンの人々のありのままの暮らしを覗き見ることができます。野菜や果物、軽食を売る小売り舟で一品注文し、やり取りに参加するのも楽しそうですね。

小売舟は観光客の舟に集まってくるので、それも楽しみましょう!

2アンジャン省博物館

アンジャン省博物館

キン人(ベトナムの多数派民族)の他にもクメール人、華人にチャム族など様々な少数民族が混在するアンジャン省。「アンジャン省博物館」ではそれらの少数民族の文化財を多数展示しています。

また、オケオ遺跡(*)から出土した埋蔵品や5〜6世紀に作られたとみられる木仏など、学術的に価値ある遺物も見学できます。ただし、展示には英語はおろかベトナム語の説明もほとんどないので、自分自身の目でみて当時に想いを馳せましょう。想像力が試される博物館ですね!(笑)

*オケオ遺跡=古代(紀元後1世紀)に栄えた港湾都市扶南の遺跡。

一体何を意味しているのでしょうか…

アンジャン省博物館の場所↑

3ロンスエン市場

ロンスエン市場

ロンスエン市民の生活を支える、「ロンスエン市場」。近代的な屋内市場の周りには青空市場が軒を並べています。40万人以上の人口を抱える都市の主要市場というだけあって、市場はいつも活気にあふれ、日々多くの品物が取引されています。新鮮な野菜や果物、メコン川から水揚げされたばかりの魚、屋台の軽食など見応え抜群のスポットなんです!

唐辛子!色がヤバイです!

もちろん、野菜も売ってます。

他にも、日用品なども揃います。

ロンスエン市場の場所↑

4ロンスエン大聖堂

ロンスエン大聖堂

フランス統治時代にカトリックの布教が進められたベトナムでは、カトリック教徒も少なくありません。ロンスエンにもたくさんいるカトリック教徒の信仰の場が、ここ「ロンスエン大聖堂」です。

ロンスエン大聖堂は南フランスの世界遺産、「アルビ大聖堂」を模して建てられました。メコンデルタ最大の教会である、ロンスエン大聖堂の礼拝堂の高さは55メートル!かなり遠くからでもその姿を見ることができちゃいます。中は堂々たる神聖な空間が広がっており、ある意味ベトナムっぽくない雰囲気を楽しめる、見応え抜群のスポットです!

ミサの様子

ロンスエン大聖堂の場所↑

5トンおじさんの家

トンおじさんの家

トンおじさんと呼ばれて親しまれている「トン・ドゥック・タン」は、ベトナム民主共和国第2代国家主席、そしてベトナム社会主義共和国(現在のベトナムの正式名称)初代国家主席でした。ベトナム国内ではホーチミンに次いで国民の尊敬を受ける人物です。

「トンおじさんの家」と言う名のこの観光名所では、トン・ドゥック・タンの生家が保存されており、周辺には公園や展示館、記念館があります。施設内には彼の成長を見守ってきたベッドやテーブル、先祖を祀った祭壇などが残されており、彼の幼少期の姿が目に浮かびます。展示館・記念館ではトン・ドゥック・タンの遺品やベトナム革命史などが展示されています。

トンおじさんの家の場所↑

6夕日

ロンスエン観光の終わりにはメコン川に沈む美しい夕日を眺めるのがオススメ。川岸からみるのも良いですが、やっぱり川の上からの方が迫力があります。簡単に個人ボートをチャーターできるので、船に揺られながら黄昏時の神秘的な空気に包まれてみませんか?

エモい写真が撮れること間違いなしです。

ホーチミンからロンスエンへの行き方

素朴な水上マーケットや壮大な聖堂などが印象的な街、ロンスエン。足を運びたくなったあなたのために、簡単にアクセスを紹介します。

ロンスエンへはホーチミンやカントーから高速バスを利用するのが一般的。ホーチミンから行く人が多いと思われるので、少し丁寧に説明します。

ホーチミンからロンスエンへ行くときは、まずホーチミン市内からバスで30分ほどにある「ミエンタイ・バスターミナル」へ行きましょう。早朝から夕方まで1時間に1本運行しており、バスターミナルで各社がチケットを販売しています。以下のデータを参考にして見てください。

ホーチミンから料金:5万ドン(230円所要時間:6時間
ホーチミンから料金:9万ドン(410円所要時間:5時間
カントーから料金:3万5千ドン(160円 所要時間:2時間

途中でメコン川を渡るのですが、バスが渡れる大型の橋がまだ建設されていない地域を通るため、大きなカーフェリーにバスごと乗って川を渡ります。日本ではなかなかできない体験なので、ぜひここだけでも起きていてくださいね!(笑)

船も楽しめるということですね!

まとめ

いかがでしたか。

アクセスもいいので、チャウドックに行くときや、カントーで暇を持て余しているときなどに訪れてみるといいですね!