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【フーコック島への行き方と観光情報】美しすぎるビーチと、島の必見スポット7選! 2018年

ベトナム南部に位置する、フーコック島。近年、隠れたリゾート地として観光客が増えつつあります。

今回はそんな、まだ世間に浸透していない名所、フーコック島の旅行計画をするあなたに、フーコック島の行き方と観光名所7選をどこよりも詳しく紹介していきます!

フーコック島とは

フーコック島は国境の街「ハーティエン」から西に40kmのところにある、ベトナム最大の島です。

白砂の砂浜に遠浅でエメラルドグリーンの海と、都会の喧騒から離れた最高のリゾートビーチが楽しめるのが特徴で、胡椒畑やヌクマム工場など、ビーチ以外の観光スポットも充実しています。「ベトナム最後の秘境」と呼ばれるフーコック島ですが、近年は開発も進んでいいるよう。秘境感を楽しみたいならば、今すぐにでも訪れておきたいですね。

フーコック島の場所↑

それでは、そんなフーコック島への行き方、ビーチ特集、そして怒涛の観光名所7選をお送りします!

フーコック島への行き方

日本から行く場合

日本からフーコック島に行く場合は、ホーチミン市の「タンソンニャット国際空港」や、ハノイの「ノイバイ国際空港」を経由して空路で訪れるのが一般的です。日本からホーチミン・ハノイへは東京・大阪・名古屋などから直行便が出ているほか、全国の空港から乗継便が運航しています。

国内線で行く場合

主要都市に加え、ニャチャンやダラット、フエ、カントーなど多くの都市と空路で結ばれています。以下を参考にして見てください。

ホーチミンから10~13便/日料金:30万ドンから(1380円から所要時間:1時間
ハノイから2便/日料金:110万ドンから(5060円から所要時間:2時間30分
↑フーコック空港までの移動

注)ベトナムの飛行機はよく遅延するので、時間に余裕を持った行動が必要です。

フーコック空港

これで、ついにフーコック島に到着です!しかし、空港近辺はあまり発展していないので、フーコック空港からユーンドン(フーコック島の中心市街地)まで、バスやタクシーで移動しましょう!

バス料金:5万ドン(230円所要時間:1時間弱
タクシー料金:20万ドン(920円所要時間:30分

↑空港からユーンドンまでの移動

複数人で行くならタクシーの値段もそれほど気になりませんし、エアコンの効きが良いなど、比較的快適なので、タクシーの利用がオススメです。

なお、2014年にオープンしたばかりのフーコック空港はとても綺麗で広い作りになっています。空港内のショップにはフーコック島名産の胡椒やニョクマム、真珠のアクセサリーなど、この島ならではのお土産が色々置いてあるので、帰りに寄ってみてくださいね。

お土産屋をブラブラするのも楽しいですよ。

船で行く場合

フーコック島へは、もちろん船で行くこともできます。

ラックジャーやハーティエンからスーパードン社とゴックタン社の2社がスピードボートを運航しており、合わせて1日5〜6便出ています。

ラックジャーからスーパードン社:35万ドン(1600円ゴックタン社:28万ドン(1280円所要時間:2時間20分
ハーティエンからスーパードン社:23万ドン(1060円ゴックタン社:21万5千ドン(990円所要時間:1時間20分

↑「バイボン」までの移動

ゴックタン社のボートの方が、節約できますね。

また、ボートはフーコック島の東部にある、「バイボン」という港町にとまりますが、そこから中心部のユーンドンまでバスで移動しましょう。(料金:2万〜3万ドン(90円〜140円)所要時間:20分)

なお、フーコック島行きのボートはいつもベトナム人や観光客で大賑わいなので、早めに(遅くとも前日までに)チケットを取っておくと安心です。

フーコック島のビーチを満喫!

サオ・ビーチ

サオ・ビーチ

フーコック島といえば、真っ白に輝く砂浜とキラキラ輝くマリンブルーの海。中でも一番人気のビーチが、このサオ・ビーチなんです。ビーチ沿いにはハンモックや食堂、海の家などが揃い快適なビーチライフをサポートします。

沖縄の海以上の透明度ですよ。

インスタ映えな写真が撮れるスポットもいっぱいです。

サオ・ビーチの場所↑

ロング・ビーチ

ロング・ビーチ

鳴き砂が広がるロング・ビーチは、ユーンドンから徒歩で行けるというアクセスの良さが魅力。

浜辺から臨むサンセットも絶景です。市街地や海岸で美味しいシーフードに舌鼓を打ったら、ロング・ビーチでサンセットを眺めて1日の観光(昼の部)を締めくくりましょう。

…..日が沈んでからはナイトスポットがあなたを待っています(笑)

波打ち際で優雅に食事を楽しめます。

沈む夕日を見ながら、人生を考えるのです…

ビーチで楽しむ!マリンアクティビティ!

大型リゾートビーチとして観光が進むフーコック島では、ダナンやニャチャンといった他のベトナムのビーチのように、水上バイクやカヤックなどのアクティビティを楽しめます。

「浜辺のお昼寝だけじゃ物足りない!」という人は、海岸沿いにあるショップなどで、アクティビティに申し込んでみてくださいね。インストラクターから教えてもらうこともできるので、初心者でも十分楽しむことができます。

島全体の雰囲気を味わおう

リゾートビーチとしての側面がクローズアップされがちなフーコック島ですが、島民の60パーセントが漁業に従事している、素朴な島でもあります。島民の生活を支えているのが、中心部にあるユーンドン町。銀行や郵便局、商店に市場など生活に欠かせない施設が並んでいます。ビーチ沿いのリゾートホテルを除いて、宿泊施設もほとんどがユーンドンにあるので、ここで滞在中最も長い時間を過ごすことになるでしょう。

市内の様子

基本的に観光名所と言えるものはなく、できるのは町を散策したり食事をとったりすることくらい。しかし、港町ユーンドンで食べるシーフードは絶品で、これだけでもフーコック島にやってきた甲斐があるというものです。

生け簀には生きた魚やエビ、カニなどが入れられ、お店の人は客が指定した食材をその場で調理してくれます。だから鮮度は抜群!素材の味を生かした味付けをするベトナムの調理法とあいまって、素朴ながらも旨味溢れるお料理が楽しめますよ!

お店には新鮮な魚が並びます。

シーフード料理を食べてみてください!

まだまだ終わらない!フーコック島で絶対行きたい観光名所7選!

1ヌクマム工場

「ヌクマム」って知っていますか?ヌクマムとは樽に魚と塩を漬け込んで、半年以上発酵させて作るベトナムの魚醤です。そんなヌクマムですが、フーコック島はヌクマムの名産地なんです。フーコック島の近海で獲れた、新鮮な魚を贅沢に使ったヌクマムは旨味の塊なんですよ。

フーコック島のヌクマムは高品質と言われているのですが、その理由は濃度にあります。一般的なものの濃度が30〜35パーセントであるのに対して、フーコック島産のヌクマムは45パーセントを超えるものばかり!旨味が3割増し以上なんですから、高級なのも頷けますよね。

これほどの濃度を誇ると、そのまま一般的なつけだれとして使用することはできません。料理に数的垂らして調味料として使うか、レモン汁などで薄めてつけダレにするかとなります。

近海で獲れた新鮮な魚を発酵させます。

発酵させている木樽

さて、フーコック島にはヌックマム工場がいくつかあるのですが、どれも飛び入りで見学することが可能です。タクシーのドライバーなどに見学したい旨を伝えれば、特別な予約なしで快く迎えてくれますよ。工場の中にはヌックマムの香りが充満し、ヌックマムずきにはたまらない空間となっています。多くの工場では単なる見学だけではなくヌックマムの製造過程を説明してくれたり、試食させてくれてりするサービスもあるようです。

製品化の過程を見学できます。

できたての高品質ヌックマムは工場や街中のお店、飛行場の土産物屋などで売っています。美味しいヌクマム、ぜひ日本に持って帰って、料理に使ってみたくなりますよね。しかし、臭いが強烈なので、飛行機内に手荷物として持ち込むことができないことが多く、機内預けの荷物に入れることすらできないこともあります。事前に利用する航空会社に問い合わせておくと良いかもしれませんね。

スーパーに並べられた、ヌクマム。

ヌクマムの工場の場所↑

2ヴィンパール・サファリ・フーコック

ヴィンパール・サファリ・フーコック

現在ベトナムに一つしかないサファリパークが、この「ヴィンパール・サファリ・フーコック」です。猛獣たちが悠々と闊歩するサファリパークエリアの他にも、普通の動物園や植物園のエリアも併設されており、1日がかりで楽しめるボリューム満点の施設です。

サファリパークにはライオンやキリン、サイ、シマウマなどの定番動物はもちろん、ヤギやダチョウ、カンガルー、フラミンゴなど世界中の様々な動物が半野生で暮らしています。

ちょ、ちょ、怖すぎる!

こんな近くで見れる体験は滅多にないですよ!

また、大蛇を体に巻き付けたり動物に餌をやったりできる観客体験型の動物ショーも開催されており、五感をフルに使った動物とのふれあいを楽しめます。

苦手な人にはたまらないですね!

虎の赤ちゃん、可愛い!

ショーも開催されています。

ヴィンパール・サファリ・フーコックの場所↑

3チャン渓流/ダーバン渓流

チャン渓流

フーコック島の豊かな森に浄化された地下水が随所から湧き出して小川になっています。そんな小川を観光するのもフーコック島の楽しみ方の一つです。チャン渓流やダーバン渓流は乾季はチョロチョロ流れる小川雨季には勢いよくほとばしる滝、と季節によって異なる姿が見れます。

水遊びができるスペースも!

チャン渓流やダーバン渓流はフーコック島内のハイキングツアーのゴール地点として人気です。特にダーバン渓流は車で行けるスタート地点から、終点まで数十分歩く必要があるので、体力的にはなかなかハード。

「心は癒され体は疲れ」、という感じですが、古代からの姿をそのまま残す大自然を歩くのはとっても素敵な体験ですね!

チャン渓流の場所↑

4アントイ諸島

フーコック島の南方に浮かぶアントイ諸島。この海域は海水の透明度がかなり高く、海中を泳ぐお魚もくっきり観察することができるため、シュノーケリングやダイビングのスポットとして人気です。地元のツアー会社が、フーコック島を出発してアントイ諸島を回るボートツアーを多数運行しているので、興味があればホテルのフロントで申し込んでみてくださいね。

透明度が高いので、海の表面が水色ですね。

沖縄の海にも負けない透明度です。

5サンセット

フーコック島の西海岸や南海岸は、水平線上に何も遮ることがない開放的なビーチになっています。そんなビーチから眺めるサンセットは、まさに太陽が海に没していくのを見ることができる大パノラマ。

青から紫、紺へと移りゆく空の色、オレンジに輝く太陽、その光を受けて染まる海。時間とともに刻々と変わりゆく絶景は瞬きすら勿体無いほどです。

この美しさは言葉では表現できません。

サンセットを見るならロング・ビーチからがおすすめ。大切な人と一緒に、またはしみじみと一人で、壮大な美しさに浸ってください。

忘れられない思い出になるでしょう。

6胡椒畑

ヌックマムと並ぶフーコックの特産品が胡椒。ベトナム国内の流通量の大部分を生産しているほか、欧米などへも大量に輸出されているんだとか。大航海時代には同じ重さの銀と取引されていた胡椒ですが、その頃からたくさんの冒険者が胡椒を求め、大海原を超えてフーコック島へやってきたのでしょうか。青々とした胡椒畑を歩きながら、そんな空想が膨らみます。

7ナイトマーケット

ナイトマーケット

サンセットの壮大な光景を堪能した後は、ナイトマーケットに繰り出して夜のフーコック島を楽しんじゃいましょう。ナイトマーケットは午後4時から深夜12時くらいまで開いているそう。食事を出す屋台や土産物屋、服屋、バーなど色々なお店が賑わいを見せます。

観光客で賑わっています。

ナイトマーケットの場所↑

まとめ

いかがでしたか。

フーコック島。魅力的な島だと思ってくれたかと思います。

最近はリゾート化も進んできているので、行くなら今がチャンスです!

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